2014/5/26
ロシア大統領 不快感大いに結構ではないか。
ヨーロッパに追随しての日本のロシア制裁に楔を打ち込みたいの重い。
ウクライナのロシアのつけ、重いものなっている。
マスコミは、ロシアの日本への不快感とする報道が多いが、果たしてそのように理解すべきかどうか。
安倍政権は、大統領が怒っているとして、まさかしばらく日露交渉様子見などと、外務省の意見に乗って愚策を取りはしないだろ
うな。
寧ろこれは、プーチンからの日本への経済支援の懇請であろう。
当然、北方領土問題を絡めての話である。
尖閣で中国機が自衛隊機にニアミスを仕掛けてきた。
菅官房長官や小野寺防衛大臣はこの理不尽な中共の行為にどうけりをつけるのか。
米国には説明できるでしょう。米国・オーストラリアとの連携強化これ当然。
その上で、ここは日本はロシアに近づくことで、中露に楔を打て。
ウクライナは欧米にお任せし、東アジアの安定に注力すべき。
タイにも眼が離せない。ミャンマーにも誄が及ぶ。中共が虎視眈眈。
まず重要なのは尖閣・北方領土ではないのか。
日本の外交力発揮の千載一遇の好機到来である。
ここで何もできなきゃ、もうだめか!
★
プーチン氏「領土交渉、中断するのか」 日本に不快感
朝日新聞デジタル 5月25日(日)1時3分配信
ロシアのプーチン大統領は24日、日本がウクライナ問題でロシアに制裁を科したことについて初めて発言し、「日本は北方領土問題の話し合いも中断するのだろうか」と述べた。北方領土交渉を続けられる状況ではなくなったという認識を示したものだ。イタル・タス通信が伝えた。
安倍晋三首相は昨年4月に公式訪ロした際、プーチン大統領と北方領土交渉を「再スタート」させることで合意。その後外務次官級の協議を重ね、今秋にはプーチン大統領の訪日が予定されていたが、実現しない可能性が出てきた。
プーチン大統領はサンクトペテルブルクで開かれた経済フォーラムで「我々は交渉の用意があるだろうかと言えば、ある。しかし、我々は日本が(対ロ)制裁に加わったと聞いて、驚いた。私がよく分からないのは、(北方領土)問題の交渉も(日本は)中断するつもりなのか、ということだ」と述べた。制裁に強い不快感を示し、北方領土交渉への影響は避けられないという認識を明確にした。
★
中国軍機「常軌逸した行動」=小野寺防衛相が批判
小野寺五典防衛相は25日午前、自衛隊機に中国軍戦闘機が異常接近したことについて、「常識を完全に、常軌を逸した近接行動だ」と批判した。防衛省内で記者団に答えた。防衛相は安倍晋三首相から24日に「しっかりとした態勢を取るように」との指示を受けたことも明らかにした。
防衛相は「従前から行っている情報収集であるし、ましてや公海上であるので何の制限もない」と指摘。「今後も必要な警戒監視をしっかりと行っていきたい」と述べ、自衛隊の対応に影響はないとの見方を示した。
また、防衛相は中国軍戦闘機がミサイルを搭載していたことを説明。「かなり緊張感を持ってクルー(搭乗員)は対応していた」と述べた。
中国軍機の異常接近を受け防衛省は24日、自衛隊機搭乗員からの聞き取り調査を実施後、省内に防衛相ら幹部が集まり対応を協議。首相に報告するとともに、外務省に外交ルートを通じて抗議するよう要請した。 (2014/05/25-12:35)
★
中国、逆に抗議「日本が侵入し中露演習を妨害」
読売新聞 5月25日(日)15時41分配信
【北京=五十嵐文】中国国防省は25日、東シナ海を飛行していた自衛隊機2機に対し、中国軍の戦闘機が異常に接近したことについて、「自衛隊機が中国の防空識別圏に侵入し、中露の合同軍事演習を偵察、妨害した」と反論する声明を発表した。
声明は、中国軍機が緊急発進(スクランブル)して警戒措置を取ったと主張し、日本に「一切の偵察と妨害活動の停止」を申し入れたとしている。
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最終更新:5月25日(日)19時15分
ロシア大統領 不快感大いに結構ではないか。
ヨーロッパに追随しての日本のロシア制裁に楔を打ち込みたいの重い。
ウクライナのロシアのつけ、重いものなっている。
