伝説の美女に、久しぶりに会いに・・・
人混みを避け、自然の中へ・・・
今は ~ ライドソロ、無理のない、適度な距離でエクササイズ ~
早朝発 ~ 相模原市緑区、小仏峠の麓まで・・・
さて、ホーム タウン 相模原の伝説のヒロイン というと ・・・・・ 「照手(てるて)姫」
(このブログでは、これまでに何度か登場・・・)
照手姫は、江戸時代に歌舞伎などで広く知られた「小栗判官物」の主人公。
それは、絶世の美女(照手姫)と、小栗判官の、波乱万丈 恋物語
(こちらも どうぞ・・・http://www.s-yeg.gr.jp/terute.htm )
全国各地にこの物語にまつわる伝承があり、伝承の地も多数・・・
(物語も、数パターンあるようで・・・)
相模原の中でも、上溝、横山、古山・・・etc.
千木良から甲州街道(R20)へ入り COLUMBUSで 底沢橋を渡って右折・・・
かつては「美女谷温泉」(以前は温泉旅館があったがだいぶ前に廃業)とあった案内版も、変わっていた・・・
小仏峠の麓は、照手姫誕生の地 とも云われ 「美女谷」は、その美女が生まれ育った地、ということに由来
ものがたり を紹介する掲示物も ・・・
以前来たのは いつだったろう・・・?
・・・ と 考えながら しばらく ヒルクライム ・・・
辺りの静けさに 清流が妙に 響いてくる
遠くの「ピンク」がだんだん近づいてきた ~ その手前で ・・・
美女がいる ・・・
久々、再会 照手姫 ・・・
照手姫は 豊かな黒髪を持ち、髪をすく姿はまばゆいばかり・・・ 等身大?!?
このオブジェ~ ケヤキの根の部分を髪に見立てつくったという イギリス人彫刻家の作品
以前訪れた時と変わらずに ~ なかなの迫力で迫ってくる
この場所からさらに奥へ行くと、照手姫が髪をすいたり化粧をしたといわれる「七つ淵」が・・・
今日は、ここまで ~ としよう・・・(
ピンディングシューズで 80mでも一人の山道歩行は ~ 避けましょう・・・
それにしても・・・ ずっと緑一色だった森 ~ この辺りにだけ 花の彩が・・・
さすが 美女・・・
走行時間:2時間39分
走行距離:52.2km
COLUMBUS 累走距離:15,560.6km