ため息の溜池

今・日・終。もう一月経ってしまった、まいったな。
今年はイマイチやる気が出ない、なんか生きる以外の目標立てんとな。
とりあえずロマサガ２でもやりながら考えるか。

興味3％

ニュースを読み上げる時の顔。

生まれくる存在価値

うーん、毎回ゴミになるこの空き容器、何かに使えそうなんだけどなー…
なにか、ナニカ、nanika…そうだな、まず何かが何なのか考えなくてはな。
何かは武器だ。敵に投げつけて使う。中に唐辛子の粉を入れておけば威力抜群だ。
何かは容器だ。お菓子入れに使う。飴とか入れる。夏場に大惨事だ。
何かはアンティークだ。置いておくだけで癒し効果がある。平たく言うとゴミだ。

ダメだ、いくら見た目は良くてもゴミはゴミだった。情けは無用だったな。

塵も積もればハイスコア

得点スコアのあるゲームって、どんな基準で敵やアイテムの得点を決めてるんだろう？
やるからには稼ぐ人も居るだろうし、バランスみたいなの必要だよね。ラスボス10兆点とか。
メタルスラッグ４の養鶏稼ぎ処理落ちギャアアアア！！や
怒首領蜂大復活の桁足りませんでしたカンストォォ！！な
調整ミスがつきまとうスコアシステム…素人が手を出してはいけない禁忌の遊びなのだ。

噛まずは至難の業

黒飴うめーなー。これが一袋100円なんて、現代の三時のおやつバリエーションは凄すぎる。
飴はいいな、少なくても長持ちする上に疲労が回復するらしい。
敵に襲われたときに相手の目に吹き付けることもできるし、みんなも飴を食べよう！

切り札コンティニューコイン

かなり削ったのにすげー長くなった、削らなかったら文庫三冊分くらいになるところだった。
次に冒険者はアントンと戦うわけなんだけど、あれか、わざと飲み込まれて中から攻撃するとかかな。
それともエネルギーを断って何ヶ月も待って兵糧攻めとかかな、嫌だなそんな大勝負。

アラド戦記・使徒と冒険者のまとめ 後編

●旧第９使徒　暴龍王バカル（火の息を持つ者）
龍人。戦闘時は巨大な龍の姿に変化する。500年前に天界で起きた機械革命で、天界人に倒された。
…わけではなく、次元の亀裂を通ってきた500年後の冒険者（プレイヤー）によって討伐される。
バカルはヒルダーの計画を知っており、冒険者に自分が倒される運命を予見していた。

バカルエピソードは公式による説明がわかりやすいので、以下外部リンク。
男格闘家PV
Arad is my lifeさん暴龍王バカル　第一章


●（第10使徒）混沌のオズマ（死で出来た者）
元人間。ペロス帝国最強の魔法使いで、同国の名将カザンとは親友だったが、罠に嵌められ同士討ちをさせられる。
人間に失望したオズマ達は、悪魔と契約し、混沌の神オズマと破壊の神カザンとなる。
その後、人間を魔物に変えるオズマと、聖眼のミカエラ率いる聖職者達との戦いで
ミカエラに破れ、黒き大地に封印された。
最近出来た次元の亀裂から、
オズマの影響が出て危険だったので、冒険者（プレイヤー）が乗り込み、完全に退治された。

●（第11使徒）聖眼のミカエラ（真実を見通す者）
神の使い。見た目は少年。オズマとの戦いで人間側が不利になったときに舞い降りたエンジェル。
ヒルダーの計画を知っており、オズマが封印された後も、黒き大地に残って侵入者を見張っていた。
オズマを討伐しにきた空気の読めない冒険者（プレイヤー）によってぶちのめされる。

●（第12使徒）セリア（秘密を知る者）
今日も頑張ってくださいね。妖精の森の大火災によって全滅したと思われていたエルフ（妖精）の生き残り。
知識の豊富なエルフという種族であるが、記憶を失っており、人間として暮らしている。

アラド戦記・使徒と冒険者のまとめ 中編

●第５使徒　無形のシロコ（無数の顔を持つ見えぬ者）
その名の通り、特定の形を持たず、触れた物の形を自由に変えられる能力を持つ使徒。
その性質からか温暖な場所でしか生きられない。ヒルダーによる「転移」の最初の被害者。
アラド大陸の悲鳴の洞窟とかいうくっそ寒い所に飛ばされ、息も絶え絶えな所に
洞窟の調査に来ていた冒険者（ロキシー）達と遭遇、相打ちになり消滅（悲鳴の洞窟事件）。
プレイヤーがゲームを始めるとすでに死んでいたという、かわいそうな設定の使徒。

●第６使徒　黒き疾病のディレジエ（汚れた血を流す者）
病原菌の塊が意思を持って動いているような使徒。魔界でも疫病を振り撒いて厄介者扱いされていた。
アラド大陸のノースマイア地方に「転移」され、ディレジエの疾病により周囲の都市は荒廃した。
伝染病対策（ヒルダーの加護）をした冒険者（プレイヤー）に
次元の亀裂（ヒルダーが開いた）に吹っ飛ばされ、粉々になって消滅。ヒルダーさんぱねぇ。

