茨木市議・山下けいきの今日も元気だ。のぼり5駅アピールラン。

毎週、阪急総持寺駅、JR総持寺駅、阪急茨木市駅、JR茨木、阪急南茨木の5駅をアピールランしている茨木市議です。

3時間のビラニック/伊丹で議員交流会 /【紹介】国民に考える暇を与えないナチス型政治との対決

2014-11-24 06:26:46 | ランニング生活 体調・健康管理
【今日のラン】12㎞ 
【今月のラン】42㎞ 
【今日の体調】右膝の痛みがあり、正座できない状態ですが、あとは元気です。
【体重 起床時71.5 最小体重70,2】

 3時間のビラニック。もと住んでいた新堂三丁目、住んでいた家は取り壊され、新築になっていました。「お元気そうで、頑張ってくださいと」立ち話の女性2人から。星見では知り合いの方が自宅前で犬を抱えていて、しばらく政治談議。「自民党ではあかん、田舎は大変や。車なかったらどこにも行かれんし、ガソリンスタンドも無くなった」と話されていました。平田2丁目、玉島台、目垣の残りも含めて、12㎞は走ったかもしれません。

 5時から伊丹に。大江健三郎さんの講演会、その後の議員交流会があり、社民党、緑、民党主、新社会党から一人ずつの議会や地域活動の報告で、私からは維新市長のいい加減な行政、歴史認識と「再稼動反対、全ての原発をゼロに」茨木金曜日行動、戦争をさせない1000人委員会などについて報告しました。それぞれの報告後の質問意見では、「忙しくて余裕のない人に対してどんな呼びかけをするのか、伝わるような言葉を吟味してほしい」などの声が出されました。顔見知りの議員や市民の皆さんも多く楽しい時間でした。





【情報紹介】

国民に考える暇を与えないナチス型政治との対決 2014年11月21日 23時41分 田中 良紹 | ジャーナリスト 

衆議院が解散された。解散と同時に選挙戦が始まる。その選挙戦は選挙が公示される12月1日までが本番である。外国と違い日本の公職選挙法は選挙中の運動に様々な縛りをかけており、選挙に入ると自由な活動が出来ない。そのため選挙が始まるまでの運動で当落は決まると言われている。

他の民主主義国では考えられないほど日本の選挙は奇妙な仕組みの中にある。昔、「公職選挙法の珍奇」というブログを書いたので、詳しくはそちらを読んでほしいが、なかでも異常なのは選挙期間の短さである。1年がかりで行われるアメリカ大統領選挙は別格にしても、欧米では選挙期間が短い事を良い事だとは考えない。

国民に判断する時間を与えない事を反民主主義と考える。ところが日本では「選挙にカネがかかる」という理由で選挙期間を短くしてきた。それは現職議員に有利な結果を生みだす。選挙期間が短ければ顔を知られた現職が新人候補より有利になるのは当たり前である。現職議員によって作られた公職選挙法は「政治とカネ」を表向きの理由に世界の民主主義とは逆の方向を向いている。

従って選挙の当落を決めるのは解散から公示までの期間である。それが今度の選挙では11日間に過ぎない。過去最も短い森元総理の「神の国解散」と並んでいる。前回の野田総理の解散では18日間、麻生総理の時は40日間、小泉総理の郵政解散でも22日間の時間があった。しかし安倍総理の解散は国民に考える暇を与えたくない意思を感ずる。
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平和とくらし*山下ブログ
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