2014/2/21
しかし、開いた口が塞がらないとはこういうことを言うのだろう。
こんなことになるのは誰も判っていただろうが、少し早すぎるな。
これでは、都議会自民党・自民党石破幹事長のお目出度加減をお披露目しただけの話。
自民・公明党を信じて投票したご高齢者の方々、こんな人間性の欠片も無い日和見者に
投票して如何感じていらっしゃるのか。
政治に道徳は不要というが、それにしても酷い裏切り行為である。
恩を仇で返すこの御仁のこれまでの不実行為は散々マスコミに報道されてきたのに、当
選させてしまう選挙音痴の日本人。これでは、日本が外国勢力に内部崩壊されてしまう
のも時間の問題である。
☆
そう、今イソップ寓話を思い出した。
事実は小説より奇なり、寓話どころでない話…。
「からすときつね」
以下にあらすじを記す。
からすときつね出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
からすときつねは、イソップ寓話のひとつ。
あらすじ
[編集]
鴉が大きな肉をくわえて高い木にとまった。いざ食べようとしたときに狐に声をかけら
れ、容姿についていろいろと褒められる。鴉は肉を食べることを忘れ、しばし聞き入っ
てしまう。そして狐が「きっと素晴らしい声をしているんだろうなあ。ああ、声を聞い
てみたい」と言うと、鴉は「カー」と高らかに鳴き、くわえていた肉は下にいた狐の口
に収まってしまう。
教訓
[編集]
褒められていい気になりすぎると、痛い目をみることになる。
次にイソップ寓話の一覧を転記するのでもっとぴったり来る話を見つけて。
☆
イソップ物語の中でどの物語が好きですか?理由を添えて回答下さい。
アリとキリギリス(アリとセミ)
ウサギとカメ
北風と太陽
金の斧
嘘をつく子供
狐と鶴のご馳走
ガチョウと黄金の卵
ネズミの相談
3本の棒
ずるい狐
熊と旅人
ねずみの恩がえし
すっぱい葡萄
犬と肉
鳥の王さまえらび
かりゅうどときこり
馬をうらやんだろば
おじかとライオン
からすときつね
ありとはと
参考URL http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%83%83%E3%83%97%E...
☆
舛添都知事、自民の改憲草案を批判 19日出版の新刊
2014年2月19日18時45分
舛添要一氏
東京都の舛添要一知事が19日、憲法改正を考える新刊を出版した。都知事選で支援を受けた自民党の憲法改正草案について、「立憲主義をわかっていない」と批判。就任後の会見などでは、安倍政権の靖国参拝や特定秘密保護法制定にも異論を唱えている。
新刊「憲法改正のオモテとウラ」(講談社現代新書)で、2012年に公表された自民党の憲法草案について、「憲法は国家権力から個人の基本的人権を守るためにあるという立憲主義を理解していない人が書いている」と記した。
良き伝統を子孫に継承するとした前文や、家族の助け合いを求める条文などについて、「価値判断を憲法に入れるべきでない」などと指摘している。新刊は都知事選前に執筆していたが、書き換えはしていないという。
☆
以下もインターネットより転記
官邸ジダンダ 舛添都知事「改憲草案は問題ある」の裏切り
http://gendai.net/articles/view/news/148001
2014年2月15日 日刊ゲンダイ
信用する方もする方…/(C)日刊ゲンダイ
こいつは傑作である。安倍官邸は、じだんだを踏んで悔しがっているのではないか。
舛添都知事が14日の会見で、自民党の憲法改正草案について「さまざまな問題がある」とこき下ろしたのだ。
その主張は理解できる。「国防軍はダメで、せめて自衛軍までだ」「天皇は元首でなく象徴であるべきだ」……至極まっとうな考え方だ。
ただ、保守色を前面に出した自民党の改憲案をリードしているのは、安倍首相とその取り巻き連中だ。安倍にとって改憲は一丁目一番地である。そして舛添は、そんな改憲派右翼に支えられ、数日前に都知事になった。200万票は自民党と公明党の組織票があってこそ。本人も選挙の前と後に自民党本部まで出向き、頭を下げている。ところが、選挙が終わって1週間もたたないうちに、あっさりと“恩人”を裏切ったのだ。銀座の街頭で安倍の手を取り、「一緒になって東京を世界一にします」と訴えていたのがウソのようである。本当に信用できない男だ。
前妻の片山さつき参院議員は週刊誌で、「人は利用するためだけのものと思っているのでしょう」と指摘していた。さすが、2年3カ月で別れたとはいえ、本性を知る人物の見立ては確かだ。
