-------------------------
【今日 の ラン】 0㎞
【今月のラン累計】45㎞
【今日 の 体調】快調です。
月間走行キロの記録 ランニング自己記録
-------------------------
午前中「ザ・ギャラリー 茨木」の皆さんが市議選立候補予定者に出した公開質問状への回答書づくり。
昼から阪急茨木市駅で社民党への支援呼びかけ。多くの人に出会いました。同じイエローのウインドブレーカーを羽織った若い女性が献血を呼びかけていて協力することに。私も含めてこちらのメンバーが4人も参加しました。私自身は同級生の手術の際に献血したことがあり、今回が2回目。協力者にはボールペンと洗浄液の景品が渡されるのですが、洗浄液は明らかに合成洗剤。公的団体がこれでいいのかと思いました。
駅は選挙でいつもよりはにぎやかでしたが、維新も民主も熱気は感じられません。民主は動員部隊で知っているメンバーが大半。かつては「子どもを戦場に送るな」「消費税反対」を口にしていた人たちです。民主党に矛盾を感じないのだろうかと複雑な心境になります。
5本だけでしたが「選挙に行こう」のぼりがなかなかきれいで目立っていました。選挙に行きますと応えてくれる人もいて救われます。
【情報紹介】 以下は昔よく読んだなだいなださんへのインタビュー記事です。
今、平和を語る:作家・精神科医、なだいなださん 毎日新聞 2012年12月10日 大阪夕刊
(引用開始)
◇常識ある賢い国になろう 9条護り平和へ攻める「老人党」
師走の総選挙がたけなわである。これまでになく、外交と安全保障の分野で強硬な
主張が目立ってきた。「強い国」は心地よく耳に響くが、ここは「賢い国をめざす」という
スローガンに耳を傾けたい。「日本を戦争をしない国とする」を目的に掲げているのは、
インターネット上のバーチャル(仮想)政党「老人党」である。提唱者で作家・精神科
医のなだいなださん(83)に聞いた。<聞き手・広岩近広>
―党首はなく、入党資格も党費も不要で、みずから名乗れば若くても党員となれる
党「老人党」を、2003年にインターネット上に創設しました。互いに掲示板で意見
を述べ合う党の公式サイト( http://6410.saloon.jp/ )は、05年に一度リニューアル
して以降だけの分でも累計アクセス数が約73万になります。現在の政治状況と世
情をどうみられますか。
なだ 日本にかぎらず多くの国の政党が、「強い国を目指す」というスローガンを掲げ
て選挙を戦っているようです。せめて「賢い国になろう」をスローガンにできないのかと
思う。人口が1000万とか500万の国が世界にはあります。そうした小国が強い国
を志向しますか。たとえばスウェーデンやノルウェーやスイスが、強い国を目指している
かと、僕は言いたい。戦争の世紀は第二次世界大戦までで、今や21世紀になった
のだから、賢い国をつくっていくべきでしょう。
―賢い国とは。
なだ 常識を備えた国ではないですか。教育問題一つをとっても、子どもたちを勉強
漬けにして、有名学校に進学する競争ばかりさせていたら、知恵はついても賢くなら
ない。哲学を持とうとしない。哲学がないと行動がぶれる、発言内容がころころ変わる。
政治家を見ていたら、よくわかります。
宮沢賢治がブームになっても、賢治の哲学がわからない。代表的な「グスコーブドリ
の伝記」は、技術を駆使して自然災害で苦しむ人々を助ける童話ですが、技術は
一企業の利益のものではないと教える内容です。賢治の童話からそうしたモラルを学
ぶべきなのに、肝心のモラルがないまま強い国を目指したらどうなるのですか、言わず
もがなでしょう。
―常識については。
なだ コモンセンスの訳語として常識という日本語がつくられた。常識は日本で最もよ
く使われている言葉の一つです。常識は才能などより大切だと思われているようで、
お前は才能がないと言われても怒りませんが、常識がないと言われると怒ります。しか
し意外と自分の常識が他の人の常識と一致しているか、気にする人はいない。
政治家の常識が国民にとって非常識なのはしばしばですが、それは常識は進化す
るものであることを忘れているからです。
