HELLO WORLD

『君の名は。』でもそうだったんだけど、この手の時空行ったり来たりや、現実社会と仮想空間、ってな話になるとアナログばりばりのショーワのばーさんにはいまいち理解が及ばない。

それでも観に行ったのは舞台が京都だったから(笑)

のっけから伏見稲荷は出てくるし主人公の通う高校は堀川高校とうり二つ(笑)
なにやらすごい研究をしてるところは京斗大学というのがチラリ。

地下鉄や出町柳の駅、鴨川デルタ、京都駅前のヨドバシカメラや、駅の大階段、おそらく、堀川五条の四角になった歩道橋、図書館、府庁の建物等、あまりにもリアルで似非京都人でも、見覚えのあるところばかり。
聖地巡礼できるなーと思っていたら、実際にそういう企画があるみたいで。

世界がひっくり返るようなシーンはインセプションだっけな、レオ様と渡辺謙の出ていた映画と映像が似ているし、お面をかぶってわらわら出てくる敵側は千と千尋の顔なしみたいだったし。
ラスト１秒でうんたらかんたら・・・は、まぁ、えっ？？って感じだったけれど、ほんというとあんまり分からなかったんだよね(笑)　

映画って、観たいなーと思うのが全然ない時もあれば、今からはあれもこれも劇場でみたい！と思わせるのが続いていて全部こなしていったら時間的にも、勿論経済的にもパンクしそうだ(笑)

ところで、、、映画料金もシニアで1200円にまで上がったけれど、１０月１日以降はどうなるんだろ。　調べねば。