もっちり@日記 (゜、 。`フ

子猫顔のガブ・もちもちなふく・かっちかちのまめ
3匹とのもったり生活の徒然

3チョス

             

お母さん

2021-03-31 04:08:44 | 漫画で徒然2021

























フェキソフェナジン塩酸塩(通称アレグラ)
一般的にアレルギー性鼻炎に処方されてますが
じんましんにも効果があるそうです。(要医師の処方)












































































































未だ完治しない慢性じんましん。
これはアレルギーではなく多分ストレスなど
複合的な精神的要因があるものなので
治ったかな・・・と思って薬をやめたりすると
長引くなかなか厄介な病気です。

子供の頃のじんましんはまだ胃腸が丈夫ではない為
半ナマのモノを食べたりするとなるという
とっ発性のじんましん。
カレイやハタハタなどの煮付けのお魚の卵が好きで
子供の頃からよく食べていましたが
食べて寝るとけっこうな頻度で夜中に身体のかゆみで
目を覚まして時間が経つにつれどんどん大きくなり・・・
翌日学校を休む感じでしたねぇ。

休んで家にいるけどかゆいし
どんな風になっているんだろうと
鏡でおそるおそる自分の顔をみたら
ちいさかったはずのじんましんが大きくなり
それぞれがつながって顔も(身体ももちろん)
腫れあがり子供心にも
『オバケみたい』と悲しくなりました。

自分で見てもこんなに気持ち悪いんだから
きっと母も気持ち悪いと思ってるんだろうなと
母に聞いてみたら
いつもならふざけたりしてひどいことをいう母が
『気持ち悪くないよ』と。
『病気でなってるのにしょうがないしょ』
『自分の子供気持ち悪いなんて思うわけないしょ』(北海道弁)
“あぁお母さんはこんなワタシを気持ち悪いって思わないんだ”
ととても嬉しかったのを思い出します。

お魚の卵はよく火が通っていないと
当たるんだなぁと覚えたこと。
いつもこわいと思っていた母が
うまく表現できませんが“やっぱりお母さんなんだ”と思ったこと。

昔から
口が悪くて
あまのじゃくで
素直じゃない
いつも怒ってる
でも本当はやさしい母でした






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台無し

2021-03-23 15:40:27 | 漫画で徒然2021









まめはお鼻が特にひどく“ブヒブヒ”。ふくは鼻おめめ+お耳もちょっと汚れてます















白十字さんの清浄綿100枚入りつことります




























































ウチに来た時から保健所で猫風邪を伝染されて
お鼻やおめめがくしゅくしゅしてたふくとまめ。
一度感染すると治らないため対処療法しかないのですが
歳を経るにつれてひどくなっていく感じで
鼻水で呼吸がちゃんとできてるのか心配になるくらい(╯ᆺ╰๑)

おめめも涙や目ヤニでまわりが濡れてたり
鼻のほうまで垂れてたり
固まってカピカピになっていることも多く
ティッシュで軽くおさえるのはいいけど
こすると痛むだろうし・・・と思っていたら
ブロ友のゆき兎さんに“清浄綿”なるモノを教えていただき
以来猫のお手入れに使っています。

ノンアルコールで厚手なので身体全体拭いてあげられます。
顔まわりは2枚に剥いで2回に分けて拭けます。
なるべくこすらないようにやさしく毛流にそって撫で
固まったところは全方向にやさしく拭くと
固まった目ヤニもポロっととれます(*´∀`*)

あとはそれぞれの目薬をぽっちょん。
目薬は点鼻も兼ねているので鼻がひどい時は
お鼻にもぽっちょんします。

お耳は綿棒で見えるとこだけ汚れを取り
あとはミミピュアを耳の奥に2滴ほど垂らし
耳の付け根あたりをモミモミして
猫がプルプルっと頭を振ったらおしまい。

爪も伸びたら切ります。
まめは年齢の割に爪は仔猫のままの爪で
古い爪も爪研ぎで取れていてキレイですが
ふくは歳なりに古い爪が剥がれにくくなっており
なかなか下にできている新しい爪が出ません。
無理しない適度に爪切りの時古い上の爪を除去したりしています。

猫とスキンシップする時にただかわいがるだけじゃなく
顔身体全体(おっぱいやおしりの部分も)を見て触って
今までとは違うところはないか
確認することで気が付けることがあります。
いつまでもかわいいままではいられないかもしれないけど
言葉を話せない大切な家族を守れるのは一緒に暮らしている
人間なのですから、苦しい思いをさせないよう
日々見る・触れる
慎重になりすぎても何もなければ安心できるのですから。








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北の縄文

2021-03-16 16:20:41 | 好きなあれこれ
北海道や東北で出土した縄文時代の土器や土製品が
札幌の地下歩行空間で展示されていたのを
偶然通りかかって発見展示品全部撮影してきたのでお披露目ですw







遮光器土偶 つがる市亀ケ岡石器時代遺跡(縄文時代晩期)







遮光器土偶 盛岡市手代森遺跡(縄文時代晩期)







土偶 札幌市N30遺跡(縄文時代晩期)







中空土偶 函館市著保内野遺跡(縄文時代後期)







合掌土偶(国宝) 八戸市風張1遺跡(縄文時代後期)







