仏典、聖書、ジョージ・アダムスキー氏により伝えられた宇宙精神文明(空=言葉=天の父=宇宙の英知=真如=法・ダルマ=灯明)

ワクチン薬害、祈りの科学的研究、人体構成分子によるオーソモレキュラー医学、医学の大罪、太陽系惑星文明の科学的証拠

世界的な雑誌Time1959年6月1日号「The Queen & the Saucers 女王と円盤」

2016年12月31日 09時16分58秒 | 太陽系関連

1959 TIME The Queen & the Saucers

世界的な雑誌Timeが1959年6月1日号に「The Queen & the Saucers 女王と円盤」という記事を掲載し、オランダのユリアナ女王がアダムスキー氏を王宮に招いたことを報道しています。

しかし、その記事は、次のように嘘と悪意に満ちたものです。
問題点を挙げてみます:
(a)火星、金星、及び他の太陽系の周辺からの友人を持つカリフォルニアからの狂気じみた人
*アダムスキー氏は狂人ではありません

(b)数年前までカリフォルニアのパロマー山の麓で小さなハンバーガー店を営んでいた。
*ハンバーガー店ではなく、旅行雑誌にも紹介されたことのあるレストランです

(c)王宮は激怒した: 全てのことはグリート・ホフマンスに対する女王の奇妙な愛着をも思い起こさせた、それは信仰治療家で王宮のある種の悩みになっていた
*心霊主義的な治療と無理やりに結び付けています

(d)金星人と駆け落ちし二度と会っていない彼が知っているカリフォルニアの少女について話した
*これは全くのでっち上げです

雑誌Timeは、広瀬隆氏の著書「赤い楯」などによれば、世界を動かしているロスチャイルド財閥の支配下にある雑誌、つまりサイレンスグループが支配している雑誌です。
このため、真実を報道せずに、嘘で塗り固めて、アダムスキー氏と太陽系の真相の隠ぺいを企んだと考えられます。

以下に、全文の翻訳を掲載しておきます。

TIME
http://www.time.com/time/magazine/article/0,9171,811123-1,00.html
The Queen & the Saucers 女王と円盤
Monday, Jun. 01, 1959
1959年6月1日月曜日

"In the past," grumbled Amsterdam's De Volkskrant, "the Dutch press was blamed—and not entirely without reason —for too long concealing the fact that there swarmed about the court people whose heads were too much in the clouds."
「過去、オランダの新聞は、完全に理由が無いわけではないが、雲の上の宮廷の人々に関する事実を余りにも長く隠すので非難された」とアムステルダムの新聞De Volkskrantは不平を漏らした。
The Dutch press could hardly be accused of concealing the facts last week.
オランダの新聞は、先週、事実を隠したことを非難されたとは言えない。
Once again, Queen Juliana's weakness for the preternatural had landed her back in the headlines: she had invited to the palace a crackpot from California who numbered among his friends men from Mars, Venus and other solar-system suburbs.
再び、ユリアナ女王の超自然的な弱点が、ヘッドラインを飾った: 火星、金星、及び他の太陽系の周辺からの友人を持つカリフォルニアからの狂気じみた人を王宮に招いた。
Both court and Cabinet pleaded, but the Queen would not be budged.
王宮と内閣は両方とも嘆願したが、しかし女王は態度を変えなかった。
"A hostess," said she in refusing to cancel the audience, "cannot slam the door in the face of her guests."
謁見をキャンセルすることを拒否して、「女主人は、ゲストの目の前でドアを閉じることはできない」と女王は言った。

