淵下宮(えんかのみや)とは、辺り一面にマイタケが生えている地下世界の事である。
閉じた空間なので、太陽の光は届かず、人が住むには劣悪な環境の地域と言える。
地下の世界だが、ほとんどの大陸は宙に浮いており、うっかり足を踏み外すと
終わりの無い深淵に投げ出されると言われている。試しに一度落ちてみるのも面白いかもしれない(一敗)
※ここからバージョン2.4で追加された世界任務のネタバレがあるので注意。
■白夜国についてのあれこれと、原神世界の成り立ちについての考察と妄想
忘れそうなので覚えてる範囲での情報と、こうだったらいいな情報をとりあえず書いとく。
●常夜国
かつて地上にあった場所が、なんらかの大戦で崩落したときに出来た地下の国。
陽の光が無く、まともな生物は生きていくことすら難しい場所。
更には、地下に潜んでいたアビサルヴィシャップによって、人々は絶滅の危機に瀕していた。
●アビサルヴィシャップ(アビサルドラゴエア)
暗闇に潜む謎の生物。原初の元素生物や龍の後継者とも言われている。(龍が何を指しているのかは不明)
非常に適応力が高く、極寒の環境で育てば寒さに耐性がつき、火炎に晒せば熱さに強くなる。
研究者が実験を繰り返し、人間の子供程度の賢さを身に着けた事もある。暗闇を好み、光に弱い。
●アブラクサス(稲妻名表記は阿倍良久)
地下に落ちる前の世界の事も知っている、常世国の賢者。
アビサルヴィシャップの侵攻を阻止するため、人工太陽の「大日神輿」を建造して常世国を救う。
国の救世主だが、一部の権力者に疎まれ濡れ衣を着せられる。その後、牢に囚われたままその生涯を閉じる。
●白夜国
光を手に入れたその日から、常夜国は白夜国へと変わった。
大日神輿によってアビサルヴィシャップを追い払い、安定した文化が形成されるはずだったのだが、
一部の人間が支配体制を構築してしまった事で、内乱による滅亡への道を歩んでしまう。
●白夜国にある記録からの原神世界考察
白夜国の書籍を読むと、まず初めに、原神世界は天空も地下も無い一つの世界だった事がわかる。
そこからなんらかの大戦が起きて、世界がバラバラになり、今の天空・七国・地下世界になったと思われる。
そして重要なのが、その大戦やそれ以前の国の情報を封印しようとしている存在が居る事。
いわゆる「全てが始まる前」の一繋ぎの世界は、何者かによって隠しに隠されている。
今回のシナリオで、アビス教団は天空の島と神々は世界の外から来たものという仮説を立てている。
額面通りに受け取るなら、天理や神々は星の外から来た、異星や異世界からの侵略者の可能性もある。
新たな「七の秩序」は今の七国と七神だと思われるが、古い「七の秩序」も存在する?
崩壊する前の世界は「始まりも終わりも無い」と言われているが、どういう世界だったのかは謎。
まだまだたくさん情報があるけど、まとめきれないのでとりあえずここまで。
書籍で時の魔神の話がまた出てくるけど、やっぱりパイモンじゃないのかなぁこれ。
今期のとんでもないガチャラインナップ。
特に後半は最強サポーターの鍾離と最強遠距離アタッカーの甘雨という原神よくばりセット。
この二人が居れば原神を破壊できるので、新規は積極的に狙っていこう。ただし財布も破壊する。
※おまけ
神の目が光る現象ちょくちょくあるけど、捨てられない物が突然光りだすとかなんかヤだな。というか怖い。
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