6月のカフェライブは・・・

昨日は、ドラマ「JIN－仁－」　とうとう最終回でしたね。

感動しました。でも寂しいです。

そして一昨日夜はグレイスカフェライブでしたが、平井堅の歌う「いとしき日々よ」

渡邉重信さんバージョン、とても良かったです。

「逢いたくて今」も最高でしたが、「いとしき日々よ」

心に染入ります。




今回も満席となりました。

ガーデナーの私はチケットを買って、お客様としてゆっくり満喫するはずでしたが、
グレイスNOBU君が本業でなかなか到着できず、
最初は慣れない私がお手伝いでした。

お客様は見るにみかねて、注文も待ってくれたりと・・・

わかってくれてありがとうと思いながら奮闘しておりました。

そしてNOBU君到着　　　ほっとした～。

渡邉さんは毎回、色々なバージョンの曲を歌ってくれますが、
一昨日は気が付くと３ステージは４５分ぐらいオーバーしていました。

本当にいつも感謝します。


７月は３０日・土曜日・夜７時～９時（６時半オープン）

前売りチケット　3,500円（ミュージックチャージ・1プレート・1ドリンク付き）


電話又はメールでのチケットのご予約も承っております。

gardencafe-grace@ray.ocn.ne.jp

03-6913-5700

なかなか、夜は出られないという方もいらっしゃると思いますので、

昼のコンサートも出来たらいいなと思案中です。


ガーデン管理人＆渡邉重信ファン代表

スカビオサも咲きだしました。

大好きなスカビオサが咲きだしました。

このスカビオサはなかなか冬を越してくれないので、
毎年スカビオサの苗を植え付けています。
昨年も夏の間、ずっと咲いてくれました。
この開きかけが素敵です。







そして次の写真はギボウシの花
こんな可愛い花が咲くって、忘れていました。
涼しげで木陰に似合うギボウシ。
お花も涼しさを演出してくれるのでした。







ギボウシの葉っぱの上で天使も読書中




赤の薔薇はダークレディーでした。
今年はあまり目立たなかったので、こんな強い色を出してしまったのでしょうか。





２番花のソニアリキエル虫にも強そうです。



ジュードオブ・スキュアー今年は本調子でした。
まだまだ蕾を付けそうです。




オープン前のガーデン、ちょっと寂しい感じですね。

でも今日は、暑さが和らいでくれたので、庭仕事がはかどりました。

ひまわりの種蒔きもしましたよ。

庭仕事はエンドレスなので、ストップを自分でかけなければなりません。

今夜のカフェライブはお手伝いをしたら私もお客さま

予約しちゃいました。

美味しい写真とねじり花

少しご無沙汰しました。
風邪をひいてしまいブログお休みしていました。
ガーデンの写真が撮れなかったので、美味しい写真をアップしますね。




このプレートは、2週間ほど前のグレイス夜カフェプランの前菜プレート

このプランはまだ思案中なのですが、先日はパーティープランのひとつとしてお出ししたものです。

プレートの上の可愛いグラスは丹波焼で、テーブルコーディネートフェスティバルで購入してきたものです。

私のお気に入り　高いです。

土曜の夜は、かふぇ・昏依巣やれたらいいなぁと

思っているところです。


そして、グレイスフードコーディネーターマイマイのおうちごはん。

これも先日ご招待受けた時に写真撮影しましたので紹介してしまいます。



左から自家製の野菜のマリネ、
キュウリで巻いてあるのはマッシュポテトの上にサーモンとイクラ、
右エリンギはバジルソースとレッドペッパー



前菜３種は自家栽培ハーブがいろいろ活用されていました。

ディル、レモンバーム、ガーリックチャイブまで




そして、ハートのサラダ



メインのオムライスはマイマイ特性レシピだそうです。
お米はリゾットを作るような感じで作るらしく、食べた感じも軽くて、
私の母は今まで食べたオムライスの中で一番と言っていました。
マスターのも美味しいのですが・・・