The guest in question was Polish-born George Adamski, 68, who until several years ago ran a humble hamburger stand at the foot of California's Palomar mountain.
問題のゲストは、ポーランド生まれのジョージ・アダムスキー68歳であり、数年前までカリフォルニアのパロマー山の麓で小さなハンバーガー店を営んでいた。
Then one day he happened to meet a courteous and high-domed gentleman, and the gentleman was from the planet Venus.
ある日、彼は礼儀正しく額の広い紳士に出会い、その紳士は惑星金星から来た人であった。
One thing led to another, and some time later a man from Mars and another from Saturn asked him in a hotel lobby if he would like to take a spin in space.
いろんなことが重なって、しばらく後になって、火星人と土星人がホテルのロビーで宇宙に一走りしないかと尋ねた。
The trip aloft included refreshments ("a small glass of colorless liquid") with an "incredibly lovely" blonde named Kalna and an equally lovely brunette named Ilmuth.
宇宙への旅行には、清涼飲料(小さなコップ1杯の無色の液体)と、信じられないほど美しいブロンドのカルナという名の女性と、同じく美しいダークブラウンのイルムスという名の女性も含まれていた。
It ended with a reassuring lecture up there from a great teacher ("No, my son, your world is not the lowest in development in the universe").
それは、偉大なる師からの元気づける教えで終わった(「いや、わが子よ、君の世界は宇宙の中で最低の発達段階ではないのだ」)
Thereafter, space-traveling George styled himself "philosopher, teacher, student and saucer researcher."
その後、宇宙を旅したジョージは、自らを「哲学者、教師、学生、そして円盤研究家」と呼んだ。

Word from Flying Objects. 飛行物体からの言葉

Unhappily, he took no other earthling along on his subsequent space jaunts, and his photographs invariably turned out a bit murky because of atmospheric interference, naturally.
不幸にも、アダムスキーは、引き続く宇宙旅行に他の地球人を連れて行かなかった、そして自然の大気による干渉により、彼の写真はいつも少し不明瞭になった。
But his first book (Flying Saucers Have Landed) sold nearly 100,000 copies, and this year he went on a worldwide lecture tour.
しかし、彼の最初の本(空飛ぶ円盤は着陸した)は、約10万部売れた、そして今年彼は世界講演旅行に出かけた。
In England last month, he got a letter from the lady head of the Dutch Unidentified Flying Objects Society, saying that she had received a call from the palace "that the Queen would like to receive you."
先月イギリスで、彼はオランダ未確認飛行物体協会の女性の会長から手紙を受け取り、それには「女王はあなたを喜んで迎えるでしょう」と王宮から要請を受けたと書かれていた。
Without wasting a minute, George tipped off a London newspaper.
すぐに、ジョージはロンドンの新聞に情報を漏らした。
When the news hit The Hague, the court hit the ceiling: the whole thing was too reminiscent of the Queen's strange attachment for Greet Hofmans, the faith healer who became a sort of a nuisance in the palace (TIME, June 25, 1956).
そのニュースがハーグを襲った時、王宮は激怒した: 全てのことはグリート・ホフマンスに対する女王の奇妙な愛着をも思い起こさせた、それは信仰治療家で王宮のある種の悩みになっていた(TIME, 1956年6月25日)。

Unable to dissuade the Queen from granting the audience, her advisers hit upon a scheme that at least might assure the nation that she would not succumb to any spell again.
謁見を認めることを女王に断念させることができなかったので、女王がいかなる呪文にも屈服しないということを、少なくとも国に保証させる悪だくみを彼女の助言者たちは企んだ。
It surrounded her with a protective guard of some of the nation's top air force and scientific men.
何人かの国のトップの空軍と科学者からなる保護用の護衛で女王を取り囲んだ。

Impassive? Interested? 無感動? 興味深い?
On the appointed day last week, a royal limousine called for Adamski and whisked him to the palace.
先週の約束の日、王宮のリムジンがアダムスキーを迎えに行き、彼を王宮に素早く運んだ。
For the benefit of the Queen, he repeated some of his adventures, told of a California girl he knew who eloped with a Venusian and was never seen again.
女王の利益のために、彼は冒険の幾つかを繰り返し、金星人と駆け落ちし二度と会っていない彼が知っているカリフォルニアの少女について話した。

