2014/5/13
都合の良い発言に終始する両政治家、日本人なら国を守る姿勢をきちっと示せ。
両者とも中国利権に浸かりすぎなのか、明確なメッセージを示さない。
自分の本質を隠す卑怯な発言である。
”平和憲法”を振り回し自国防衛でさえも自衛隊の行動を身動きできぬようぎりぎり縛っ
ておいては、南シナ海のベトナムを持ち出すまでもなく、中共の強引な軍事的圧力に一体
どう対応しようとするのか理解ができない。
連立合意にないテーマだから話し合い出来ないなどとの理屈は通らない。
日本を取り巻く環境は日々変化している。
国民の安全に拘わるテーマから敢えて逃げようとする人間には政治家、リーダーは出来な
い。
即刻辞表を出すべき。
日本国の政治家として無責任極まりない両政治家、蝙蝠のようなズルイ姿勢は止めていた
だきたい。
大体、集団的自衛権は相手国の戦争に無理やり引きずり込まれるという発想がオカシイ。
あくまで、自国を守る為の同盟国との共同作戦の際、同盟国への攻撃に反撃できる権利を
持つことであり、それがなければ共同作戦の実は上がらない。
集団的自衛権行使は防衛上必要不可欠な権利である。
どういう場合に権利行使し、どういう場合行使しないのか当然都度選択できるであろう。
中共の日中共同宣言以降の行動を振り返ってみよ。酷いもんだ。
中共の力尽くのやり方は国際社会から拒否されている。
そんな中共に靖国参拝と尖閣問題の存在を出汁にして取引に使うことに同意する野田毅売
国政治家に呆れ果てる!
承知の上で、自国の安全に関心がなく、中共を利するだけの政治家は、国会議員の資格なし、選挙で審判しよう。
☆
集団的自衛権の行使「国民は期待していない」 公明・山口代表
産経新聞 5月13日(火)13時20分配信
公明党の山口那津男代表は13日の記者会見で、集団的自衛権の行使をめぐり「連立政権合意に書いていないテーマに政治的エネルギーを注ぐのは国民が期待していない」と強調し、行使容認に慎重な姿勢を重ねて示した。
同時に、山口氏が「政策的な違いで連立離脱は到底考えられない」と明言したことから、自民党内に公明党は与党協議で譲歩するとの見方が出ていることに対し、「(私の)言葉尻をとらえて判断するべきものではない」と指摘した。
その上で「部分的な違いだけをとらえて『すぐ離脱だ』というのは好ましいことではない。一方、あまりに乱暴なことをすれば、与党の信頼関係を崩すということになる」と牽制(けんせい
☆
知日派高官の連携を日中関係改善への足掛かりに、日本が中国外交の人事に期待―香港紙
Record China 5月13日(火)16時25分配信
12日、自民党議員団体「AA研」の野田毅会長らがこのほど中国を訪問。中断している「日中与党交流協議会」の再開や中国外交部の知日派人事への期待が報じられている。資料写真。
2014年5月12日、香港紙・大公報によると、日本の自民党議員団体「アジア・アフリカ問題研究会」(AA研)の野田毅会長らが訪問先の中国・北京で、自民党と公明党、中国共産党が「日中与党交流協議会」を再開させることで一致したことを明らかにした。
【その他の写真】
協議会は日中間の懸案事項に関して幅広く議論されるものだが、民主党政権の時代から中断したままとなっていた。また、中国ナンバー4とされる兪正声(ユー・ジョンション)氏は混迷する日中関係について、日本が靖国参拝の停止と尖閣問題の存在を認めることで解決の道が開けると述べ、関係改善への意欲を示した。
また、中国は知日派とされる元駐ベトナム大使の孔鉉佑(コン・シュエンヨウ)氏を中国外交部アジア司長に起用する人事を固めた。孔氏は日本語にも堪能で、同じく知日派とされる王毅(ワン・イー)外相と連携することで日中関係改善への足掛かりとして期待する見方を日本メディアが報じている。(翻訳・編集/岡田)
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都合の良い発言に終始する両政治家、日本人なら国を守る姿勢をきちっと示せ。
