lastエンペラーと徒然

ロードバイク“皇帝”とのアクティブライフ。自動2輪も加わってプラスα。SAGAMIHARA発季節の便り諸々したためます。

限定“111”台のロードバイク

2012-11-01 22:26:08 | 自転車徒然

11月1日 ~ 1並びの日は、世界で111台限定自転車のおはなし---

 

相模原の隣の東京都町田市、その市役所が今年7月 新庁舎に移転!

 

いつもエンペラーと走る境川CRから、JR横浜線を隔てて すぐ向い側。

実は、町田市役所新庁舎は、FUJIブランドの自転車メーカー「日米富士自転車」の本社跡地

かつてはサイクルサッカーに励む選手の姿も見られた場所---。

 

“FUJI”ブランドの「日米富士自転車」は、もともとは1900年創業の日本のメーカー。

ロードレーサー、ランドナーなど、日本の自転車業界をリードしていた頃も-----。

子供のころ、「フラッシャー」付のスポーツ自転車に乗っていた という方もいるでしょう。

1990年代に入ってからは経営母体が転がり------、そして最終的にアメリカの会社に!

現在、ペンシルバニアのフジ・アドバンススポーツ社という名のメーカーにより

FUJIブランドの自転車は販売がつづけられている。(日本では「アキボウ」が代理店に)

今や、再びメジャーブランドの地位を築き、プロチームに機材を供給し、ツールドフランスに参加など---。

そのFUJI、2011年に 日米富士自転車創立111周年記念モデルとして世に出した2種類のBikeが、

いずれも世界で111台の限定生産

 

そのひとつ「KISSAKI」

「KISSAKI」とは日本刀の「切先」の意味。日本刀は一振りの刀に仕上がるまでに、何度も何度も鍛錬され、

いくつもの長い工程を経てやっと出来上がる。KISSAKIも同じく、職人の最高の技術と工程を経て111台限定車として誕生。(FUJIのwebより)

40万円(本体価格)。こちらは、なんと、町田で名高い “ケルビム”製

 

もうひとつが、「YAIBA」

「YAIBA」。文字通り日本刀の刃から名付けられている。このYAIBAの持つ落ち着きのある風貌は、

日本の刀の持つ静かで且つ力強い人を引き付ける魅力と迫力がある。(FUJIのwebより)

55万円(本体価格) 。こちらも日本の“東洋フレーム”製。

 

日本の割り当ては、数台だったとか-----???

いつか見てみたい------現物を!

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アクセスランキング

PVアクセスランキング にほんブログ村