もっちり@日記 (゜、 。`フ

子猫顔のガブ・もちもちなふく・かっちかちのまめ
3匹とのもったり生活の徒然

3チョス

             

めんこの思い出

2020-01-28 12:59:37 | 天国にいる子供達のこと

































































































前のおウチでは呼んでもなかなか布団にきませんでしたが
引越ししたおウチでは毎日ワタシの布団にきて
ワタシとガブとふくとまめ4人で寝るようになり
とても嬉しくてしあわせでした。

ガブは元々兄ちゃん姉ちゃん猫に囲まれ育っているので
お手入れをしてもらうことはあっても
自分がしてあげるという意識はないらしく
ふくやまめに『めんこして』と頭は出しますが
ふたりのお手入れをすることがありませんでした( ´-`)

そのガブがここのおウチにきてから2度ほど
ワタシの顔(おもに目のあたり)をそれはそれは丁寧に
ザリザリ舐めてくれたんですよねぇ。
痛いんだけどかわいくて嬉しくて
『母たんはもういいからいつもめんこしてくれる
 ふくちゃんやまめちゃんにこうしてあげるんだよ』って言ってた。

その後もめんこを要求するけどふたりにはしないというw
ガブの気持ちはわかりませんが引越しやらでいろいろ大変だったので
なぐさめてくれていたのかもしれませんねぇ。

明日は早いもので三七日です。
また好きなものとお花を買ってきたいと思っています。


懐かしいめんこされてる画像→ガブ15歳の゚バースデーです









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よくがんばったね

2020-01-16 18:00:16 | 漫画で徒然2020






































































お葬式がおわり

















































お花をいただいたねこまんまさんソラママさん
いつも診ていただいていた小堀先生ありがとうございました。

出棺にはいただいたお花も持たせ
妹からの高級なカニカマ
父からのガブの好きなカリカリ
クリスマスに買った首輪
子供の頃していた手作りの首輪
いつも食べていたおやつカリカリ
とうもろこし
ワタシの靴下
ワタシとおバカの髪の毛・・・などなどを持たせ
お見送りしました。

早いもので昨日が初七日。
一緒にいた日がどんどん遠くなります。

少しづつですがガブのお話をアップしていきます。

みんなに迎えにきてもらって四十九日には
本当に天に還っていくんですねぇ









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ガブが虹の橋を渡りました

2020-01-08 15:06:27 | 写真で徒然2020
本日1月8日午前8時ガブが虹の橋を渡りました。

昨年11月に今までの腎臓のお薬に肝臓のお薬も増え
効果があまりみられないので肝臓はサプリにかわり
12月の検診では肝臓の値は改善されましたが
昨年に入って徐々に上がっていた腎臓の数値が上がり
2.2KGしかない体重が1.95kgに。
食欲もあり水もたくさん飲んでいたので様子を見ていましたが
クリスマス位から表情がぼーっとしていて
多少歩きづらそうだったのがよろけたりするように。

お正月休みに入る前かかりつけの病院に行き
カリウム錠剤と脱水の為の点滴を処方してもらい
義母を帰省させる為置いてはいけないので一緒に帰省。
ごはんはあまり食べられませんでしたがお水は飲んでいたし
動けていたので心配していたより穏やかに年は越せましたが
帰ってきて日に日に痩せて自力で水を飲もうとしても
なかなか飲まないでいたり足元がおぼつかないので
自宅で点滴をし、3日近くの動物病院で点滴をしてもらい
4日にかかりつけの病院で治療をしてもらった。

点滴した後数時間は多少顔つきがしっかりしても
翌日はまた衰弱してる感じでいろいろ投薬したり
車で時間をかけて通院するストレスを考えたら
自宅でゆっくり過ごさせたほうがいいかもしれない
でも、なにかあっても何もしてあげられない。
悩んだ末おバカとワタシは少しの望みを託して
病院でありとあらゆるできる治療をしていただきました。

7日にはじめて痙攣を起こし、すぐに収まりましたが
また起きた時の為の座薬をもらい
いつもより早めに自宅に戻った直後痙攣を起こし
何かが鼻に詰まったのか鼻で呼吸が苦しそうで
鼻を吸ってみたけどかわらずどんどん苦しそうになるので
先生に電話をして迷わず病院に引き返し
診察してもらうと鼻に両穴に鼻くそみたいなものが詰まって
塞がれている状態でした。
取り除いてもらうと表情が楽そうになり
家に帰ってからもスヤスヤを気持ちよさそうに眠っていて
身体も少し温かく感じるし毛艶も良くなっているので
呼吸が苦しいのもあって血液循環が悪くなっていたから
少しっずつでも回復してくれたらいいと思っていました。

交代でガブの様子を看ていて午前3時に寝姿をかえてやろうと
持ち上げると脱力していて多少動けるけど力が入らない様子。
呼吸は苦しそうではないけど力が入らずちょっと心配だなと
思いましたが、トイレに支えて入れてやると自力で少しおしっこ
をしてシリンジで少しお水を飲んでまた眠り出しました。

朝6時におバカと交代してガブに『8時前に起きてくるからな』
と言って仮眠して戻ると
『ガブの呼吸が変なんだ。大きく呼吸したり止まったり
 ずっと見てるんだけど』と。
ワタシがガブに『がんばったな』と言うと
『まだ“がんばった”じゃない“がんばってる”だ
 そんな言い方するな』って言われたけど
『痙攣用の座薬あっただろ?入れてやれ』と言われたけど
『もうそういう状態じゃないんだよ。
 もう何もしてやれることないんだよ』と言って見守っていた。

軽い痙攣をしておさまってそのうち後ろ脚がピーンとなって
呼吸が止まりました。
『早く病院に行って点滴の針を抜いてキレイにしてもらおう』と
病院に行こうとしたらずっと最期も添い寝してくれていたふくが
ガブをのせたベッドに入ろうとした。
『これから病院に行くからだめだよ。待っててね』と言ったけど
ふくはお別れの挨拶がしたかったのかもしれない。

病院で先生に話すと『すぐ用意しますから入って待っててください』と言われた。
先生も『ガブさんがんばったねぇ。 えらかったね。』
『ほんと18歳なのに仔猫みたいにかわいいままだったね』と言いながら
泣きながらガブをキレイにしてくださいました。

今はお供えをして静かにガブは眠っています。

ガブのことについてはまた書きたいとおもいます。

ブログで交流のある皆様
ガブをかわいがっていただき本当にありがとうございました
お弔いのお花などのお気遣いは不要ですので
ブログやインスタでガブを偲んでいただければと思います。




自宅ストーブ前の3チョス









占冠実家の3チョス










占冠実家の押入れ ふくにお手入れされるガブ
まだ押入れに踏み台で上がれる元気がありました










ふくはずっとガブに寄り添い








ガブはどれだけ安心だったでしょう








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