茨木市議・山下けいきの今日も元気だ。のぼり5駅アピールラン。

毎週、阪急総持寺駅、JR総持寺駅、阪急茨木市駅、JR茨木、阪急南茨木の5駅をアピールランしている茨木市議です。

日本は単一民族ではありません。 『アイヌ』にまつわるQ&Aです。

2010-12-21 10:02:38 | 日々雑感
カメの子駅伝 12/18

【今日のラン】 0㎞ 
【今月の累計】88㎞

*下欄に、ここ一年の月間累計
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  北方領土に関する意見書の中で、アイヌ民族のことにふれましたが、以下の記事がネットにありました。ほんの一部でしょうが参考になればと思います。

『アイヌ』にまつわるQ&A

社団法人北海道アイヌ協会

ウタリ協会が「アイヌ協会」に名称変更した意味 (Esaman2009/04/02)

ようやく認められたアイヌ「列島の先住民族」決議 (望田武司2008/06/07 )

かつての北海道ウタリ協会の主張です

10月30日、国連人権委員会においてアイヌ民族同様に日本の先住民族としての琉球・沖縄人の権利保護が決議され、日本政府に勧告された。

北方諸島は「日本固有の領土」ではありません。ましてやロシアの「領土」でもありません。北海道を含めてサハリン・北方諸島は、アイヌモシリ(人間が住む静かな大地)としてアイヌ民族が先住していた大地です。日ロ両政府は、19世紀後半からアイヌモシリの領土分割支配を強行してきました。その過程でアイヌ民族・北方先住民族は強制移住など一方的に土地と生活が奪われ多大な犠牲を強いられてきました。日ロ両政府は、現在にいたるもそれら一切の謝罪も賠償も行っていません。日ロ両政府は、アイヌ民族・北方先住民族の民族自決権をまず第一に認めるべきです。

 北海道ウタリ協会は、昭和57年度総会において、千島列島における先住民族としてのアイヌの権利を留保する旨決議したが、本日の総会において同問題に関する次の基本方針を確認する。

1.政府及び道は、徳川幕府による開発以前の全千島における先住者であるアイヌ民族の地位を再確認すること。

2.政府及び道は、「北方領土」に関連し、北海道についても先住者がアイヌであったという厳然たる歴史的事実を明確にすべきこと。

 北海道ウタリ協会は、アイヌが千島列島の先住者たることを、ここに資料を持って立証する。

山下HP・「お元気ですか」   平和とくらし*山下けいきブログ本館

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【ここ一年間余の月間累計】
【2010年】
11月のラン累計 238㎞
10月のラン累計 229㎞
 9月のラン累計 208㎞
 8月のラン累計 145㎞
 7月のラン累計  55㎞
 6月のラン累計  98㎞
 5月のラン累計  90㎞
 4月のラン累計 121㎞ 
 3月のラン累計 100㎞
 2月のラン累計 177㎞
 1月のラン累計 205㎞ 

【2009年】
12月のラン累計 314㎞
11月のラン累計 274㎞
10月のラン累計 176㎞