今日は、津市げんき大学のシティプロモーション講座「ケータイで津市を伝える」の第1回目を津市市民活動センターで開催しました。
講師は、サルシカ隊の隊長こと奥田裕久さん と フィルムコミッション「ロケッ津」の高垣和郎さん
講演は終始対談形式で行われました。
様々なメディアに関わってきたお2人ならではの制作秘話や、津市を多角的に見た話などが展開され、あっという間の6時間でした。
映像というメディアについて。雑誌と映像について。誰に向けて何を発信するかについて。
津市にはいったい何があるのか?
サルシカのホームページについて。
都市部と地方の違いについて などなど。
1回目ということで、たっぷりとお話していただきました。
次回は、10月24日(土)10時~16時場所は今日と同じ、津市市民活動センターの会議室1です。
1回目に出席できなかった方でも、2回目から参加することができます。
次回は、2班に分かれ、どういった視点で津市をPRするのかという素材を出し合い、構成を考えていきます。
そして3回目に携帯電話で撮影をし、津市をPRするショートムービーを作ります。
「おっ!おもしろそう」
と思った方は、いますぐ津市げんき大学までお申し込みください☆
げんき大学ネットワーク部会の活動として、9月20日(日)開催の『美杉満喫!物産展partⅢ』の応援に行ってきました!
(披露されたとってもコミカルでかつ美しい丹生俣太神楽)
これは、美杉むらづくり仕掛け人チームへの応援にはじまって、げんき大学三重大学分校と美杉地域との交流事業としても展開しているものです。
この日は三重大学分校の学生たちも駆けつけて、準備や運営を手伝っています。
物産展は、「美杉のろし太鼓」の披露からスタートしました。
げんき大学からは、まつぜんフードサービスさんが、この日限定の「美杉の味噌を使った津ぎょうざ」を販売!とても評判がよかったです。
美杉のさまざまな特産品が満載。どれも個性的で大人気。木工教室や美杉材の商品もたくさん並べられてました。
また、午後には、子どもたちののろし太鼓体験も大人気で、たたき出したら止まらない子たちが続出。シロモチ君と子どもたちとのろし太鼓のコラボも実現です。
人気があったのは「美杉森林たまごのつかみどり」。
片手に乗せられるだけのせるのだけど、記録は「19個」。
風が強くて準備も撤収も大変でしたが、怪我人もなくてよかったです。
みなさん、お疲れ様でした。
これからも地域を盛り上げていきましょう!
9月13日(日)、津青年会議所公開例会『誇りある地域づくりに向けて』が開催。げんき大学から吉田が登壇して、げんき大学を思いっきりPRしてきました!
出演は、
萩美香さん(津ふるさと元気大使)
福田圭司さん(津市副市長)
森良徳さん(商工会議所青年部会長)
濱田一路さん(津青年会議所理事長)
進行 源元弓子さん
進行 小林英紀さん(津青年会議所副理事長)
と
吉田昌弘(津市げんき大学初代実行委員長) です。
場所は、フレンテみえ。
げんき大学の3年間の活動を片っ端から紹介。
そして、これだけの活動を生み出してきたのは、げんき大学のメンバーの思いを起点にしつつ、楽しむことを大切にし、組織としては、ゆるさ、やわらかさ、曖昧さに意味があることを説明。
さらに地域への愛情をベースにして、いろんな人や企業がつながっていく事例として、「津ぎょうざご当地グルメプロジェクト」を紹介。
続いて、「これからのまちづくりに必要なもの」や「誇りある地域づくりのために、何をすべきか」といったテーマでみんながディスカッション。
げんき大学からは、「楽しむ」をキーワードに、「地域の楽しむ能力」「楽しさを共有する場」「楽しさを表現、発信する能力と仕組み」の重要性を強調しました!
「げんき大学は、まちづくりのブランドをめざす!」
「げんき大学が、また面白いこと(バカなこと)やってるぞ」を市民の近隣住民の口癖にしたい。
そして、その積み重ねから「津ってなんか面白いよな」と言わせる街にしたい。
といった話をしました。
げんき大学のパワーと想いは伝わったんじゃないかなと。
みなさんお疲れさまでした!
津市をもっとPRしたい!
津市の良さを面白く伝えたい!
ということで、津市げんき大学がシティプロモーション講座を開催します。
その名も…
携帯電話で津市を伝える!