18世紀のイギリスに生まれたトマス・ペインが書いた常識の元の言葉「コモンセンス」
は、アメリカ独立革命の思想的な柱となりベストセラーになりました。オバマ米大統領
が就任演説で「コモンセンス」から一文を引用したほどで、この哲学運動がなかったら
アメリカは独立できたかどうかわからない。
著者のトマス・ペインですが、若いとき彼はイギリスの私掠(しりゃく)船に乗っていた。
私掠船は敵国の船から積み荷を分捕る海賊の船です。国家から私掠免許を受けて
おりましたが、私に言わせたら国家が認めた海賊船にほかならない。いくらなんでもそ
れはないだろうと、私掠を禁止するパリ条約が結ばれたのが、明治維新のほんの少し
前の1856年のことでした。早い話、武力でぶったくって、それで罪に問われない、そ
れが当時の常識で、19世紀まで続いたのです。
―その後、世界大戦が起きました。
なだ 帝国主義の時代は軍隊が商売道具でした。軍隊を使って他国を占領し、領
土を広げていった。軍隊でもうける時代だったのです。そうして第一次世界大戦を経
験して、もう戦争はやめようという空気が生まれ、平和が求められるようになり国際連
盟をつくりました。残念ながら第二次世界大戦までいきましたが、核兵器まで出てき
た今、もはや世界大戦の時代ではない、それが常識です。常識はかくのごとく変わる
のです。
―軍隊の保持が議論されるようになりました。
なだ 軍隊が国民を守るというのは、日本に限れば大いなるごまかしでした。日本の
軍隊は皇軍と言われ、天皇の軍隊でしたから、天皇を守ることが最大の使命なので
す。だから国体を護持するために「一億玉砕」などと言い出した。国民が玉砕して何
が残るというのですか。戦後になって、兵隊は国を守り国民を守った、兵隊さんありが
とうの印象を復活させようとしているようですが。
今や国民皆兵の時代ではなく職業軍人の時代です。昨今の武器は数年訓練し
なければ上手に使えないので、プロフェッショナルな戦士をつくるのに時間がかかります。
そこに登場してきたのが傭兵(ようへい)ビジネスです。アメリカの民間軍事会社「ブラッ
クウォーター」がイラク戦争に社員という名の兵士を送ったのが一例です。このような軍
隊がアフリカでウラン鉱山を守っていたりする。これは映画でも小説でもない。いまや、
常識ではないですか。
―竹島や尖閣諸島で外交上の衝突が起きています。
なだ もう小さい島を巡ってけんかをする時代ではありません。尖閣諸島は、日本も
中国も台湾も手をつけなかったために、自然が残っています。日本が領有しても、こ
の自然を守り、守った自然の資源を、共同で利用するための責任者の意味合いで
しかない。互いに賢い国になりましょうと話し合って解決することです。
―日米同盟と集団的自衛権の行使については。
なだ 日本が他国と戦争する局面が仮に起きたとして、そのときアメリカは日本と一
緒に戦ってくれると思いますか。僕は一緒に戦争してくれるとは思わない。アメリカは
勝手に世界のどこかで戦争を起こし、日本の自衛隊を派遣してほしいと要求する
ことはあり得る。逆のケースはあり得ない。これが日米同盟の本質ではないですか。
そんな日米同盟の強化を叫ぶより、むしろ沖縄を大切にしたい。沖縄は日本であ
り、同じ国民なのに、なぜ沖縄だけが、こんなひどい目にあっているのか。日米同盟
を優先させるために、沖縄を放置することが日本人の常識であっていいでしょうか。
―改憲については。
なだ 日本の戦後の平和は、この憲法のおかげで守られてきた。改憲派はいざとな
ったら戦争をしたい。アメリカは自衛隊に後方から前線に出て戦わせたい。9条はそ
うしたことを阻止してきた。もっとも9条を護(まも)るだけのために改憲に反対するよ
うでは、守りの姿勢になってしまう。9条を護ったうえで、さらに国民の側に立った、よ
り民主的な憲法を目指していく攻めの姿勢も大事でしょうね。
―最後に、老人党の提唱者として。
なだ 健康にしろ、幸福にしろ、失ったときに初めて大切さに気づくものです。平和
の大切さも失われたときに初めてわかる。老人党の僕は、戦前と戦後を知っている
