心配するな!なんとかなる。

今起きていること、ちょっと立ち止まって考えてみよう。

中共の脅しにおたおたするな 安倍外交の筋をみせろ!

2014-05-05 22:26:18 | 日記
2014/5/5

先のオバマ大統領アジア歴訪で、とりあえず中共牽制の観点からは優位に立ったかに見え

る安倍外交、壮んに習近平に首脳会談を呼びかけているが、中共は靡かない。

却って条件付き会談実現では哂われよう。

韓国には、無条件会談を呼びかけている以上、中共にも条件などつけられては情けない。

急いては事を仕損じる。

交流が滞っている原因は中共にあり。

実体は、功を焦る習政権が徒にアジアに軍事的緊張を起こし、反日感情を惹起させ国内引

き締めを謀っているだけである。

その効果はなかったことが明らかになり、習外交の敗北がはっきりしたこの時点で、中共

に日本自ら手を差し延べる意味が解からん。

焦る必要など全くないではないか。

寧ろ早期に国防に関する国内法整備を整えるべし。

日米連携を密にして、蟻の入り込む余地を残すな。

自民・公明党の与党内に巣食う中国利権に塗れて起死回生を待つ勢力に注意。

                 ☆

「日本に原因」と批判=中国序列3位、尖閣・靖国で―11月の首脳会談打診・高村氏
時事通信 5月5日(月)19時52分配信

 【北京時事】高村正彦自民党副総裁ら超党派の国会議員による日中友好議員連盟の訪中団は5日午後、北京の人民大会堂で、中国共産党序列3位の張徳江全国人民代表大会(全人代)常務委員長(国会議長)と会談した。高村氏によると、張氏は現在の日中関係悪化について「日本側に原因がある」と述べ、沖縄県・尖閣諸島や靖国神社参拝などの問題で安倍政権の対応を厳しく批判した。
 高村氏は会談で、11月に北京で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせた安倍晋三首相と習近平国家主席の首脳会談について「安倍首相の気持ちでもある」として実現を打診。張氏は「習国家主席に伝える」と述べるにとどめた。
 また、高村氏は全人代と日本の国会の間で議会交流を行いたいとの意向も伝達。張氏は「議会交流の再開が望ましい」としながらも、「日本側は問題を取り除くよう態度で示してほしい」と現状での再開には慎重な姿勢を示した。 

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