ナイズル島踏査指令

去年の６月くらいのお話ですが
ナイズル島踏査指令というアサルトを固定ではじめました。

このアサルトは30分間に各フロアで出されるお題に答えつつ５階層ずつ進むというものなんですが
お題の内容は、敵を全部倒したり、特定の敵だけ倒したり、ランプつけたり、なにもなかったりするわけです。


そんなアサルトに興味を持ったのは単純に
「なんか装備とってみたい！」
という思いからでした。

僕は遅れて75になった上、知り合いはとっくに75だったので
けっこう乗り遅れた位置にいました。
なので昔からあった裏はだいぶ門戸が狭い感じでした。

また、サルベージはあまりいいうわさを聞かなかったし、
エインヘリヤルはもうどうにでもなれという感じでした。


しかし、ナイズル島アサルトだけはなんとか自分の身内だけで揃えられそうと感じました。
僕も何度か挑戦してある程度自信をつけていたのもありました。

身内だけでのんびりとやれる、それを目指してメンツは揃えました。


当初は経験者組が初心者組を教えていく感じだったので
失敗が多く、けっこう大変でしたが
そのうちちょこちょこ成功していきました。


しかし階層の記録が全員につくようになってからが大変でした。
まず、２回の予定が消化できません。１回になってしまいます。
なぜかというと、人気が出すぎてしまい入り口で何度もはじかれるようになったからです。
メンバーさんの中には23時まででどうしても終えたい人がいて、
21時45分からはじめている自分たちとしてはスムーズに入れて２回という状況でした。

そして、21時45分～の開始予定ぎりぎりまで、可能か不可能かがわからない状況がなんどかありました。
仕事の関係上仕方がないところがありますけども、モチベーションを大きく削ぎます。

自分も何度か時間にＦＦに入れなかったりしましたし、いろいろ問題点が出てきて
12月の頭に解散するわけです。

ただ、装備層で勝てたときのドロップ率はけっこう良くて3/4でした。
最後の日の挑戦もちゃんと装備を出しました。
有終の美は飾ることが出来てよかったです。



そして、今度はサルベージを主催してみようとしていたりします。
いろいろ反省点を踏まえて声をかけています。
とにかく出来る出来ないがあるのが問題なので、メンツをギリギリではなく余裕を持って集めています。
ナイズル島は都合上６人ギリギリじゃないとあふれてしまうので無理なのですが
サルベージはそこのところで18人までいけるのでちょっと余裕を持って集めても大丈夫です。

問題点は僕自身の経験が圧倒的に少ないことです。
いろいろ考えてやるかやらないかから考えてますけどね・・・。