から、このことだけは断言できる。平和はいい。老人党は今後も常識の党であり続
けたい。(専門編集委員)=次回は1月28日掲載予定
==============
■人物略歴
◇なだいなだ(nada y nada<ペンネーム=スペイン語で「何もなくて、何もな
い」の意味>)
1929年東京生まれ。慶応大医学部卒業、精神科医として専門のアルコール
依存症の治療にあたる一方、作家・エッセイストとしても活躍。03年にバーチャル
政党「老人党」を創設、05年には故井上ひさしさん、経済評論家の内橋克人さ
んと「鎌倉・九条の会」呼びかけ人となり、設立後、各地で講演を続けている。「神、
この人間的なもの」(岩波新書)▽「老人党宣言」(筑摩書房)▽「ふり返る勇気」
(同)など著書多数。
(引用終わり)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪今日までののぼりやゼッケンを使ってのアピール≫
・4駅自転車 11回(2011年6月2日~ 4駅でスポット演説、ビラ配布。移動は自転車にのぼりをつけています)
・4駅ラン 94回(2010年2月3日~ 阪急総持寺駅→阪急茨木市駅→JR茨木駅→阪急南茨木駅で11㎞)
・中心部ラン 21回(2009年12月1日~ 市役所→阪急茨木市駅→市役所→JR茨木駅→市役所 4㎞)
・ロングラン 10回(2010年10月13日~ 天六ラン18㎞、茨木市内ロングラン 15㎞以上のもの)
・国会ラン 7回(2009年11月10日~ 国会周回コース 42㎞)
・それ以外 10回(安威川、大分市、桜通り、篠山マラソン、茨木~高槻、反核平和の火リレー、反核平和マラソン、御堂筋ラン、京都9の日ラン)
・サイクル宣伝12回(2011年8月14日~ 自転車にのぼりをつけてアピール「お元気ですか」などビラ配布、配達)
山下HP・「お元気ですか」 平和とくらし*山下ブログ
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◆全国の放射能(水道、雨の放射能)濃度一覧
◆山下HP反核・反原発サイト、放射能情報公開、反原発の歌
【今日 の ラン】 0㎞
【今月のラン累計】45㎞
【今日 の 体調】快調です。
月間走行キロの記録 ランニング自己記録
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午前中「ザ・ギャラリー 茨木」の皆さんが市議選立候補予定者に出した公開質問状への回答書づくり。
昼から阪急茨木市駅で社民党への支援呼びかけ。多くの人に出会いました。同じイエローのウインドブレーカーを羽織った若い女性が献血を呼びかけていて協力することに。私も含めてこちらのメンバーが4人も参加しました。私自身は同級生の手術の際に献血したことがあり、今回が2回目。協力者にはボールペンと洗浄液の景品が渡されるのですが、洗浄液は明らかに合成洗剤。公的団体がこれでいいのかと思いました。
駅は選挙でいつもよりはにぎやかでしたが、維新も民主も熱気は感じられません。民主は動員部隊で知っているメンバーが大半。かつては「子どもを戦場に送るな」「消費税反対」を口にしていた人たちです。民主党に矛盾を感じないのだろうかと複雑な心境になります。
5本だけでしたが「選挙に行こう」のぼりがなかなかきれいで目立っていました。選挙に行きますと応えてくれる人もいて救われます。
【情報紹介】 以下は昔よく読んだなだいなださんへのインタビュー記事です。
今、平和を語る:作家・精神科医、なだいなださん 毎日新聞 2012年12月10日 大阪夕刊
(引用開始)
◇常識ある賢い国になろう 9条護り平和へ攻める「老人党」
師走の総選挙がたけなわである。これまでになく、外交と安全保障の分野で強硬な
主張が目立ってきた。「強い国」は心地よく耳に響くが、ここは「賢い国をめざす」という
スローガンに耳を傾けたい。「日本を戦争をしない国とする」を目的に掲げているのは、
インターネット上のバーチャル(仮想)政党「老人党」である。提唱者で作家・精神科
医のなだいなださん(83)に聞いた。<聞き手・広岩近広>
