五悪の五悪人

最新ストーリーから読み解く、テイワットの勢力図。ネタバレ注意。



■カーンルイアの五大罪人



アビスの力に魅せられたカーンルイアのヤベーやつら。
「賢者」と「月の狩人」は詳細不明。
「予言者」は恐らくフォンテーヌが沈む予言をしたり、自らを罪人と言ってコロタールをそそのかした人。
「極悪騎」はスカークの師匠でタルタリアの師匠の師匠。なぜか鯨の中に影が居る人。
「黄金」は錬金で世界に迷惑かけまくってる魔女会にも居る人。

「予言者」の弟、「末光の剣」ダインスレイヴは、唯一カーンルイアが亡ぶ戦争で国を裏切らなかった。

この感じだと全員まだ生きていて、何かしらの暗躍をしている？
アビスの根源が原神のラスボスだとしたら、5人居る四天王ポジかもしれない。


■運命の織機

人の記憶に干渉して偽りの記憶を埋め込めるヤベー技術（装置？）



元々、テイワットの全ての記憶は、世界樹に記録として刻まれている。
地下深くにあると言われる世界樹の根や花（地脈の花）が地表に出て、
根が傷ついたり花が開いたりが原因で、世界の記録が漏れ出してくる事がある。
その地脈の乱れによる記録を疑似的に作り出せるのが運命の織機？
世界樹に決められた情報を疑似的に書き替える事で、世界の理を決めている天理に反抗しようとしている？


■天理



寝てるー！！（ｶﾞﾋﾞｰﾝ

いまだに何者なのかさっぱりわからない天理。
テイワットを創造したパネースだとか、第二の王座だとか、時の神だとか、パイモン（真）だとか、
世界のシステムの名前だとか言われてる。
ただ、どんどんアビスが真の敵のように書かれてきてるので、天理も話せばわかる奴なのかもしれない。