はじまりは今~♪

『がるるまきの本日は修行?』
ばっくれ主婦アスリート。そこいらの主婦がどこまでできるか?
アホな日常から修行まで。

第26回ハセツネCUP 日本山岳耐久レース

2018-10-14 | ハセツネ
『日本山岳耐久レース』
まさに山岳耐久だったな・・・


10月7日(日)~8日(月)
7日の13時五日市中学校スタート。

今回は8回目のハセツネ。
初のマーシャル参加。

実は前々から申し込みたかったけれど、日程が出たい大会とバッティングしたりで申し込めなかった安全走行講習会。
二次募集していると知り、日程を調べたら今年は多少我慢したら行けそうね。
となれば申し込んじゃお♪とエントリー。
そして参加通知をいただいて、安全走行講習会を受けることになり、半年間頑張りました。

そして無事に講習を終えて、マーシャルとして大会参加となりました。


いつもの五日市駅。


ナンバーカードをもらって熊JUNちゃん(^^♪




今日はマーシャルTシャツだけど、お守りはJOYカラー




ここへ帰ってくる


タモツ倶楽部集合~Σ(゚∀゚ノ)ノキャー


おほほ。






楽しいね、みんなと会えて。まるで同窓会。

そして11時30分、マーシャル集合。




えいえいお---!!

気持ちも盛り上がり、12時すぎ列に並ぶ。


うん、まぁこの辺で。


ナビゲーターは六花先生とルイくん。

気温はどんどんあがり、30度近かったと思う。
水分はいつもより750ml多く。(手当て用の傷を洗う水も含めて)

13時、いよいよスタート。




渋滞。

日差しのあるところで停まるとたまらなく暑くて


スタート直前に、帰ってきて身体拭き用の手ぬぐいを首に巻きつけたのを日よけに('◇')ゞ

14時間に並んでも停滞は20分ほどだが、進んでもほぼ歩き。
でも今回はペースはゆっくりでと思っていたのでいいのだが、それにしてもいつまでもずっと歩く感じで・・・(;^ω^)

でもマナーのない追い越しもなく。


今熊神社の石段をダラダラ登っていく


ハセツネ杭とこの旗がコース案内。台風で荒れた倒木だらけのコースを大会前から山に入り整備してくださった
スタッフさん、ボランティアに感謝。

そして


奥宮さんと良子さんのエールをもらい、やっとこさ入山峠へ。


入山峠14:50 1時間50分、さすがに遅いね。まぁゆっくりでつぶれないようにが目標だから(;^ω^)


応援のつるちゃんにも会えたよん。


停滞は数分で階段を上り始める。
昔はここで30分は停滞していたっけ。これは並ぶところが前になったから短くなったのか。
今回もここで停まった時間は1,2分、で階段を登っていく。

びったり停まる時間はそんなに長くはなかったが、進んでもずっとだらだら歩きしか進まない、進めない。

マーシャルだけど、中切れしたときは右行きますと声をかけ進んでいく。
連なっているときは行きませんよ。
前に行きあぐんでいる女性がいたので、切れていたら声をかけて前に行っていいよと促します。

『でも必ず一声かけてからだよ、黙ってはだめよ』(いいですよね?、私はそうしています)


15:04 暑さも幾分ましになってきている。


でもやっぱりダラダラ。


二度ほど醍醐丸かという登りに騙され、やっと15km地点。

この次の登りで醍醐丸。


醍醐丸にはPろこちゃん。16:49

ちょっとコース脇に出て、こんなペースなのに、かなりの疲労感があるのを伝えると、『大丈夫、時間はあるから』
そう、休む時間もある。休めばきっと回復するんだ。なんとかなる。

『がんばるね、這ってでもフィニッシュしなくちゃね、これ来ているんだもん(マーシャルT)
でも、浅間峠に18時半がやばいかも』
浅間にはMちゃんがいるのだ。でもバスの時間の関係でタイムリミットは18時半。
なんとかそれまでには着きたい。


Yちゃん夫婦、ウレチイ。

元気をもらって浅間峠を目指す。
もう醍醐丸でもずいぶん横になっている人がいた。きっといつもより多いね。



三国山 17:42
間に合うか、浅間峠18時半

ピークでも座っている人、倒れている人が多い。具合が悪いと言えばみんな悪いわけで
でも声をかけるような感じでもないし。


軍刀利神社の登りもきつかった・・・17:49

日が落ちて多少はましになったとは言え、やっぱり暑い。
水も多めに持っているから安心して飲んでいたけれど、やっぱり飲みすぎていたのか。


やっと浅間峠 18:24

真っ暗でわからないかも。
『Mちゃ~ん、どこ~???』
時間ぎりぎり、大声で叫んだら


ああ、よかった。会えた~。


ボラにはAちゃんも~

会えてほっとしたんだろな、ワタシ。トイレに行って、もうダメだ、寝る・・・


(写真はMちゃんより)トイレからの復路の脇に寝ている人の間に倒れた。
もうこの時はマーシャルだからしっかりしないととかそう考える余裕もなく、
もう横にならないと進めない、とにかく休むんだ・・・それだけだった。

10分ほど横になり、Mちゃんはバスがあるから下りるねと。
『大丈夫、時間はあるからね。』

そうだ、時間はあるんだ、休みながら行くしかない。

ハンディライトを準備して出発したら、ライトを寝ているところに置き忘れて慌てて戻る。

水もハイドレが空になった。ここまでで1.5L飲んでしまった。残りは1.75L
200mlは傷を洗う水として残さないと。やばい。

第一CPを出たのは18:42位か。10分横になるだけでもずいぶん楽になる。進める気がした。


2015奇跡の完走♪

















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