二人の世界

再登場の興聖寺の寺標

このあいだ、ここ↑に行った時、・・・ここに限らずですが大概、お寺名の刻まれた石柱（寺標？）を写すようにしています。
そこに腰かけているじ～様がいたんですよ。
そして斜め前にはじ～様と紅葉を写そうとする連れ合いと思しきば～様。

デジカメを持っていたけれどあんまり操作に慣れていない感じで、そこそこ時間がかかりました。
私の他にも寺標を写そうとしている人が数人。
まぁ大人しく待っていたんですが。。。

やっとの事でば～様が写し終えてやれやれと思っていたらコンデジをじ～様に渡して見てもらおうとしたんですよ。

そしたらじ～様がそれを覗きつつば～様にあーでもないこーでもない、だからお前はなんちゃらかんちゃらって文句つけ始めて。
いやいや、それは今でなくても、ちょっと場所を移動してくれ、って思ってましたが、全く無視。

ば～様が写すのに戸惑っているなら、最初、ば～様を座らせておいてじ～様がすべて合わせてやって、足元にしるしでもつけて場所交代をして撮ればいいじゃん。

後ろで写そうとしている私を含めて数人の観光客を完無視で、全然動かない。

気短だから、もうこれ以上待てないと思って、じ～様を睨みつけて琴坂ではない紅葉の横の道から上がりました。

時々、某国の観光客にそういうふるまいをする人を見かけます。
いわゆる撮影スポットで、二人の世界に入り込んで全く周りが見えなくなる人たち。
さすが〇国人ね、、、と思ったけれど、我が国にもいるんです。　嗚呼～！！