lastエンペラーと徒然

ロードバイク“皇帝”とのアクティブライフ。自動2輪も加わってプラスα。SAGAMIHARA発季節の便り諸々したためます。

サイクリストとして今できること・・・5つのガイドライン

2020-04-10 20:15:11 | 自転車徒然

さて・・・これから どうなっていくのか? どうすればいいのか? ・・・

世界的な 新型ウイルス感染の拡大 ~ 先が全く見えない状況 ~

今出来ることは 「三つの密を避けること」、「適度に運動して免疫力を上げること」

 

海外では 今回の影響で 自転車通勤、通学が増えている とか・・・

ドイツのメルケル首相は「ウィルスが及ぼす社会的影響に逆らうクリエイティブな方法はたくさんある」と・・・

また、保健省の大臣は「ソーシャルディスタンスを確保するという意味では、公共交通機関を使う代わりに徒歩か自転車を使用すると感染リスク減の可能性は高い」

というコメントも・・・

日本でも・・・国内のシティサイクル最大手では自転車の供給が追いつかない状況である とか・・・

 

緊急事態宣言が発出された今、適度な運動は生活の維持に必要なこととされ、屋外での散歩やジョギングは推奨されている。

また通勤に自転車を利用することは 人との交わりを低減する取組みとして有効な策であるとも・・・

 

健康維持の為、有効な移動手段として、如何にして自転車を使っていくか?

(緊急事態宣言で指定された区域、その他の区域も同様に)

そんな状況下でどうするか? その「ガイドライン」をまとめた人たちがいた・・・・・

プロサイクルショップ<正屋(福岡)、ストラーダバイシクルズ(滋賀)、BIKE RANCH(長野)、カミハギサイクル(愛知)、スポーツバイクファクトリースズキ(埼玉)>

この5店のオーナーたちで構成する協同組織 「eels(イールズ)」

「eels」は、緊急事態宣言下におけるサイクリングの5つのガイドラインを提唱し、公式ウェブサイトで発表した。

http://eels.life/

 

内容を抜粋・・・

1. ソーシャルディスタンスを確保する

 適度な運動をする場合 ソーシャルディスタンス(1.8m)を確保するにも自転車は最適な道具とも言える。

2. ソロで走る

 グループライドを避け今は1人で走る。寄り道をできるだけなくし、手鼻を噛むことや唾を吐くことなども謹んで ・・・

3. 適度な負荷で走る

 適度な負荷でのサイクリングは免疫システムを活性化させるが、高負荷でのサイクリングは体力の低下招き免疫力を下げることにも繋がる

4. 医療機関への負担を抑える

 ケガをして医療機関の世話になるようなことだけは避ける。今は新型ウイルス発症者の治療が優先されるべき・・・ 危険が伴うようなライドはしない!

5. 室内で走る

 サイクルトレーナーで室内で安全に走ることは一番安全。オンライントレーニングなどを利用し楽しく運動。室内の換気も忘れない・・・

 

 

 

自分のため ~ それは自分の周りの大切な人たちのため ~

今はそのための行動を基本として、最優先に考え実行していきましょう・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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