Each distinguished gentleman present had his own version of the visitor's reception.
その場に同席した著名な紳士たちは、訪問者の受け入れに関して自分自身の意見を持っていた。
"The man's a pathological case," said the Air Force Chief of Staff, Lieut. General Heye Schaper.
「その男は病的な症例である」と空軍参謀総長、ハイエ・シャパー中将は語った。
Said President Cornelis Kolff of the Dutch Aeronautical Association: "The Queen showed an extraordinary interest in the whole subject."
「女王は全てのことに著しい関心を示した」とオランダ王立航空協会々長コーネリス・コルフは語った。
"The Queen," said Professor Maarten Rooy of the University of Amsterdam, "sat impassive—a hostess who does not want to offend a guest."
アムステルダム大学のマーテン・ローイ教授は、「女王は、無感動に座っており、客の気分を害しようとはしなかった」と述べた。
But all the Queen's men could not make the audience seem any the more palatable.
しかし、全ての女王の側の男性たちは、謁見を心地よいものに思えるようにしなかった。
"A shame for our country," cried Amsterdam's Het Vrije Volk.
「我が国の恥である」とアムステルダムの新聞Het Vrije Volkは叫んだ。

In London, Buckingham Palace moved with the speed of light to scotch rumors that the Duke of Edinburgh might invite Adamski around to see his Queen:
ロンドンでは、エジンバラ公が女王に会わせるためにアダムスキーを招くだろうというスコットランドの噂に対して迅速に動いた:
"The royal family has decided that it cannot entertain Mr. Adamski or his ideas in any way."
「王族は、アダムスキー氏または彼の考えを決して歓迎できないと決定した」

以上


私がジョージ・アダムスキー氏を支持する理由は以下の通りです:

①アメリカ航空宇宙局NASA、ヨーロッパ宇宙機関ESAなどによる宇宙探査により、月、火星、土星には水や大気があり植物が存在し、高度な文明が存在する証拠が多数あり、それらはアダムスキー氏の情報と一致しています。それらの証拠に関しては、各国の公的機関の写真類をこのブログで紹介しています。

②オランダのユリアナ女王が、アダムスキー氏を王宮に招待して会談しています。
そのことは、世界的に有名な雑誌Timeの1959年6月1 日号の「The Queen & the Saucers女王と円盤」という記事に掲載されています。ただし、この記事は、ユリアナ女王が、アダムスキー氏を王宮に招待して会談を行ったことは伝えていますが、会談の正確な内容を伝えておらず、冷やかしのような論調の記事になっています。

この会談の様子をアダムスキー氏は著書「Flying Saucers Farewellさらば空飛ぶ円盤」で次のように書いています:
『しかし貫禄のある新聞社は次のような正直な記事を載せていた。ユリアナ女王、米国の著述家と会見──宇宙旅行について一時間の会談。五月一九日ハーグ発。オランダの女王と夫君は今日スーストダイク宮殿において、宇宙旅行に関する数冊の書物の著者アメリカ人ジョージ・アダムスキー氏を迎えた。女王とベルンハルト殿下はアダムスキー氏と約一時間にわたって会談した。その会談は全く有益な性質のものだったことが判明している。女王とベルンハルト殿下はアダムスキー氏と親しくなり、彼の見解を知りたいと願っていた。その会談の出席者は、オランダ王立航空協会々長C・コルフ氏、オランダ空軍参謀長H・シャパー中将、航空医学の専門家でユトレヒト大学のヨングブレト教授、及びマスコミに関する講座を担当しているアムステルダム大学のローイ教授らである。円盤に乗って月の周辺を飛び、金星の住民と接触しているというアダムスキー氏はハーグとアムステルダムで講演中である』

一国の国家元首が会う場合には、相手の身元を事前に徹底的に調査し、怪しい人物であれば招くことはありません。
このため、アダムスキー氏に関しては、オランダという国がその信頼性を確認し、王宮に招いて会談する価値があると判断したと考えられます。

また、会談に同席したユリアナ女王の夫のベルンハルト殿下は、ヨーロッパ統合を目指す秘密結社ビルダーバーグの総帥であり、ヨーロッパ政財界とその背後にいる大財閥グループ(ロスチャイルド・ロックフェラー・JPモルガンの閨閥連合体)の頂点に立つ人物でした。
このため、名目上はユリアナ女王がアダムスキー氏を王宮に招待したことになっていますが、本当はヨーロッパを統治するビルダーバーグがアダムスキー氏を招待し、太陽系の真相と地球の未来に関して会談をしたと考えられます。
この会談内容は、ヨーロッパの政財界と大財閥の首脳に伝えられたことは言うまでもないことでしょう。

