はじまりは今~♪

『がるるまきの本日は修行?』
ばっくれ主婦アスリート。そこいらの主婦がどこまでできるか?
アホな日常から修行まで。

第16回北丹沢12時間山岳耐久レースその1

2014-07-08 | レポート
このキタタン、
初めて出たのは第10回大会。

以来、ずっと出続けて今年が7回目~(^^;)
ずいぶん歳とったもんだ。

この大会でよっきーやあさみちゃん、直ちゃん、Pろこちゃん、丸ちゃん、他にも実にたくさんの人と知り合った、みんな戦友ww
とてもキツいので、一人でなんかやってられない、みんなでがんばるんだよ。

今年もまたサプライズがあったなぁww



さて、大会。

アプローチはいつものように、マジェ。
自宅を3時45分に出発して、1時間45分ほどで到着。5時30分。ちょっとせわしい。

3時30分にでるつもりだったけど、遅くなっちゃった。

到着して、JOY隊と合流。受付を済ませる。
本日のJOY隊は
隊長、ミスター、えっちゃん、と私。えっちゃんは初参戦。

ゼッケンをつけたりあれやこれや準備。
マジェで冷え切った身体が震える、寒い。

準備を済ませ、荷物を預けに行くと、zakiさんが見つけてくれて声をかけてくれたww
ネット上で富士登山競走のお話をした方で、生でお会いできてうれしい。
つい、富士登山競走に話に夢中になってしまった。時間も迫っているのに気づき、慌てて打ち切る。

今日は富士山の練習、登りをがんばります!と宣言。

そうなのです、富士山の練習。だから登りは追い込んでがんばる、下りはけがしないようにイーブンでね。


スタート前使用前 えっちゃんは7時スタート。




こちらは6:30スタート、はみ出て並んでいる(^^;)
2,3人となりにK嶋隊長も。

6:30スタート。



どわわわわわ~と行きます。
私はそんなに速くは行けないけど、富士山のためにがんばります。
歩いちゃいけない。山道に入るまでは歩くような速度でも走る。


6:44 停まった・・・・
でもしんどいからちょうどいいくらい。


この辺でK嶋隊長が後ろからきた。へっ???前にいたんじゃないの???
下を見るとミスター

5分くらいは停まったのか?ジリジリ動いていたのか?
まぁ休憩になるし、別に気にもならない。


隊長のうしろに着いていきます。


下って林道へ。この林道にでるまでに二箇所、ヒル撃退のための塩が用意されていました。
ブルーシートに塩いっぱいwそこを通って塩を踏んでいく。
走っているので、気持ち塩の上でグリグリしてみた。

で、林道に出たら「ヒル着いていないか~」と隊長が言うので
しっかり停まってヒルチェック。
「よし、OK!!」
レース中にわざわざしっかり停まってヒルチェックするかと言う突っ込みはなしね(笑)


ベラベラしゃべりながら進んだ。
私がここで隊長と一緒ってことは速すぎるんでないの?ちょっとペース落とそうよ。とか。
富士登山競走の練習で追い込むんでないんかい?私(^^;)
すっかり忘れていました、この場面。

で、アジサイがきれいでねぇ。


とってもきれいだから写真を撮りましょ。


撮ったらこっちのがいいと。青が好きww


土砂崩れとオレ

そんな感じで走っていたらやっとトンネル一つ目。
もう一つあるんだよね~。そこ暗いからクラクラするから、私歩くよと宣言。


でもゆっくりにして走ったけど、めまいがしそうだった。


で、トンネル越えたら立石建設が見えてエイド。


わーーい、エマちゃんだぁ。むっちゃ嬉しくなるww


鐘撞山入口 8:00
1時間30分。


鐘撞山への登りも厳しい。私としては試走でいつもココでつぶれるので、
ココをなんとか無事に通過したい気持ち。

息も上がり、渋滞するかと思ったらさほどしない。

のろのろと動く。そんな時にふと後ろの人と会話。
その方はなんと、なんと、UTMFで一緒に滑落した方だった!!
サプライズ!!
あの時、あわや右肩脱臼かと思ったけれど、靭帯損傷だったようで、痛みをこらえて走って無事完走。
でも今もなお痛みは残っているそう。

でもあの時、おなまえも聞く余裕なかったし、


写真を撮らせてもらった。O山さん、むっちゃサプライズ。頑張りましょう!!
次はオクム?応援行きたいな~。


テンションはあがったが、登りはしんどい。
でも前に離れないようにがんばって進みます。


9:08 鐘撞山 鐘を撞きたかったが、撞いてはいけないらしいので、7回目にして初めてスルー。

県境分岐から一気に下る。

この辺でも試走した日に同じく走っていたというエマちゃんのお友達とお話する。
そちらの方も自転車の富士ヒルクライムや富士チャレンジを走るらしく、お話に花が咲くww

私もね、今年で富士登山競走終わらせて、思う存分自転車乗りたいんだ~とか。
懐かしいな~ヒルクラ、富士チャレ。

下りも流れに乗って特に飛ばさない、後ろの人が迫ってくると前に行きますか?と聞いて避けるのだが、詰まりもしないのでそのまま。
2か所ほど、前の人が中切れして詰まり気味だったので、声をかけて前に出させてもらったら
ノンストレスで第一関門へ。


9:34 第一関門通過






塩きゅうり1本とバナナを頂く。
きゅうりをかじってからバナナをもらい、皮だけ剥いて歩きながら食べる。
給水は前のボトルにだけ入れる。

トイレはまだ大丈夫そうだし、並んでいたのでスルー。

犬越路へ。



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