政治評論家の有馬晴海氏が言う。
「除名された党に頭を下げて選挙を助けてもらったのです。普通だったら勝手な振る舞いはできません。周囲も、<舛添さんは自公両党の言いなりでしょ>と考える。本人は、それがイヤだったのでしょう。オレは頭を押さえつけられたりしないし、思うようにやれるんだとアピールしたかった。改革派を気取り、自分は偉いと威張りたい性分。だから安倍首相も、ギリギリまで別の候補者の擁立を目指したのです」
思わぬ格好で恥をかかされた安倍はカンカンだろう。菅官房長官は「いろんな意見があるのは当然だ」と平静を装ったが、本当はハラワタが煮えくりかえっているのではないか。
むろん、都知事が安倍の言いなりになる必要はない。だが、利用するだけ利用して手のひらを返すような破廉恥である必要もないのだ。
安倍も都民も、片山の言葉に耳を傾けておくべきだった。
☆
石破氏カンカン…名簿提出わずか4割、145議員 督促文送付
2014.1.28 23:34 [東京都知事選]
衆院本会議での質問に臨む自民党の石破茂幹事長。後ろは安倍晋三首相(右)、麻生太郎副総理・財務金融相=28日午後、国会・衆院本会議場(酒巻俊介撮影)
自民党の石破茂幹事長ら党幹部が、東京都知事選に出馬した舛添要一元厚生労働相を支援するため全所属議員(都連所属除く)に求めた「都内在住者名簿」の回収率が約4割(計145人、衆院108、参院37)にとどまったことが28日、分かった。
石破氏は今月中旬、27日を提出期限に議員1人当たり100人の名簿を集めるよう要請。ところが、マスコミによる世論調査で「舛添氏優勢」の報道が相次いだこともあり、名簿提出を見送った議員が多かったとみられる。
こうした状況に石破氏は憤慨。党は28日、未提出者に対し「自らの選挙との自覚のもと、全党を挙げて戦い抜く」とする名簿の督促文を送付した。
☆
舛添知事にこれでは、中韓に虚仮にされるのも無理なし、自民党。
まさか、癖者舛添知事を利用して、オリンピック利権の吸い上げだけを狙っているわけで
はなかろうな。
それでは、騙された都民が浮かばれない。
都政に専念せず、国会議員のような発言を繰り返すなら、それなりの対応をすべき輩であ
る。
しかし、開いた口が塞がらないとはこういうことを言うのだろう。
こんなことになるのは誰も判っていただろうが、少し早すぎるな。
これでは、都議会自民党・自民党石破幹事長のお目出度加減をお披露目しただけの話。
自民・公明党を信じて投票したご高齢者の方々、こんな人間性の欠片も無い日和見者に
投票して如何感じていらっしゃるのか。
政治に道徳は不要というが、それにしても酷い裏切り行為である。
恩を仇で返すこの御仁のこれまでの不実行為は散々マスコミに報道されてきたのに、当
選させてしまう選挙音痴の日本人。これでは、日本が外国勢力に内部崩壊されてしまう
のも時間の問題である。
☆
そう、今イソップ寓話を思い出した。
事実は小説より奇なり、寓話どころでない話…。
「からすときつね」
以下にあらすじを記す。
からすときつね出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
からすときつねは、イソップ寓話のひとつ。
あらすじ
[編集]
鴉が大きな肉をくわえて高い木にとまった。いざ食べようとしたときに狐に声をかけら
れ、容姿についていろいろと褒められる。鴉は肉を食べることを忘れ、しばし聞き入っ
てしまう。そして狐が「きっと素晴らしい声をしているんだろうなあ。ああ、声を聞い
てみたい」と言うと、鴉は「カー」と高らかに鳴き、くわえていた肉は下にいた狐の口
に収まってしまう。
教訓
[編集]
褒められていい気になりすぎると、痛い目をみることになる。
次にイソップ寓話の一覧を転記するのでもっとぴったり来る話を見つけて。
☆
イソップ物語の中でどの物語が好きですか?理由を添えて回答下さい。
アリとキリギリス(アリとセミ)
ウサギとカメ
北風と太陽
金の斧
嘘をつく子供
狐と鶴のご馳走
ガチョウと黄金の卵
ネズミの相談
3本の棒
ずるい狐
熊と旅人
ねずみの恩がえし
すっぱい葡萄
犬と肉
鳥の王さまえらび
かりゅうどときこり
馬をうらやんだろば
おじかとライオン
からすときつね
ありとはと
参考URL http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%83%83%E3%83%97%E...