-発信する人、発信するまち-
簡単に説明すると、携帯電話やデジカメの動画機能を使って、みんなで津市の魅力を伝えるショートフィルムを作っちゃおうよ!という講座
しかも、作った作品は、コンテストに応募したり、ZTVで放映されたりする予定です。
これはワクワクですね
しかもすでに県外からシティプロモーションのツールとして一定の評価を得ている「津のこと」とも連携する予定。
誰かのためになって、何かの記録に残る講座。
それってちょっとおもしろそうですよね。
講座の詳細は↓
-----------------------------------------------------
携帯電話で津市を伝える!
-発信する人、発信するまち-
-----------------------------------------------------
津市げんき大学シティプロモーション講座とは
この講座では、げんき大学テレビ「げんてれ。」と連携し番組制作を通じて津の魅力を切り取る自由な発想を身につけ市民一人ひとりがシティプロモーションの意識を向上させることを目的としています。
講座中に津市をロケ地とした短編の映像作品を制作しZTVの「げんてれ。」で放送します。また、アジア地域のショートフィルムの祭典「Short Shorts Film Festival & ASIA 2010」にて今年度から創設される「旅ショーっト!プロジェクト部門」に応募し、津の観光PRを行います。
講座内容
携帯電話の動画機能を使って、津市をPRするショートムービーを制作します。
制作は、受講生で複数のグループを作り、グループ単位で行います。
新しい出会い、新しい視点…記憶と記録に残るあなたの新しい感性を津市げんき大学は待っています。
●第1回「おもろい津、きてほしい津」
9月26日(土) 10時~16時
講義:シティープロモーションとは ~誰に何を伝えるか~
ワーク:魅力的なポイントを抽出する!
●第2回「魅せる津を切り取る」
10月24日(土) 10時~16時
講義:イメージを形にする ~人をひきつける構成~
ワーク:シナリオを作る!
●第3回「映像でもてなす」
11月15日(日) 10時~16時
講義:津市を切り撮る ~魅力を引き出す撮り方~
ワーク:撮影をする!
●第4回「鑑賞会」
12月11日(金) 18時~
講師
奥田裕久(メディアプロデューサー、企画構成、作家)
高垣和郎(津フィルムコミッション「ロケっ津」代表)
場所
津市市民活動センター会議室1(津センターパレス2階)
参加費
全4回通して500円
定員
30名(先着順)
対象
どなたでも
主催
津市げんき大学実行委員会
共催
特定非営利活動法人 津市NPOサポートセンター
申し込み方法
電話、メール、窓口にてお申し込みください。
お申し込みの際に、お名前、年齢、住所、電話番号をお伝えください。
問合せ・申込み先
【津市げんき大学実行委員会】
〒514-8611 津市西丸之内23番1号 津市役所 市民交流課内
TEL:059-229-3252 Email:info@tsu-genki.sakura.ne.jp
URL:http://tsu-genki.sakura.ne.jp/
【津市NPOサポートセンター】
〒514-0027 津市大門7-15 津センターパレス3階 津市市民活動センター内
TEL:059-213-7200 Email:tsusimin@ztv.ne.jp
URL:http://www.ztv.ne.jp/tsusimin/
9月21日(月)にはまつぜんフードサービスさんが「津ぎょうざ」の試食販売を行います。
大阪に行かれる方やお近くにお知り合いがみえるかたは、是非食べに行ってみてください!
<全国ふるさと物産観光展>
「津市げんき大学」が突っ走ってきた「3年間の実績報告」を作って、公表しました。
元気づくり事業として取り組んできた活動の総括ですね。
副題は、
「げんき大学の成果要因と津を元気にするためのヒント」。
http://tsu-genki.sakura.ne.jp/pdf/g3years.pdf
無理矢理に力ずくでまとめたので、ほとんど写真を並べただけになってしまってますが(あまりにいろいろあり過ぎて到底すべては入れられては、いないんですが)、
いやぁ実にいろんなことを、やってきたんだなぁと感慨深いですねぇ。
津市長にも、自慢げに報告、報告!
http://blog.goo.ne.jp/genkidaigaku/e/df7b670610db45a6d78b5318b8c3df0f
さて、思いも新たに本年度も、「シティプロモーション講座」や「うなとん対決」、津ぎょうざの新展開、新企画の立ち上げなどなど、いろんな活動が目白押しです。
とにかく、楽しく!の精神をいつまでも大切に
これからも、ゆるーく突っ走ります。
期待してくださいね!
事務局のH氏執筆でげんき大学やまちづくりについての熱い思いが書かれています。
是非ご一読ください。
<地方自治みえ第206号>