③ローマカトリックの総本山バチカンのローマ教皇ヨハネ23世は、アダムスキー氏の活動を称えて金のメダルを授与しています。
この件に関して、バチカンはアダムスキー氏のメダル授与の発表が嘘であるという声明や、あの金のメダルが偽物であるという声明を出していないので、このメダルは本物であると考えられます。
もし嘘や偽物ならば、バチカンは即座にアダムスキー氏の発表を否定する声明を出すはずです。

④1957年12月6日付の消印で、アメリカ国務省 文化交流委員会R・E・ストレイス氏が、アメリカの公印を押した書簡をアダムスキー氏に送り、国務省がアダムスキー氏の主張が真実であることを認めていることを述べています。

中央アート出版「UFO問答」より引用

●問21・・・米政府はUFO問題に関する政府の情報を、いつ発表するでしょうか。
 答:・・・・おおやけにこのことを予告するのは不可能です。しかし私宛に次のような書簡を書くほどに勇気のある人がすでに存在しているのです。書簡自体がそのことを物語つています。

「ワシントン市 米国国務省発
ジョージ・アダムスキー教授殿

 当分の間、本書状を個人的書簡と考えることにし、本省の公式連絡とみなさないようにして下さい。
 いま論争の的になっているUFO問題に関して、私はここで省内の一部の職員団にかわってこれをしたためますが、私のグループは政府の政策を遠慮なく批判してきたとつけ加えてもよいでしょう。
 また私たちはUFOに関する主要調査機関としての役割を横取りした米空軍の自己欺隔的な役割をも批判してきました。あなたにはいろいろな体験がありますから、本省が(UFO問題の)独自な調査を行なってきて、多くの健全な結論に達することができたということが早くもおわかりになると思います。これは私たち双方が認めねばならぬことですが、議論の的になっており、広く論争されてきた、あなたご自身の主張(注=アダムスキーの宇宙的な体験に関する主張)を確証する非常に多くの確実な証拠を本省が集めてきたことを知られれば、間違いなくあなたは喜ばれるでしょう。
 たしかに本省はあなたの体験を公式に確証することはできませんが、そのことは、あなたが「アメリカの大衆に知らさねばならない」とまじめに考えておられる事柄に関するあなたの仕事や啓蒙活動を適切に助長すると思います。
 ワシントンへ来られましたときは、非公式な話し合いにお立ち寄り下さい。私は二月中の大部分、ワシントンから出かけますが、その月の最後の週までには帰るつもりです。

R・E・ストレイス
文化交流委員会

 この書簡は鷲の透かし模様の入った紙に書かれたもので、国務省の公印が押してあります。
 ストレイス氏は私が「アメリカの大衆に知らさねばならないとまじめに考えている」事柄を一般に伝えるのを援助してくれていますので、この書簡をここに掲載しました。この書簡のコピーが各国GAPの代表に送られています。(注=アダムスキーがこの書簡を発表してから多数の読者が米国務省へ照会したために、狼狽した同省はR・E・ストレイスなる人物と文化交流委員会というグループの存在を否定して騒ぎが大きくなった。これが有名なストレイス書簡事件である。この書簡を専門家が調査したところ、本物であり、文化交流委員会も存在したことが判明したとアダムスキーは述べている)

●問41・・・あなたは問21に掲載されたストレイス氏から受け取った書簡が本物であったことを立証できますか。

 答・・・・はい。元の手紙と鮮明にコピーされたものには、挨拶の言葉のすぐ上に国務省の公印が押してあります。この公印は何も書いてない紙には絶対に押されません。これは手紙が書かれてサインきれた後に押されるものです。
 この公印は厳重に警備されています----そうあるべきですが。というのはこの公印が押してある文書は全世界にたいして大きな影響力をもつからです。乱雑な使用が許されれば本物だという本来の価値はなくなるでしょう。
 したがって特定の人だけがこの公印を使用する特権を与えられています。不法な使用を試みれば、その犯人には即刻重罰が加えられるでしょう。
 しかし私の知る限りでは、こんな犯罪は起こっていません。この手紙は本物と認められているからです。
(引用終わり)


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