☆
舛添都知事、自民の改憲草案を批判 19日出版の新刊
2014年2月19日18時45分
舛添要一氏
東京都の舛添要一知事が19日、憲法改正を考える新刊を出版した。都知事選で支援を受けた自民党の憲法改正草案について、「立憲主義をわかっていない」と批判。就任後の会見などでは、安倍政権の靖国参拝や特定秘密保護法制定にも異論を唱えている。
新刊「憲法改正のオモテとウラ」(講談社現代新書)で、2012年に公表された自民党の憲法草案について、「憲法は国家権力から個人の基本的人権を守るためにあるという立憲主義を理解していない人が書いている」と記した。
良き伝統を子孫に継承するとした前文や、家族の助け合いを求める条文などについて、「価値判断を憲法に入れるべきでない」などと指摘している。新刊は都知事選前に執筆していたが、書き換えはしていないという。
☆
以下もインターネットより転記
官邸ジダンダ 舛添都知事「改憲草案は問題ある」の裏切り
http://gendai.net/articles/view/news/148001
2014年2月15日 日刊ゲンダイ
信用する方もする方…/(C)日刊ゲンダイ
こいつは傑作である。安倍官邸は、じだんだを踏んで悔しがっているのではないか。
舛添都知事が14日の会見で、自民党の憲法改正草案について「さまざまな問題がある」とこき下ろしたのだ。
その主張は理解できる。「国防軍はダメで、せめて自衛軍までだ」「天皇は元首でなく象徴であるべきだ」……至極まっとうな考え方だ。
ただ、保守色を前面に出した自民党の改憲案をリードしているのは、安倍首相とその取り巻き連中だ。安倍にとって改憲は一丁目一番地である。そして舛添は、そんな改憲派右翼に支えられ、数日前に都知事になった。200万票は自民党と公明党の組織票があってこそ。本人も選挙の前と後に自民党本部まで出向き、頭を下げている。ところが、選挙が終わって1週間もたたないうちに、あっさりと“恩人”を裏切ったのだ。銀座の街頭で安倍の手を取り、「一緒になって東京を世界一にします」と訴えていたのがウソのようである。本当に信用できない男だ。
前妻の片山さつき参院議員は週刊誌で、「人は利用するためだけのものと思っているのでしょう」と指摘していた。さすが、2年3カ月で別れたとはいえ、本性を知る人物の見立ては確かだ。
政治評論家の有馬晴海氏が言う。
「除名された党に頭を下げて選挙を助けてもらったのです。普通だったら勝手な振る舞いはできません。周囲も、<舛添さんは自公両党の言いなりでしょ>と考える。本人は、それがイヤだったのでしょう。オレは頭を押さえつけられたりしないし、思うようにやれるんだとアピールしたかった。改革派を気取り、自分は偉いと威張りたい性分。だから安倍首相も、ギリギリまで別の候補者の擁立を目指したのです」
思わぬ格好で恥をかかされた安倍はカンカンだろう。菅官房長官は「いろんな意見があるのは当然だ」と平静を装ったが、本当はハラワタが煮えくりかえっているのではないか。
むろん、都知事が安倍の言いなりになる必要はない。だが、利用するだけ利用して手のひらを返すような破廉恥である必要もないのだ。
安倍も都民も、片山の言葉に耳を傾けておくべきだった。
☆
石破氏カンカン…名簿提出わずか4割、145議員 督促文送付
2014.1.28 23:34 [東京都知事選]
衆院本会議での質問に臨む自民党の石破茂幹事長。後ろは安倍晋三首相(右)、麻生太郎副総理・財務金融相=28日午後、国会・衆院本会議場(酒巻俊介撮影)
自民党の石破茂幹事長ら党幹部が、東京都知事選に出馬した舛添要一元厚生労働相を支援するため全所属議員(都連所属除く)に求めた「都内在住者名簿」の回収率が約4割(計145人、衆院108、参院37)にとどまったことが28日、分かった。
石破氏は今月中旬、27日を提出期限に議員1人当たり100人の名簿を集めるよう要請。ところが、マスコミによる世論調査で「舛添氏優勢」の報道が相次いだこともあり、名簿提出を見送った議員が多かったとみられる。
こうした状況に石破氏は憤慨。党は28日、未提出者に対し「自らの選挙との自覚のもと、全党を挙げて戦い抜く」とする名簿の督促文を送付した。
☆
舛添知事にこれでは、中韓に虚仮にされるのも無理なし、自民党。
まさか、癖者舛添知事を利用して、オリンピック利権の吸い上げだけを狙っているわけで
はなかろうな。
それでは、騙された都民が浮かばれない。
都政に専念せず、国会議員のような発言を繰り返すなら、それなりの対応をすべき輩であ
る。