弁護士太田宏美の公式ブログ

正しい裁判を得るために

嘘を見破るライ・トゥ・ ミーのカル・ライトマンなら 即刻辞めさせろと

2011年06月24日 | 政治、経済、社会問題

菅総理の居直りには、仲間であるはずの民主党員ですらあきれ果てて、

なすすべもないようです。

政治の世界はもとより、日本全体が虚無感に覆われているようです。

いえいえ、世界の政治家も、あきれ果てているようです。

なぜこういうことになったかについては、既にこのブログで何度も書きました。

今日は、視点を変えて、菅氏の写真を載せます。
本当は新聞に掲載されている写真をのせたいと思いましたが、
インターネットにはないので、あまりこの記事に相応しい写真とは言えませんが、
ご了解ください。

これは、参院東日本大震災復興特別委員会に臨み、枝野幸男官房長官(左)
と話し込む菅直人首相。
この後、委員会は開かれないまま休憩に
=20日午前、国会・参院第1委員会室(酒巻俊介氏撮影)

これは、国会に入った菅直人首相=21日午前、国会内(酒巻俊介氏撮影)

いずれも産経ニュースのウエッブからお借りしました。

みなさんはこれらの写真をご覧になっていかがお思いですか。

上の写真などは目が座って正気とはいえないように感じます。
下の写真はぶてぶてしく居直っており、閉じこもっている感じです。

さて、嘘を見破るライ・トゥ・ミー(Lie to me)のカル・ライトマン博士なら
この写真から何を読み取るでしょうか。そして、どう行動するのでしょうか。

また、人の心を読むメンタリストのパトリック・ジェーンならこの写真から
何を読むとるのでしょうか。そして、どう行動するのでしょうか。

この二人にはトモダチ作戦で、協力してもらいたいですね。
そして、読み取ったところを、その結果を受けて解決のためには
何をいかになすべきかを日本国民にアドバイスしてもらいたいですね。
そんなことは不可能なことはわかっていますが、
今、日本で進行していることは、他の国では、実際に起こることなど
あり得ないことですから、ドラマと混同してしまいました。

カル・ライトマンでなくても、パトリック・ジョーンでなくても、
官氏が正気を無くしていることは、誰の目にも明らかですよね!!
ただ、彼らは、実際に行動を起こして、みんなが不可能とおもうことを
解決してしまうのです。
これは見習いたいですね。

日本全体が機能不全を起こしています。
ここで、一人ひとりが声をあげて日本を変えなければ、確実に
日本は沈没します。
カル・ライトマンやパトリック・ジョーンになったつもりで、解決のために
行動をおこしましょう。


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