もっちり@日記 (゜、 。`フ

子猫顔のガブ・もちもちなふく・かっちかちのまめ
3匹とのもったり生活の徒然

今日はヨモの10回目の命日です

2017-12-22 21:40:50 | 天国にいる子供達のこと
早いものです。
ヨモが天国に旅立って10年の月日が流れました。

ヨモのことは今までも文章にしたり
写真を載せてみたり
漫画にも描いてきましたが
改めて写真を数点選んで載せてみますよ




ヨモが乳ガンを発症してから
(天国に旅立つ2年ほど前)の写真ですよ








ヨモのお気にりだったワタシのドレッサー
ここでよく寝ていました










ワタシのカバンにグリグリ頭を押し付けて。








何かを枕にして寝るのも好きだったので








カバンだったり










財布だったり










ウェットティッシュケースだったり










漫画の本だったりw







ソファのひじかけに首をLの字にして
とても不自然な姿勢で寝ていたりと
ホント何かに顔を乗せるのが好きでしたねぇ。










仲良し夫婦のヨモと茶々










寝姿がシンクロしていたり。








ヨモが失明した後も茶々はヨモと一緒に寝ていて
ヨモを抱きしめていたりして
本当に仲の良いふたりの姿にほっこりしたものです。










居間の何も敷いていないこの場所も好きでした










手の先にまたたびの木がw
遊んでいてそのままBOXのカバーの中で寝てしまった様子。










ヨモ・茶々、娘のしんちゃんの家族にガブがプラス。
なんだかんだいって4人一緒に寝ていることも多かったです。










仔猫だったヨモにワタシが一目惚れをして
ワタシがひとり暮らしをはじめてからも一緒に
そして結婚してからもずーっと一緒でした。







ヨモがいなくなって、クリスマスの時期がくると
ヨモがいないことがさびしくて悲しくて
『クリスマスなんかこなきゃいい』と思っていた。
青い箱ばかり開けて泣いていたワタシの夢に
キレイな姿でヨモが現れてくれなかったら
今でも青い箱を開けて心が壊れていたかもしれません。

今も思い出すけど、悲しい気持ちよりも
出逢ってくれて笑顔をくれて優しい気持ちをくれて
何度感謝してもしきれない
『ありがとう』の気持ちの方が何倍も大きくなりました。

ハチワレでおめめが大きくて
美人さんだったヨモ。
ふくを見ていると少しヨモにかぶります。
ひとり娘のお母さんで模様とおめめの大きさ
ワタシをママと呼んでくれるところと
いつもワタシの傍にいてくれるところ。
ひとつ違うと言えば
ヨモはワタシの娘なのに母や姉のような
包容力があったところかなぁ。








ヨモの好きなチーズ蒸しパンとこれはザンギ







今日も色々奔走していて
本当はケンタのチキンをヨモの為に
買おうと思っていたのに家に帰ってきてしまい
大きなザンギ(唐揚げ)のお弁当を届けてくれる
ラーメン屋さんに注文をしてお供えしました。
ヨモに『ケンタのチキンじゃなくてごめんね(╯ᆺ╰๑)』と。

おバカさんとワタシのふたり分のお弁当とヨモのチキン
・・・のはずなのになんだか量が多い。
どう見てものり弁に唐揚げが2個乗ったお弁当が他に2個あるのだ。
お店で食べた時もボリュームがあったので
『お弁当もボリュームがあるんだねぇ』と食べていたら
お店から電話がかかってきて
『すみません、ご注文と違うものが入っていませんでしたか?』とw
間違えて他のおウチの注文をウチの袋に入れてしまっていたらしい。
ワタシは自分の分を食べているところだったけど
おバカはもう一個ののり唐揚げに突入していたwww
『すみません。わからず食べてしまっているのですけど・・・』
というと
『こちらのミスですので、召し上がって下さって結構です
 次から気をつけますので、申し訳ありませんでした。』

