スイミングのスキースクールに行った子供たちも無事に帰ってきて、
賑やかな生活が戻ってきました。
とても楽しかったようで何より~
仕事も私は今日で終わり、お休みだ~
お休みに入ってもやることがいっぱいあって、なかなか本を読む時間がないのだけれど、(つ~か、読みだすと寝られなくなるし・・・)
こんなにたくさん買ってしまった
今更ながら『青春を山に賭けて』植村直己
植村さんの本は以前にほとんど図書館で借りて読んだのですが
この『青春を山に賭けて』だけは、図書館の書庫の方だと言われて、次回でいいやと見送ったきり、読んでいなかった。
ふとネットで探してみたら、この本以外にも文庫本になって出ているのですね
単行本のほうがどっしりしていて、存在感があるのですが、持ち運ぶのに重たいし
文庫本のほうが軽くて読みやすい。場所とらないし。
つ~わけで思わず探しまくってしまいました
暇をみつけて読んでいこう
賑やかな生活が戻ってきました。
とても楽しかったようで何より~
仕事も私は今日で終わり、お休みだ~
お休みに入ってもやることがいっぱいあって、なかなか本を読む時間がないのだけれど、(つ~か、読みだすと寝られなくなるし・・・)
こんなにたくさん買ってしまった
今更ながら『青春を山に賭けて』植村直己
植村さんの本は以前にほとんど図書館で借りて読んだのですが
この『青春を山に賭けて』だけは、図書館の書庫の方だと言われて、次回でいいやと見送ったきり、読んでいなかった。
ふとネットで探してみたら、この本以外にも文庫本になって出ているのですね
単行本のほうがどっしりしていて、存在感があるのですが、持ち運ぶのに重たいし
文庫本のほうが軽くて読みやすい。場所とらないし。
つ~わけで思わず探しまくってしまいました
暇をみつけて読んでいこう
平山三男著
「疲労凍死/天幕の話」
山渓叢書 1700円
前半の「疲労凍死」は昭和30年5月に起きた、
福島県立白河高校山岳部遭難の実話です。
通勤電車の中で読んでいて
何度か辛くて本を閉じました。
しかし今でも充分に通用する教訓が得られました。
後半の「天幕の話」はオムニバス形式で、
何とも不思議で切ない内容です。
でもちょっと怖いかも。
ポチしちゃおうかな~。
ま、ちょっとしばらくは植村さんに浸ってから。
来年は増血してのぼりまっせ~
今、構想しているのは逗子開成高校山岳部の遭難事件です。引率教員と部員5人、八方尾根で全滅しました。
そのとき、僕は反対側の白馬におり、豪雪で動けず、帰宅は三日遅れました。
書きあぐんで数年。でも遭難死した高校生のために書きたいと考えています。 平山三男
「疲労凍死」実話なんですね。紹介いただいて私はまだ読んでいないのですが、早々に読ませていただこうと思います。
逗子開成高校山岳部の遭難事件、ちょっと探してみました。平山様は白馬にいたのですか。同じ天候を味わっていたのですね。
「遭難死した高校生のために」そういう気持ちから文章が生まれてくるのですね。
私も本になるのを楽しみにしています。
読んでいる間は完全に湿った雪の中に自分も立ち、「今の装備だったら」と何度も思いました。
しかしそれも油断になりますね。
逗子開成高校とは合同練習をする程良いライバル関係(水泳)でした。
遭難事故のニュースは卒業後すぐのことでしたのでよく覚えています。
中学の友人も多く開成に入っていましたので話を聞きましたが、あ事故後全ての運動部は活動か規制されたようになり、スポーツの逗子開成はなくなりました。
次の「白馬」を待っています。
今年、夏、監修している川端康成旧蔵美術品と同東山魁夷旧蔵美術品の展覧会のため、金沢21世紀美術館に行ってきました。
秋は、川端康成「千羽鶴」の後編、「波千鳥」の舞台となった九州竹田に招かれて行きます。
創作と論文。頭を切り換えないと文体が違い、苦労しています。
金沢では九谷焼の陶芸家と知り合いになり、窯元を訪ね、楽しい時間を過ごせました。
平山三男