パーティメンバーがいません。(FF11ブログ)

パーティメンバーがいません。な、赤魔道士のブログ。
※LV1~の日記は左下の「旧日記」。

62レベル。

2005年09月20日 | FF11(赤魔道士)
前々から「役に立つのか、たたないのか、微妙なレベル」でお馴染みの、62レベル赤魔道士のゲンです。こんばんは。

さて、62レベルといったら普通の人にとっては単なる「通過点」なわけです。
日本人は5の倍数を区切りとする人が多いし、限界も5の倍数で設定されています。

しかし僕には「ある目標」があり、このレベルは特別な意味を持っているのです。
いつかご紹介できる日が来ればよいですね。
そしてその時が、僕の目標達成の日です。

皆さんは今、メインジョブが何レベルでしょうか。
75の人もいれば、僕と同じように60前半の人。
もしかしたら始めたばかりで、レベルがまだ最初の限界にも達してない方もいらっしゃるかもしれません。

僕はメイン赤魔道士です。62レベルのままであっても
たとえ他のジョブが先に62を越えてしまっても、僕のメインジョブは赤魔道士。

いつだって目標があってそれをこなすときのジョブは赤魔道士。


「75になってしまったとき、僕に目標があるか。」
一番心配なのはそこです。


もちろん今より強い敵はいくらでもいるでしょう。
しかし、そういう敵になればなるほど、出会える可能性が低いのです。

こないだもハベトロットに挑んできました。コイツは出会える可能性はかなり高い、トリガーNMですから、気楽に挑めます。
中国語が飛び交う中、HP189 MP9で勝利しました。

最後の駆け引きなんかかなり自分的には誇れます。
TP100超えたところでコクーンをディスペルで消してボーパルを撃つ。

自分の体力を回復するか、MPの回復のためにリフレをつかうか
ストンスキンで耐えるか。MP38でリフレが切れたので、MP回復は無理。

選択肢はいろいろあれども、このときの僕の判断で与えたボーパルのダメージは335です。NMさん以外でも経験値が入る敵だと、これを下回ることがあります。

これのおかげで競り勝ったと思ってるくらい。


すごく胸が苦しい戦いですが、終わった後「手が震える」そんな戦い。
もし、70レベルでハベトロットに挑んだとして、こんな戦いが出来るかといったら
きっと出来ない。

75になったらなおさらです。

だから、そのレベル帯でいられる時を大切にしたい。

別にレベルがあがったら1年ほど停滞しろと言っているのではなくて
「なにか目標となる敵に挑み続けて欲しい」


「赤はソロ強いからw」
うん、そうですね。じゃあ敵のレベルを変えればいいのです。
さらにいうなら「3人とも○レベル以下で○○をする」というのも目標の一つだと思うし。


別に敵と戦うことにそんなに燃えてない人からすれば
「勝手に価値観押し付けるな!」って感じかもですね。

それを承知の上で「それでもレベル上げのとき、あなたは戦うのではないのですか?」と言いたい。
「レベル上げは作業」と言われるかもしれません。
作業は、作業。決まった行動を取れば負けない。
でも、それは戦いであって、大きなミスをすれば負ける。

予想外の自体が起きて、どう対処できるか。
対処方法を思いつけるかどうか。

BCの作戦にしても、昔印章を無駄にするほど負け続けた経験があって
今、4連勝を飾っていられると信じています。



暇があったら、分不相応な敵と一度戦ってみてくださいな。
経験値の無駄だと思われるなら、やめたほうがいいかもですが。