土偶(北海道指定有形文化財) 新ひだか町静内御殿山墳墓群(縄文時代後期)







土偶(北海道有形文化財) 根室市初田牛20遺跡(縄文時代後期)







人形装飾付異形注口土器(重要文化財) 北斗市茂辺地遺跡(縄文時代後期)







同 人形装飾付異形注口土器 側面







大型板状土偶(重要文化財) 青森市三内丸山遺跡(縄文時代中期)







土偶 木古内町新道4遺跡(縄文時代中期)







土偶頭部 松前町上川遺跡(縄文時代晩期)







動物形土製品(重要文化財) 千歳市美々4遺跡(縄文時代晩期)








動物形土製品 側面 トド?のような水棲獣のようです





こういう昔の土製品や装飾品など結構好きです。
ひとつひとつ写真に収めニヤニヤしながら
家で眺めていました(´▽`*)アハハ
インスタでアップしようか思いましたが
ブログの方が見やすいなとこちらであげることに。

日本国内にはたくさんの遺跡群があり
多くの発見があります。
古の先人達の暮らしや文化が垣間見られる
こういうものに興味を惹かれます。
海外でもブランド品を見るよりも
その土地の歴史や昔から伝統・文化が受け継がれているモノ
そちらの方に興味があります。

個人的に一番最初の遮光器土偶が一番好きです(´∀`*)ウフフ















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ごはん食べいこ

2021-03-06 04:55:23 | 漫画で徒然2021









父があげても食べますが、父はごはんはワタシがくれるモノ
『お父さんは“おやつじじい”』と自ら言っておりますw















猫窓はないので布をカーテンのように貼って出入りできるようにしてます




































ガブがいた頃は朝と晩待っているのでだいたい決まった時間に
みんなにごはん(ウエット)をあげてカリカリは置き餌にしていました。

まめは食欲旺盛でごはんを何度も欲しがっていましたが
昨年膵炎になってからは食事量も減り
ふくよりは食べますが最盛期に比べると少なくなりましたねぇ。

ふくはワタシが居間にいればごはんも食べますが
ほぼ主食はグリニーズの毛玉用カリカリ。
体重も現在2.3kg。少しでも食べられる食べたいものを
食べてもらうよう試行錯誤中(╯ᆺ╰๑)

まめは本当におなかがすいていると
ワタシの横や部屋の入口にちんまり箱座りして
ワタシが気がつくのを待っています。
『ごはん食べいく?』と言うと
立ち上がって階段に行き一緒に居間へ。

もうふたりともいいお歳ですから
できるだけおいしい・食べたいと思うモノを
食べてもらいたいと思っています。
おいしいと思って食べるごはんがお肉になると思っているから。















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目には目を

2021-03-01 04:16:52 | 漫画で徒然2021









雷蔵は今は違いますが元々実家で暮らしていました








紙トイレを用意していましたがふくまめのトイレ(砂)を利用。
ごはんは居間に置いていたのでふくまめも雷蔵のごはんを拝借していましたよ




















































































まめはこわい時も『やだよんやだよん』嫌なことをされても『やだよんやだよん』
今年で一緒に暮らし始めて9年になりますがシャーしたのを見たことがありません。
まめはマリア様や菩薩様のように心の広い温厚なコなんだなとおもっていました。

ふくにはよく自分勝手な都合でシャーされていましたが
特に気にする様子もなくガブはまめには怒ることもなかったので
やられてやり返すこともないのかなと思っていましたが。

雷蔵は極端に臆病なコで人に対しても慣れないと
猛ダッシュで逃げて隠れて姿を見せません。
TVのピンポン音ですら驚愕するというヘタレっぶりw
臆病ですが攻撃性もなく人にもシャーはしません。
ただほかの猫と暮らしたことがないので(兄弟以外の)
なかなか慣れないだろうなとは思っていましたがー

2度目の今年の正月。
前回はふくまめのところに連れて来ないと
自分では2階にも上がって来ないので
接触はないかなぁと思っていましたが
どっちのごはんも居間に置いていたので
初日、まめがごはんの帰りに父の座椅子にいた雷蔵のところへ
挨拶に近づいたところ雷蔵が『う~シャー!』w
きっとどうしていいかわからず思わず『こないで!』のつもりで
シャーしてしまったのでしょう。
元々実家で暮らしていた雷蔵。
父の座椅子がお気に入りの場所だったと聞いています。
その場所がとられちゃうと思ったのかもしれない。

そして翌日。
今度はまめがお気に入りのストーブ前のおざぶにいると
ごはんを食べた雷蔵が何気なくまめの傍に。
驚いたことにあのまめが『うーーシャーー!!』をしたとw

お互いにこわがりで温厚なふたり。
まめはフレンドリーだけど
前日の『来ないで!』の仕返し?をしたのか?
自分より後にやってきた雷蔵は自分の後輩?だから
なめられてはいけないとでも思ったのかな?w

ずっと一緒に暮らしていればそのうち距離感もわかるけど
たまぁに顔を合わせるだけだとそれもなかなかむずかしい。

自分に何かあった時どこにも預けられないじゃ困るので
雷蔵にはもうちょっと社交性?を養っていただきたいが
こればっかりは性格だからなんともはや。










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