レシピは聞かないでおきます。

この後デザートとコーヒーを頂いて帰りました。


そして次の写真は、紫陽花

花でなく和菓子ですが、涼しそうですね。




柔らかくて上品な甘さのこのお菓子は、小岩、区役所通りにある岡埜栄泉堂さんのものです。

母のお茶の教室でいつもお世話になっております。


やっぱり最後にお花の写真と思い、撮ってきました。



母のお庭に咲く、ねじり花

毎年この花が咲くのを楽しみにしています。

雑草と間違えて抜かないようにと気を付けています。

今年はすごい沢山だよ～と言っていたのを思い出して、今写真を撮りにいきました。

可愛いお花です。

急に暑くなって毎日厳しいですが、水分補給、熱中症、体温調節に気お付けて
皆さまどうぞお身体ご自愛ください。





今日は夜のカフェライブの準備のため、ランチタイムのみで準備中になります。
ご了承下さい。

金藤晃一師コラムより♪

ガーデンから少し離れて、トラウマのお話を紹介します。

　サルートジェネシス

この言葉は、アーロン・アントノスキーという学者が作ったものです。

アントノスキー先生はトラウマ（心理的外傷）を受けた人のその後の人生に注目しました。

そこで分かったことは、トラウマを受けた後にすばらしい人生を送っている人々が
実は少なからずいるという現実でした。

先生は、さらにその理由を研究し
そこで明らかにされた心の世界をサルートジェネシスと名付けたのです。

トラウマを受けた人のセルフイメージは当然変化します。

一般的に考えれば「何で私の人生にはこんなことが起こるんだ。

私は不幸の星の下に生まれてきたんだ」と
否定的なセルフイメージを持ちやすいと思われるかもしれません。

ところが、サルートジェネシスでは、全く真逆なことが起こるというのです。

トラウマを受ける前は、「自分はダメ人間」と思っていたのに、
トラウマを受けた後に
「私はすばらしい」というセルフイメージに変わる人がいるというのです。

なぜでしょう？

「だってあんなひどいことがあったのに私はこうやって生きている。

だから、私は大丈夫!

私はすばらしい！」とプラスのセルフイメージに変化するというのです。

私も思わず「なるほど！」と目から鱗が落ちました。

「トラウマを受けたから自分の人生はダメなんだ」という世界から、

「トラウマがあったからこそ豊かに生きられる」と

サルートジェネシスは現代人に新しい視点を与えてくれます。

（文責：金藤晃一）一元ファックスより





「トラウマ」というと、なんだかすごいことのようなイメージを持っていましたが、
少なからず誰にでもあるのではないかと思うのです。

確かに、だからダメなんだではなく。

それでもこうして生きている。

だから私は大丈夫

そんなふうに思うだけで、気持ちが明るくなりますね。

やっぱりいい情報を見たり聞いたりするって心にも身体にも元気もらいます。

感謝

梅雨の時でも・・・

今日は湿度が高い一日でしたね。

この湿度、とても弱いので、これからの対処方を悩んでしまいます。

でもガーデンは爽やかに夏の宿根草が咲きだしました。

重い鉢を持って裏庭のものと入れ替えたり・・・
つい夢中になっては、汗だくになったり、椅子に座って休んだり
ああしてみたり、こうしてみたり・・・ちょっと腰が痛む今日この頃です。






店内から見るガーデンもいいですが、まだまだガーデン席が気持ちいい季節です。




今年グレイスガーデンに地植えしたジュードオブ・スキュアーが
すごい成長でシュートがいっぱい。

裏庭で長年小さな株でしたが、ここが気にいってくれたようです。

大好きなスカビオサもこれからです。

そしてクレマチスもまだまだ咲き続けていますよ。









這沢はどこまでいっちゃうの・・・というくらい薔薇の木をつたって可愛い実のようにいっぱいです。

刷毛のようになったクレマチスを見るとワクワク。

面白いアレンジメントが出来そうです。



5月にアップしていなかった写真ですが、クレマチスの刷毛のようになったものが更に進化すると、
こんなクルクルしてきます。

憂鬱な湿気は楽しいことにスイッチを入れられるといいですね。