前回の参議院選挙で、投票日の一週間前に、政治評論家が「棄権をしないで、投票へかならず行ってください」というようなことを言っていた。
投票率が低いことに嘆(なげ)いていたが、なぜ投票に行かなければならないのか?その根拠は言わなかった。
ただ投票しないことは悪いことだと、盲信しているように見える。
私は、納得できる根拠のない意見には、絶対に賛同しない。
たとえその根拠があったにしても、自分の頭で考えて納得できない意見は受け入れない。
私は、投票に行かないことは、決して悪いことだとは思わない。
投票率が100%の場合と、10%の場合で、当選者が同じであれば結果は同じではないか。
ではなぜ、投票しにいかない人がいるのだろうか?
その主な理由は、「誰に投票しても自分の生活が変わらない」とか、「投票したい人がいないから」ではないかと思うが、このことは、市民が棄権という行為で、自分の意志を示していると思う。
私は、投票率が低い原因は、市民がわにあるのではなくて、政治家がわにあると思っている。
本来、政治家や立候補者がわにある責任を、市民がわに押しつけている。
政治家は、投票したくなるような政治を行うべきであり、投票へ行こうと思う立候補者をたてればいいのだ。
投票率が低いことに嘆(なげ)いていたが、なぜ投票に行かなければならないのか?その根拠は言わなかった。
ただ投票しないことは悪いことだと、盲信しているように見える。
私は、納得できる根拠のない意見には、絶対に賛同しない。
たとえその根拠があったにしても、自分の頭で考えて納得できない意見は受け入れない。
私は、投票に行かないことは、決して悪いことだとは思わない。
投票率が100%の場合と、10%の場合で、当選者が同じであれば結果は同じではないか。
ではなぜ、投票しにいかない人がいるのだろうか?
その主な理由は、「誰に投票しても自分の生活が変わらない」とか、「投票したい人がいないから」ではないかと思うが、このことは、市民が棄権という行為で、自分の意志を示していると思う。
私は、投票率が低い原因は、市民がわにあるのではなくて、政治家がわにあると思っている。
本来、政治家や立候補者がわにある責任を、市民がわに押しつけている。
政治家は、投票したくなるような政治を行うべきであり、投票へ行こうと思う立候補者をたてればいいのだ。