両者とも中国利権に浸かりすぎなのか、明確なメッセージを示さない。
自分の本質を隠す卑怯な発言である。
”平和憲法”を振り回し自国防衛でさえも自衛隊の行動を身動きできぬようぎりぎり縛っ
ておいては、南シナ海のベトナムを持ち出すまでもなく、中共の強引な軍事的圧力に一体
どう対応しようとするのか理解ができない。
連立合意にないテーマだから話し合い出来ないなどとの理屈は通らない。
日本を取り巻く環境は日々変化している。
国民の安全に拘わるテーマから敢えて逃げようとする人間には政治家、リーダーは出来な
い。
即刻辞表を出すべき。
日本国の政治家として無責任極まりない両政治家、蝙蝠のようなズルイ姿勢は止めていた
だきたい。
大体、集団的自衛権は相手国の戦争に無理やり引きずり込まれるという発想がオカシイ。
あくまで、自国を守る為の同盟国との共同作戦の際、同盟国への攻撃に反撃できる権利を
持つことであり、それがなければ共同作戦の実は上がらない。
集団的自衛権行使は防衛上必要不可欠な権利である。
どういう場合に権利行使し、どういう場合行使しないのか当然都度選択できるであろう。
中共の日中共同宣言以降の行動を振り返ってみよ。酷いもんだ。
中共の力尽くのやり方は国際社会から拒否されている。
そんな中共に靖国参拝と尖閣問題の存在を出汁にして取引に使うことに同意する野田毅売
国政治家に呆れ果てる!
承知の上で、自国の安全に関心がなく、中共を利するだけの政治家は、国会議員の資格なし、選挙で審判しよう。
☆
集団的自衛権の行使「国民は期待していない」 公明・山口代表
産経新聞 5月13日(火)13時20分配信
公明党の山口那津男代表は13日の記者会見で、集団的自衛権の行使をめぐり「連立政権合意に書いていないテーマに政治的エネルギーを注ぐのは国民が期待していない」と強調し、行使容認に慎重な姿勢を重ねて示した。
同時に、山口氏が「政策的な違いで連立離脱は到底考えられない」と明言したことから、自民党内に公明党は与党協議で譲歩するとの見方が出ていることに対し、「(私の)言葉尻をとらえて判断するべきものではない」と指摘した。
その上で「部分的な違いだけをとらえて『すぐ離脱だ』というのは好ましいことではない。一方、あまりに乱暴なことをすれば、与党の信頼関係を崩すということになる」と牽制(けんせい
☆
知日派高官の連携を日中関係改善への足掛かりに、日本が中国外交の人事に期待―香港紙
Record China 5月13日(火)16時25分配信
12日、自民党議員団体「AA研」の野田毅会長らがこのほど中国を訪問。中断している「日中与党交流協議会」の再開や中国外交部の知日派人事への期待が報じられている。資料写真。
2014年5月12日、香港紙・大公報によると、日本の自民党議員団体「アジア・アフリカ問題研究会」(AA研)の野田毅会長らが訪問先の中国・北京で、自民党と公明党、中国共産党が「日中与党交流協議会」を再開させることで一致したことを明らかにした。
【その他の写真】
協議会は日中間の懸案事項に関して幅広く議論されるものだが、民主党政権の時代から中断したままとなっていた。また、中国ナンバー4とされる兪正声(ユー・ジョンション)氏は混迷する日中関係について、日本が靖国参拝の停止と尖閣問題の存在を認めることで解決の道が開けると述べ、関係改善への意欲を示した。
また、中国は知日派とされる元駐ベトナム大使の孔鉉佑(コン・シュエンヨウ)氏を中国外交部アジア司長に起用する人事を固めた。孔氏は日本語にも堪能で、同じく知日派とされる王毅(ワン・イー)外相と連携することで日中関係改善への足掛かりとして期待する見方を日本メディアが報じている。(翻訳・編集/岡田)
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