失敗しても大丈夫!という記事が井出かほるさんという方のコラムの中にありました。
人と話をした後に「何であんなことを口走っちゃったんだろう。
傷ついていないといいんだけれど、どうしよう~!もうダメだ~!」
とモンモンと引きずる時・・・
うんうん。そんな事あります。
落ち込んでしまいますが、
でもそれも裏を返せば大切な持ち味であり、それは感受性の豊かさの現れなのだそうです。
しかし、また別の視点で見てみると、
そういった後悔の背後には必ず「失敗はあってはならない」という考え方が隠れている。
大切なのは失敗のとらえ方。
「失敗しても大丈夫。人間関係は、そんなに簡単には壊れない。
もし壊れたとしても大丈夫。
いくらでも修復の方法はある」。
こんなふうにとらえ方を変えるようにするとありました。
「失敗なくして新しいものは生まれない」
失敗は、終わりではなく新しい創造を生む。
こんな記事に触れると、勇気づけられますね。
肩の力が抜けて、心が少し楽になります。
そんなに気を使っていたのか・・・
そんな訳ない!と言われそう
2010 春撮影