心配するな!なんとかなる。

今起きていること、ちょっと立ち止まって考えてみよう。

おいおい琉球新報さん、公務を妨害する危険行為にこの報道はないんでないか?

2014-09-12 22:14:47 | 日記
2014/9/12

事柄には須らく原因と結果がある。

日本は米国に戦争で負け、沖縄は民間人に大きな犠牲を出した。

未だ、日本は米国の強い影響下にある。

米国に対峙する共産国家中共に沖縄は戦略的要衝地域となっている。

沖縄に軍事的拠点が集約されることは頭では理解できる。

反米感情は、敗戦国日本人の深層心理となっている。

先の大戦での大敗に懲り、二度と血を流したくないと念じている。

銃を持ちさえしなければ、平和が来ると思い込みたがっている。

心では、重大なこと、大切なことを考えたくない。

メディアに合理的判断が失われ、感情が先鋭化している。

日本人の特質である、血を忌み嫌う性向が無意識に顕著になっている。



                  ★

以下インターネットより参照


[海保暴力]無抵抗の市民に力ずく 水中沈め、恫喝も

琉球新報 9月11日(木)10時3分配信


[海保暴力]無抵抗の市民に力ずく 水中沈め、恫喝も


海上保安官に頭と首を押さえ付けられ顎を捻挫した園山大地さん。手にしているのは、押さえ付けられた際、壊されたという眼鏡=9日、名護市辺野古


 辺野古の海が荒れている。名護市辺野古への新基地建設をめぐり、海上で警備活動に当たる海上保安庁の暴力行為や暴言が横行している。抗議行動する市民らの首をつかむなどして、これまでに少なくとも3人がけがを負った。ネット上や辺野古で抗議行動を続ける市民からは「国家権力の暴走」「海上保安庁による犯罪」などと批判が相次いでいる。市民の怒りは頂点に達している。

 【辺野古問題取材班】「綱をまたぐなって、何回言えばわかるんだ!」「いい加減にしろ!」。9日、海上保安官が辺野古沖で抗議する男性の頭と首を押さえ、目と鼻の先で怒鳴りつける様子を撮影した動画がインターネットに投稿された。動画には「やめてください」と哀願する女性の声が聞こえるなど、海保の暴力行為が生々しく記録されている。
 男性はカヌーで海上抗議行動を行った園山大地さん=宜野湾市。海上保安官に取り押さえられた際、顎に捻挫のけがを負った。園山さんは10日、座り込みの現場を訪れ、告訴を検討していることを明らかにし、けがを負った状況について語った。
 9日の昼前にカヌーによる海上行動に出た園山さんは、スパット台船近くの浮具(フロート)の手前で海上保安庁の船にカヌーを止められた。カヌーを諦め、大潮で膝までの深さになっていた海に入り、フロートを越えたところで、海上保安官に取り押さえられた。
 海保は2人掛かりで園山さんを押さえると、1人は首に腕を絡め、もう1人が足を抱え、その場で水中に数回沈めた。命の危険を感じたため「抵抗はしない」と伝えたが、止めてくれなかったという。
 その後、海保のボートに引き上げられると、保安官に首元を強く押さえ付けられ「お前何度目だ」と厳しい言葉を掛けられた。「次、来たらまた排除するからな」「ふざけるな」と大声での恫喝(どうかつ)もあったという。
 解放され、浜に戻ると仲間から顎が腫れていると言われて受診。顎(がく)関節捻挫で全治2週間と診断された。動画は、直前に同じボートに拘束されていた仲間がとっさに撮影してくれていた。園山さんは「もし画像がなかったら、暴力行為を示すことができなかった。現場での常軌を逸した警備をぜひ知ってもらいたいし、多くの県民に辺野古に目を向けてもらいたい」と話した。
 動画が投稿されたソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上では「これは拷問だ」などと非難する声が相次いだ。
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琉球新報社

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