―党首はなく、入党資格も党費も不要で、みずから名乗れば若くても党員となれる
党「老人党」を、2003年にインターネット上に創設しました。互いに掲示板で意見
を述べ合う党の公式サイト( http://6410.saloon.jp/ )は、05年に一度リニューアル
して以降だけの分でも累計アクセス数が約73万になります。現在の政治状況と世
情をどうみられますか。
なだ 日本にかぎらず多くの国の政党が、「強い国を目指す」というスローガンを掲げ
て選挙を戦っているようです。せめて「賢い国になろう」をスローガンにできないのかと
思う。人口が1000万とか500万の国が世界にはあります。そうした小国が強い国
を志向しますか。たとえばスウェーデンやノルウェーやスイスが、強い国を目指している
かと、僕は言いたい。戦争の世紀は第二次世界大戦までで、今や21世紀になった
のだから、賢い国をつくっていくべきでしょう。
―賢い国とは。
なだ 常識を備えた国ではないですか。教育問題一つをとっても、子どもたちを勉強
漬けにして、有名学校に進学する競争ばかりさせていたら、知恵はついても賢くなら
ない。哲学を持とうとしない。哲学がないと行動がぶれる、発言内容がころころ変わる。
政治家を見ていたら、よくわかります。
宮沢賢治がブームになっても、賢治の哲学がわからない。代表的な「グスコーブドリ
の伝記」は、技術を駆使して自然災害で苦しむ人々を助ける童話ですが、技術は
一企業の利益のものではないと教える内容です。賢治の童話からそうしたモラルを学
ぶべきなのに、肝心のモラルがないまま強い国を目指したらどうなるのですか、言わず
もがなでしょう。
―常識については。
なだ コモンセンスの訳語として常識という日本語がつくられた。常識は日本で最もよ
く使われている言葉の一つです。常識は才能などより大切だと思われているようで、
お前は才能がないと言われても怒りませんが、常識がないと言われると怒ります。しか
し意外と自分の常識が他の人の常識と一致しているか、気にする人はいない。
政治家の常識が国民にとって非常識なのはしばしばですが、それは常識は進化す
るものであることを忘れているからです。
18世紀のイギリスに生まれたトマス・ペインが書いた常識の元の言葉「コモンセンス」
は、アメリカ独立革命の思想的な柱となりベストセラーになりました。オバマ米大統領
が就任演説で「コモンセンス」から一文を引用したほどで、この哲学運動がなかったら
アメリカは独立できたかどうかわからない。
著者のトマス・ペインですが、若いとき彼はイギリスの私掠(しりゃく)船に乗っていた。
私掠船は敵国の船から積み荷を分捕る海賊の船です。国家から私掠免許を受けて
おりましたが、私に言わせたら国家が認めた海賊船にほかならない。いくらなんでもそ
れはないだろうと、私掠を禁止するパリ条約が結ばれたのが、明治維新のほんの少し
前の1856年のことでした。早い話、武力でぶったくって、それで罪に問われない、そ
れが当時の常識で、19世紀まで続いたのです。
―その後、世界大戦が起きました。
なだ 帝国主義の時代は軍隊が商売道具でした。軍隊を使って他国を占領し、領
土を広げていった。軍隊でもうける時代だったのです。そうして第一次世界大戦を経
験して、もう戦争はやめようという空気が生まれ、平和が求められるようになり国際連
盟をつくりました。残念ながら第二次世界大戦までいきましたが、核兵器まで出てき
た今、もはや世界大戦の時代ではない、それが常識です。常識はかくのごとく変わる
のです。
―軍隊の保持が議論されるようになりました。
なだ 軍隊が国民を守るというのは、日本に限れば大いなるごまかしでした。日本の
軍隊は皇軍と言われ、天皇の軍隊でしたから、天皇を守ることが最大の使命なので
す。だから国体を護持するために「一億玉砕」などと言い出した。国民が玉砕して何
が残るというのですか。戦後になって、兵隊は国を守り国民を守った、兵隊さんありが
とうの印象を復活させようとしているようですが。
今や国民皆兵の時代ではなく職業軍人の時代です。昨今の武器は数年訓練し
なければ上手に使えないので、プロフェッショナルな戦士をつくるのに時間がかかります。
