パーティメンバーがいません。(FF11ブログ)

パーティメンバーがいません。な、赤魔道士のブログ。
※LV1~の日記は左下の「旧日記」。

遊び方いろいろ。

2006年02月05日 | FF11(コラム)
僕が所属しているLSはかねがね僕よりレベルが高いのですが
レベルの低い方もおられます。

僕みたいに低いといっても63あれば、何とかついていける場面もあります。

でも、20や30レベルのかたではどうしても一緒に遊びづらいところがありますね。
これはしょうがない。それでもBCなりガリスンなり、一緒に遊ぶ方法はいくらでもあります。

むしろそうやって遊べることを探すことは得意だったはずでした。


こないだLSのかたをレベル上げに誘いました。
効率はどうでもよくて遊びの一環として誘ったわけです。

僕としても狩人のレベルを上げたかったし、「僕の利益」にもなります。



実は「僕の利益にもなる」ってことを発言しながら勧誘するのが僕の癖なんです。



なんでかといいますと、例えば

君のために○○してあげるよ!
と、言うとします。それはもちろん「善意で」です。

でもこの言い方だと

君のためにわざわざ時間を割いて、僕が手伝いをしてあげよう!
と、言われてる感じを相手に与えるのじゃないかなぁと思うんです。

ようするに受けづらい。申し訳なく思わせてしまう気がするんです。

僕の勧誘の仕方は
「僕も楽しい(僕も利益になる)から、○○しませんか?」
という言い方です。もちろん実際に自分がやっても楽しいことを選ぶことが多いです。

だから今回、その方のレベルが上がればもっとみんなと遊べるなと思い、勧誘する、その勧誘の仕方も

「暇でしたら僕とレベル上げに行きませんか?」
という言い方でした。

間違っても「レベルが上がればみんなと遊べるようになるから手伝ってあげるよ!」とは言いません。


ところがそのかた、その日は他の方とチャットをする約束があったのです。
それを聞いたので

「暇だったらということなので、気にしないでくれ」
と、言ったのですが、この時こう言われてしまうわけです。


「みんな益になることしかしない」

きっと意味合いとしては、
「レベル上げやお金稼ぎばっかり。たまにはただしゃべるだけとかそういうゲーム内のキャラの利益にならないような遊びもしようよ」

ということでしょう。僕はそうとらえました。

そしてこれを聞いたあと僕は思うのです。
「FF11の遊び方はいろいろ人あって、それぞれなんだ」
と。いや、当たり前のことなんですけどね。

僕は利益になることが好きというよりか、
強い敵と戦いたい
そして実際に戦うことが僕が好きなことです。

そしてそのかたはきっと
みんなとわいわいおしゃべりをする
ことが好きなことなのでしょう。想像になりますけど。



LSの人にかぎらず、人と出会えばなるべく相手の好きなことを覚えるようにしなきゃなぁと思った日でした。


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