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安倍政権 中国のレーザー照射反論に謝罪要求

2013-02-09 08:04:54 | 日記
2013/02/09

<レーダー照射>首相、中国に謝罪要求「国際ルール違反」
毎日新聞 2月8日(金)21時50分配信



安倍晋三首相=藤井太郎撮影
 安倍晋三首相は8日夜のBSフジ番組で、中国艦船が海上自衛隊の護衛艦などに射撃用の火器管制レーダーを照射した問題について「中国はそういうことがあったら認めて謝罪し、再発防止に努めてほしい」と述べ、照射を全面否定した中国に反論した。首相は公明党の山口那津男代表が1月下旬に習近平総書記と会談したことを挙げ、「対話がスタートする中で(照射は)きわめて不可解だ」と批判。日本側と、「捏造(ねつぞう)」と反発する中国との応酬が続いている。

日本側の主張

こうした行為は国際ルール違反

こうした危険行為に対しての謝罪を要求する

情報戦には応じられない

分析結果は正確であり誤判断はない

対話の扉は閉じるつもりはない

対抗策として日中防衛当局間でのホットラインなどの海上連絡メカニズムの設置

これに対し中国側は

当初 知らなかった 調査するとした後

日本は通常レーザーを攻撃用と捏造して騒いでいると主張を変えている

知らなかったでは政府の軍管理能力を問われるし指示したでは国際社会の批判を受ける。

日本側の捏造で白を切るつもりであろう。

ここまでの日本側の対応は冷静であり、中国側は窮地に立っている。

中国は 安倍政権をこれまでの民主政権・過去の自民党軟弱政権と違うことを認識すべ

き。

石原のぶてる・石破茂ではここまで腹を括り反論できなかったであろう。

安倍晋三面目躍如

更に今後の中国の木で鼻をくくったような回答次第では 尖閣の実効支配強化策も実行す

べき段階となろう。

この調子でロシアとの交渉もタフネゴシエーター振りを発揮してほしいものだ。





 














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