マスコミは、ロシアの日本への不快感とする報道が多いが、果たしてそのように理解すべきかどうか。
安倍政権は、大統領が怒っているとして、まさかしばらく日露交渉様子見などと、外務省の意見に乗って愚策を取りはしないだろ
うな。
寧ろこれは、プーチンからの日本への経済支援の懇請であろう。
当然、北方領土問題を絡めての話である。
尖閣で中国機が自衛隊機にニアミスを仕掛けてきた。
菅官房長官や小野寺防衛大臣はこの理不尽な中共の行為にどうけりをつけるのか。
米国には説明できるでしょう。米国・オーストラリアとの連携強化これ当然。
その上で、ここは日本はロシアに近づくことで、中露に楔を打て。
ウクライナは欧米にお任せし、東アジアの安定に注力すべき。
タイにも眼が離せない。ミャンマーにも誄が及ぶ。中共が虎視眈眈。
まず重要なのは尖閣・北方領土ではないのか。
日本の外交力発揮の千載一遇の好機到来である。
ここで何もできなきゃ、もうだめか!
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プーチン氏「領土交渉、中断するのか」 日本に不快感
朝日新聞デジタル 5月25日(日)1時3分配信
ロシアのプーチン大統領は24日、日本がウクライナ問題でロシアに制裁を科したことについて初めて発言し、「日本は北方領土問題の話し合いも中断するのだろうか」と述べた。北方領土交渉を続けられる状況ではなくなったという認識を示したものだ。イタル・タス通信が伝えた。
安倍晋三首相は昨年4月に公式訪ロした際、プーチン大統領と北方領土交渉を「再スタート」させることで合意。その後外務次官級の協議を重ね、今秋にはプーチン大統領の訪日が予定されていたが、実現しない可能性が出てきた。
プーチン大統領はサンクトペテルブルクで開かれた経済フォーラムで「我々は交渉の用意があるだろうかと言えば、ある。しかし、我々は日本が(対ロ)制裁に加わったと聞いて、驚いた。私がよく分からないのは、(北方領土)問題の交渉も(日本は)中断するつもりなのか、ということだ」と述べた。制裁に強い不快感を示し、北方領土交渉への影響は避けられないという認識を明確にした。
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中国軍機「常軌逸した行動」=小野寺防衛相が批判
小野寺五典防衛相は25日午前、自衛隊機に中国軍戦闘機が異常接近したことについて、「常識を完全に、常軌を逸した近接行動だ」と批判した。防衛省内で記者団に答えた。防衛相は安倍晋三首相から24日に「しっかりとした態勢を取るように」との指示を受けたことも明らかにした。
防衛相は「従前から行っている情報収集であるし、ましてや公海上であるので何の制限もない」と指摘。「今後も必要な警戒監視をしっかりと行っていきたい」と述べ、自衛隊の対応に影響はないとの見方を示した。
また、防衛相は中国軍戦闘機がミサイルを搭載していたことを説明。「かなり緊張感を持ってクルー(搭乗員)は対応していた」と述べた。
中国軍機の異常接近を受け防衛省は24日、自衛隊機搭乗員からの聞き取り調査を実施後、省内に防衛相ら幹部が集まり対応を協議。首相に報告するとともに、外務省に外交ルートを通じて抗議するよう要請した。 (2014/05/25-12:35)
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中国、逆に抗議「日本が侵入し中露演習を妨害」
読売新聞 5月25日(日)15時41分配信
【北京=五十嵐文】中国国防省は25日、東シナ海を飛行していた自衛隊機2機に対し、中国軍の戦闘機が異常に接近したことについて、「自衛隊機が中国の防空識別圏に侵入し、中露の合同軍事演習を偵察、妨害した」と反論する声明を発表した。
声明は、中国軍機が緊急発進(スクランブル)して警戒措置を取ったと主張し、日本に「一切の偵察と妨害活動の停止」を申し入れたとしている。
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最終更新:5月25日(日)19時15分