そこに登場してきたのが傭兵(ようへい)ビジネスです。アメリカの民間軍事会社「ブラッ
クウォーター」がイラク戦争に社員という名の兵士を送ったのが一例です。このような軍
隊がアフリカでウラン鉱山を守っていたりする。これは映画でも小説でもない。いまや、
常識ではないですか。
―竹島や尖閣諸島で外交上の衝突が起きています。
なだ もう小さい島を巡ってけんかをする時代ではありません。尖閣諸島は、日本も
中国も台湾も手をつけなかったために、自然が残っています。日本が領有しても、こ
の自然を守り、守った自然の資源を、共同で利用するための責任者の意味合いで
しかない。互いに賢い国になりましょうと話し合って解決することです。
―日米同盟と集団的自衛権の行使については。
なだ 日本が他国と戦争する局面が仮に起きたとして、そのときアメリカは日本と一
緒に戦ってくれると思いますか。僕は一緒に戦争してくれるとは思わない。アメリカは
勝手に世界のどこかで戦争を起こし、日本の自衛隊を派遣してほしいと要求する
ことはあり得る。逆のケースはあり得ない。これが日米同盟の本質ではないですか。
そんな日米同盟の強化を叫ぶより、むしろ沖縄を大切にしたい。沖縄は日本であ
り、同じ国民なのに、なぜ沖縄だけが、こんなひどい目にあっているのか。日米同盟
を優先させるために、沖縄を放置することが日本人の常識であっていいでしょうか。
―改憲については。
なだ 日本の戦後の平和は、この憲法のおかげで守られてきた。改憲派はいざとな
ったら戦争をしたい。アメリカは自衛隊に後方から前線に出て戦わせたい。9条はそ
うしたことを阻止してきた。もっとも9条を護(まも)るだけのために改憲に反対するよ
うでは、守りの姿勢になってしまう。9条を護ったうえで、さらに国民の側に立った、よ
り民主的な憲法を目指していく攻めの姿勢も大事でしょうね。
―最後に、老人党の提唱者として。
なだ 健康にしろ、幸福にしろ、失ったときに初めて大切さに気づくものです。平和
の大切さも失われたときに初めてわかる。老人党の僕は、戦前と戦後を知っている
から、このことだけは断言できる。平和はいい。老人党は今後も常識の党であり続
けたい。(専門編集委員)=次回は1月28日掲載予定
==============
■人物略歴
◇なだいなだ(nada y nada<ペンネーム=スペイン語で「何もなくて、何もな
い」の意味>)
1929年東京生まれ。慶応大医学部卒業、精神科医として専門のアルコール
依存症の治療にあたる一方、作家・エッセイストとしても活躍。03年にバーチャル
政党「老人党」を創設、05年には故井上ひさしさん、経済評論家の内橋克人さ
んと「鎌倉・九条の会」呼びかけ人となり、設立後、各地で講演を続けている。「神、
この人間的なもの」(岩波新書)▽「老人党宣言」(筑摩書房)▽「ふり返る勇気」
(同)など著書多数。
(引用終わり)
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≪今日までののぼりやゼッケンを使ってのアピール≫
・4駅自転車 11回(2011年6月2日~ 4駅でスポット演説、ビラ配布。移動は自転車にのぼりをつけています)
・4駅ラン 94回(2010年2月3日~ 阪急総持寺駅→阪急茨木市駅→JR茨木駅→阪急南茨木駅で11㎞)
・中心部ラン 21回(2009年12月1日~ 市役所→阪急茨木市駅→市役所→JR茨木駅→市役所 4㎞)
・ロングラン 10回(2010年10月13日~ 天六ラン18㎞、茨木市内ロングラン 15㎞以上のもの)
・国会ラン 7回(2009年11月10日~ 国会周回コース 42㎞)
・それ以外 10回(安威川、大分市、桜通り、篠山マラソン、茨木~高槻、反核平和の火リレー、反核平和マラソン、御堂筋ラン、京都9の日ラン)
・サイクル宣伝12回(2011年8月14日~ 自転車にのぼりをつけてアピール「お元気ですか」などビラ配布、配達)
山下HP・「お元気ですか」 平和とくらし*山下ブログ
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