■すたブログ■

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学習机組立

2014-01-26 14:25:09 | 一般
子供のころには、プラモデル。

大人になってからはパソコン。

とにかく、組立ものが大好きな僕。

今回は、子供の学習机を組み立てました。

下の子が、4月から小学生になるので、学習机を購入しました。

しかも、ネット通販で!!

いろいろなお店を検討してお買い得感のあるお店に決定。

ただ、うちの子は「パープル」ブームが来てるので、紫系の物が好み。
ちなみに、ランドセルも紫でした。

ほとんどのお店が納品は2月下旬ごろだったので、いつくるのか?ってちょっと不安もありましたが、超最速で商品が届きました。
ただし、デカいダンボール箱6+1箱。


凄い荷物だなぁ…。




さて。



どれから開けるのが正解なのかな?
組立説明書が入ってるのは、どの箱なのかな?
良くわかりませんが、これらの箱すべてを家に中に入れると、作業するスペースがなくなります。

で、デスク本体と書かれた箱をあけてみると、中に説明書が入ってました。
早速組立です。
家具の類の組立は、ホームセンターで買ってきたカラーボックスとかは結構組み立てますが、大物は、上の子が小学校に入った時に収納付ベッド以来、約8年ぶり?です。
説明書によると、シェルフ部分から、組み立てていくみたいですね。
この机は、いろいろな配置に対応できるようになっていますが、我が家のスペース的にL型配置のこじんまりとした形がターゲットです。

1つ1つのパーツを組み上げるごとに、学習机の全貌が見えてきて、楽しいです。
問題は、箱を開けるごとに大量のごみが発生する事です。

これは、一人で作ると作業場所の確保が大変なので、これから組み立てる人は、2人で作業するといいです。
1人が組立役で、もう一人が片づけ役です。
うちも、僕が組み立てている間に、嫁さんがせっせと、ダンボールや発泡スチロール、ビニールのごみを片づけていってくれます。
いやぁ~さすがに助かりました。ホントに一人でやってると、何時間かかることやら?!

完成までの各パーツの様子は以下の通り。


まずは、シェルフの上の部分の本棚です。最初なので、意外と難しいと感じます。


次は、机の前の本棚部分です。これは簡単。


シェルフの下の部分は、最初から完成形なので、上の本棚部分を組み合わせてほぼ完成。


本日のメインイベントである机本体です。引き出しとかは組み込んでありますので、拡張天板や、サイド板を取り付けます。目標がL型なので、サイド板の配置がちょっと特殊です。


さっきのシェルフと組み合わせると、完成形が見えてきました。


本棚を組みつけるとホントにほぼ完成な感じですね。ちなみに、引き出しは、ひっかけるだけで、いつでも高さを変えられます。



最後に電気スタンドを取り付ければ、机本体が完成です。ちなみに、このスタンドは3種類の光の色が選べるタイプ。ここまでの作業でおよそ2時間ほどです。


サイドボードは、キャスターをはめるだけ、椅子は高さ調整をしながら組立です。


最後に大量のダンボール箱や大量の発布スチロールの山が!


実際に使ってみると、こじんまりとしていい感じです。キーボードの練習もばっちり?!


家具屋さんで買えば、ある程度組み立てたものを配達して、設置してくれますが、ネット通販だと完全に自分で組み立てになります。
僕のように、組立の好きな人は、作業自他を楽しめますが、苦手な人はちょっと高くついても家具屋さんで購入し、配達してもらう方がいいと思います。
それから、最後に出るごみの量も凄いです。
うちの場合、ちょうど翌々日が子供会の古紙回収だったので、すぐにゴミの処理はできました。ネット通販での購入を考えている人は、納品日と組立日、ごみの回収日に注意した方がいいかもしれませんね。
あと、お店の対応は、なかなか律儀でした。納品日確定連絡、発送完了連絡ときちんとありましたし、不手際はありませんでした。

さてさて、トータルで組立に掛った時間は約3時間ほどです。
ま、手際よく組み立てれば、もっと早く作れるのかもしれませんが、説明書を読みながら、使うパーツを探しながら…のんびり組立もいいもんですよ。
ちなみに、組立に必要な工具は、No.3以上の大きさのプラスドライバー1本でOKです。

いやぁ~、楽しい時間を過ごしました。
次は何を組み立てようか?


追伸:椅子にはデコシールが付属していましたが、子供には見せずにこっそりしまってあります。


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