波多です
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オルフェーブルは2着
昨夜の凱旋門賞、惜しかったですね。
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勝った馬は6勝無敗で凱旋門賞を制したのですから
相手が上と賛えなアカンのですが、僕はどうしても納得が
いかない。
オルフェーブルは本当に強いと信じているから。
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オルフェーブルは特別な馬だと思います。
おそらくディープインパクトより能力があるのでは、と思う。
そんなオルフェーブルにはオルフェーブルの乗り方がある。
ゴーサインがかかった時の足は凄まじい。
段違いの足の回転はロケットエンジンを積んでいるかのようだ。
ただ、燃料タンクの容量は普通なのかも知れない。
ジョッキーは燃料タンクと残り距離を計算して乗っているのだろうが、
並の馬とは燃費が違うのに気を付けなければならない。
排気量の大きいスーパーカーは燃費が悪いのである。
スミヨンはそこを間違ったように見えた。2年連続して。
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勝負事にタラレバは禁物だが、何度も失敗を経験している池添なら
やってくれていたのでは、と思う。
リキむだけでガソリンは減る。
しかもオルフェーブルは気が強くリキみ易い。
排気量が測りしれないのでガソリンの減り方を見抜くのが難しい馬
なのだと思う。
今回の敗戦は陣営(騎手・調教師)が馬の能力についていけなかった
ように思えて仕方ないのです。
だからこんなに長文になるくらい悔しいのです。
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オルフェーブルはもしかしたら頭も良いのではないか、とも思う。
人の言うことを聞かなかったり、勝手にスピードの強弱をつけたり、
暴走したり、好走したり。
人間は扱いにくい馬と言うが、オルフェーブルの方は乗せにくい人と
思っているのかも知れん。
極力操ろうとしない人がオルフェーブルは合っているように思えます。
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長々とすみませんm(__)m
悔しくて仕方ないのです
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波多でした
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