スイス東部に政財界のリーダーが集う世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に合わせ、国際NGOが27日発表した「無責任な企業」のランキングで、東京電力が第2位になった。福島第一原発事故をめぐり「情報の公表が遅く、うそもあった。隠蔽(いんぺい)、改ざんの体質がある」とされた。
環境NGO「グリーンピース」などが主催する「地球に害を与え、人権を侵害した」企業を選ぶ「パブリック・アイ(世間の目)賞」で、総数8万8千票のインターネット投票で約2万4千票を集めた。1位は約2万5千票を獲得したブラジルの資源メジャー、バーレ。アマゾンのダム開発で4万人を補償なしに立ち退きさせようとしている、とされた。
世界のNGOが指定した40社の中から最終候補6社が選ばれ、投票の対象になった。工場労働者に有害物質と知らせずに扱わせたとされる韓国のサムスン電子が3位、投機的な食糧の先物取引を通じて世界の貧困層を飢餓に追い込んだとされた英金融大手バークレイズが4位だった。
東電が2位だって” 評価が甘い”
1位がブラジルのメジャー、バーレ” 4万人を追い出す”
2位は東電”30万人が逃げ出した”追い出すよりも、罪が軽いのだ”!!
しかも”保証金を払った”「とりあえず”100万円」・・逃げ出した人々は、家も土地も、家財道具も、一切合財”
失ったものの中には、会社も仕事も現実の希望を、目に見えぬ、放射線の恐怖が降ってくる
原発の処理に、膨大な時間と金が、吸い込まれる。
無責任”・・は、会社だが、原発を推し進めた{やからと学者と政治家と地元の欲ぼけ業者ども}
どうする” 団体で”ダントツの一位だ!!