●第７使徒　火食いのアントン（世界の端に達する者）
島一つ分ぐらいある大きさの亀の形をした使徒。どうやって倒すんだこれ。
天界のエネルギーを司る区域・パワーステーションに「転移」、エネルギーを食い始める。
その影響で皇都は防衛機能が低下し、無法集団・カルテルに攻め込まれ皇女を攫われる（皇都vsカルテル）。
戦争で冒険者を鍛えることができ、エネルギーを断てばアントンを弱らせることも出来るヒルダーの策。

●第８使徒　長足のロータス（何千もの武器を振るえる者）
タコ。恐らくタコ。足がたくさんある。人を操ることが出来る。水中では無敵らしい。
水中には絶対いけないよう念には念を入れたのか、空飛ぶ鯨・ベヒーモスの背にある神殿の
壁の中に「転移」させられる。ヒルダー外道！
神殿に住んでいたGBL教団を操ってなんとかしようとしていたが、冒険者（プレイヤー）に普通に倒される。

●第９使徒　建設者ルーク（静かに地に触れる者）
小人のようなおじいさん。魔界でひたすら建物を作り続けている。
魔界と天界を繋ぐ「死者の城」を作ったが、存在を知る者は少ない。
喋らないので何を考えているかわからない。ヒルダーとカシヤスと仲が良い。

アラド戦記・使徒と冒険者のまとめ 前編

国とか勢力とかめんどくさいので使徒周りだけ、間違ってたらごめんねごめんねー。


■知っておきたい基礎知識

-アラド大陸…冒険の地。「転移」のせいであちこちが大変。異変を解決する「冒険者」という職が増えてきている。
-天界…アラド大陸のはるか上空にある大陸。実はここが地上で、アラド大陸は海の底。
-冒険者…プレイヤー。異変解決と言う名のなんでも屋。人間・ダークエルフ・魔界人など色々な種族が居る。
-転移…アラド大陸や天界に「使徒」がワープしてくる現象。
-使徒…「魔界」に居る、特に強大な力を持った相手につけられた称号。9体（13体）居る。
-魔界…別名・テラ。元は核戦争によって潰滅した惑星・地球の一部（アメリカのニューヨーク）。
　次元の狭間を漂っている内に、他の星の一部や使徒などが増えていき、いつしか魔界と呼ばれるようになった。
　現在はアラド大陸のある星にくっついている。（下からアラド大陸・天界・魔界（逆さ）の順）

-第２使徒ヒルダーとテラ創神世紀…
　テラ生まれのヒルダーは、かつての核戦争が起こる前の美しい姿のテラを復活させるため
　創神世紀（テラの聖書）によるテラの再生計画を企てている。以下簡単に内容

１・使徒を12体消滅させる事でテラの再構築が行われる
２・使徒は使徒を殺すことが出来ない。
３・最終的に男女1組を残し世界は消滅し、そののち再生する。

最後に残る男女は自分と第１使徒カインだと考え、冒険者に他の使徒を倒すよう仕向けている。


■知っておきたい使徒13体（番号が若いほど有名かつ強い）

●第１使徒　宿命のカイン（死すら恐れる者）
ムテキング。いかなる攻撃も彼を傷つけることは出来ない。テラ（地球）人。
使徒の中でも桁違いに強い設定なのでまだストーリーに出てこない。出て来られても困るけど。

●第２使徒　泣き目のヒルダー（２つの顔を持つ者）
全ての異変の元凶。初めて魔法を発見した最強の魔法使い。テラ（地球）人。
あの手この手を使って冒険者を育てあげ、なんとかして使徒を倒させようとしている。
その全てはテラを再生させるため。人を洗脳・考えを読む程度は朝飯前の実力。

●第３使徒　蒼天のイシス＝プレイ（地に足がつかぬ者）
鳥。まだ出番が無い。
自分の星に魔界が接近、異変を感じて飛び立ったところにカインと遭遇→戦闘
戦闘中に魔界が離れ、帰れなくなった可愛そうな鳥。だがこれもヒルダーの思惑通り。

●第４使途　征服者カシヤス（血を鉄で濡らす者）
サムラァイブシドォー。強い相手と戦うためだけに、自ら魔界に乗り込んできたメタボな獣人。
強敵を求めて魔界を渡り歩くが、カインには手も足も出ず敗北。その後、アラド大陸にも興味を持ち
サモナーの長と契約。冒険者（サモナー）がカシヤスを召喚することが出来るのはこの為。

迫り来る打ち切りエンド

アラド戦記のエピッククエスト読み直してたら、使徒についてまとめたくなってきた。
このゲーム、RPG的にはもう終盤なんだけど、ここからどう転ぶかわからない展開は珍しいな。
というわけで明日はストーリーまとめ。られるといいな。