映画「クリエイター・創造者」
ギャレス・エドワーズが監督・脚本を手がけた近未来SFアクション。
「TENET テネット」のジョン・デビッド・ワシントンが主人公ジョシュアを演じ、「インセプション」の渡辺謙が共演する。
2075年、人間を守るために開発されたはずのAIが、ロサンゼルスで核爆発を引き起こした。元特殊部隊員のジョシュアの任務は、人類を脅かす兵器を生む創造者(=クリエイター)の暗殺。ミッションを進めるなかで出会うのが、“人類の脅威”となり得る超進化型AIの少女アルフィーだ。軍の命令は“抹殺”。ところが、ジョシュアは“ある理由”からアルフィーとの逃避行を選択する。
本来は抹殺するべき対象を危険を顧みずに護り抜くという展開に胸が躍る。その“真相”に鳥肌が立ち、クライマックスの“決断”で感動はピークに!