滋賀県の守山市であって以来、森山直太朗さんのライブは2年ぶり。
昨夜はロームシアター京都で。
曲も、すごく知っているわけでもない。 CDやアルバムを買っているわけでもない。
大ファンか?と問われればそんなこともない。
だけど、近場でライブがあれば行きたい!と思ってしまう。
直太朗さんは、そんな不思議な魅力を持ったアーティスト。
どうして直太朗さんのライブに行きたいと思うのか、昨夜、始まってから数曲はそんなことばかり考えていた。
ひとつ分かったのは、彼の歌は歌詞がとてもクリアーに聞き取れるから、ということ。
英語交じりだったり、巻き舌っぽい歌い方が、多分、サザンオールスターズの出現からとても増えてきて、歌番組でも歌詞字幕なしには、何を言っているのかいまいち聞き取れないものが増えたと感じている。 ところが、直太朗さんの曲にはそれがない。
彼はとても才能のある『詩人』だと思う。
語彙が豊富。 最近の若者は使わないでしょう、というような古くて硬い言い回しの言葉や、ある意味理屈っぽい表現を使ってみたりするけれど、それが嫌味ではなく知性、だと思わせるくらいたくさんの言葉を使いこなす。
そして、その美しい日本語が鮮明に聞こえる。
切々と胸を打つ感動的な歌を歌いあげるかと思えば、はい?? それなんですの?? というようなふざけた(笑)曲も披露するし、その振れ幅の大きさもまた魅力のひとつだろう。
大好きな『うんこ』という歌が、それはそれは美しく編曲されていて、カンドーものだった(笑)
ツアータイトルに合わせて、ステージ上で直太朗さんが「絶対」と言うと客席から別に練習したわけでもないのに「大丈夫!」とレスポンスがあって、その乱れのないさまに、「絶対」と言った彼が・・・「まるで初夜に相手がとても攻撃的なランジェリーを着ていた」かのようにドン引きした、と言ったのもいとをかし(笑)
心配された雨も多分、ライブ中には降っていたんだろう・・・水たまりもあったけれど、行きも帰りも傘要らずで楽しくてラッキーな夜でした。
昨夜はロームシアター京都で。
曲も、すごく知っているわけでもない。 CDやアルバムを買っているわけでもない。
大ファンか?と問われればそんなこともない。
だけど、近場でライブがあれば行きたい!と思ってしまう。
直太朗さんは、そんな不思議な魅力を持ったアーティスト。
どうして直太朗さんのライブに行きたいと思うのか、昨夜、始まってから数曲はそんなことばかり考えていた。
ひとつ分かったのは、彼の歌は歌詞がとてもクリアーに聞き取れるから、ということ。
英語交じりだったり、巻き舌っぽい歌い方が、多分、サザンオールスターズの出現からとても増えてきて、歌番組でも歌詞字幕なしには、何を言っているのかいまいち聞き取れないものが増えたと感じている。 ところが、直太朗さんの曲にはそれがない。
彼はとても才能のある『詩人』だと思う。
語彙が豊富。 最近の若者は使わないでしょう、というような古くて硬い言い回しの言葉や、ある意味理屈っぽい表現を使ってみたりするけれど、それが嫌味ではなく知性、だと思わせるくらいたくさんの言葉を使いこなす。
そして、その美しい日本語が鮮明に聞こえる。
切々と胸を打つ感動的な歌を歌いあげるかと思えば、はい?? それなんですの?? というようなふざけた(笑)曲も披露するし、その振れ幅の大きさもまた魅力のひとつだろう。
大好きな『うんこ』という歌が、それはそれは美しく編曲されていて、カンドーものだった(笑)
ツアータイトルに合わせて、ステージ上で直太朗さんが「絶対」と言うと客席から別に練習したわけでもないのに「大丈夫!」とレスポンスがあって、その乱れのないさまに、「絶対」と言った彼が・・・「まるで初夜に相手がとても攻撃的なランジェリーを着ていた」かのようにドン引きした、と言ったのもいとをかし(笑)
心配された雨も多分、ライブ中には降っていたんだろう・・・水たまりもあったけれど、行きも帰りも傘要らずで楽しくてラッキーな夜でした。
傘が不要で助かりましたね
1曲だけ、スクリーンに歌詞が出てきましたが、あれが無かったら、分からないという言葉がありました。あれは異色かも。わざと歌詞を映してたのかなぁ?「とは」とは聞きとれなかった。
「とは」は聞き取れないですね。
それとあの歌詞がダブる曲は無理です(笑)
一昨年?も、「若者たち」とコード進行の同じ別の曲を同時にやってましたよね。
昨夜は帰ってから直虎を20分程見て、お風呂に入って、また途中からWOWOW見てました(笑)良子さん死んだことになってたし。 直太朗さんって、時々、あんたは中学生かい!みたいなところをみせますよね。