もしかしたら、ヨモがたくさん食べたかったのかな
それとも、パパとママにクリスマスプレゼントくれたのかな
ふたりで『ヨモがしてくれたプレゼントだね』って笑顔になれました(´∀`)












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6 コメント

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Unknown (otikomi)
2017-12-23 01:53:17
なんか、読んでいて泣き笑いしてしまいました^^;
思い出は尽きない。。。。ね。
幸せなヨモちゃん。^^
返信する
otikomiさんへ (もっち@)
2017-12-23 22:52:01
お返事遅くなってすみませんです┏●))

見送るってことは突然でも
介護をする時間があっても
悲しく辛いことです。

泣いてばかりいたワタシを救ってくれたのも
やはりヨモでした。
ただの夢じゃないと思われる方もいらっしゃるでしょうが
あれはヨモが“もう苦しくないんだよ”って
教えに現れてくれたんだって思うのです。

姿がなくなっても心配してくれていたのでしょう。
これ以上心配させちゃいけないって
気づかせてくれたんですね(╯ᆺ╰๑)
返信する
ヨモちゃん、幸せ♪ (鳶助)
2017-12-24 16:51:46
何年経っても、お母さんやお父さんに命日をやってもらえて♪

家にも、乳ガンで亡くなった猫がいました ……
当時は、母の介護も重なって、なんとなくそういう病気じゃあないかと思いながらも、元気だったので、後回しにしてしまった ……
お医者には、少しでも苦しまない様に、何回か注射をしに行ったけど、最後はやはりって感じでした ……

お弁当は、お店屋さんには悪いけど、ヨモちゃんのクリスマスプレゼントですよねー (^○^)
お母さん、お父さんに、これからは楽しいクリスマスを一緒に祝いたいのかと♪
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鳶助さんへ (もっち@)
2017-12-24 21:46:32
ヨモがしあわせだとしあわせだったと
そう思ってくれてたらいいなぁ。

ヨモは乳ガンの手術で40針も縫ったにも関わらず
その後、元気に回復してくれたのですが
半年が過ぎ再発してしまいました。
15歳を超えていたのでこれ以上麻酔を使っての
手術は身体に影響があるからと手術は断りましたが
部位からにじみ出る液でできた塊を先生が
『手術の時ほど強くない麻酔ですので大丈夫だと思います』
と言った言葉を信じてやってもらった直後から
ヨモの体調に異変が。
あっという間に失明・歩けなくなり・・・と
まさに坂を転がり落ちるようでした。

先生の言葉なんか無視してそのままワタシがキレイに
してあげていればと本当に後悔しましたよ。

ヨモもそうですが、天国にいってしまったコに
できなかった、してあげたかったことを
ガブとふくとまめにはしていかなきゃいけないと
同じ後悔は絶対にしたくないと心に決めています。

天国にいっても想い続けてくれていると日々感じています。
ありがたいですよねぇ( ノД`)
返信する
Unknown (ゆっこ)
2017-12-25 16:28:06
切なくて、胸がいっぱいになってしまいました
美人さんのヨモちゃん、こんなに愛されて幸せですね
病気で苦しくても、心が休まる場所がちゃんとある事 本当に代えがたいものです

きっとクリスマス ママたちの近くに帰ってきてたんですね お弁当、隣で食べていたのかも

チキン、美味しかったかな

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ゆっこさんへ (もっち@)
2017-12-25 22:08:34
ヨモはワタシを親だと思っていて
はじめて家に連れてきた時から
いつもワタシの後を追い、ワタシが留守の時は
実家では暗い玄関の出窓でずっとワタシを待っているような
そんなコでした。

愛されていたのはワタシの砲なのです(╯ᆺ╰๑)

ケンタのチキンを忘れてしまったワタシに
ザンギをプレゼントしてくれるやさしいやさしい
娘なのですねぇ( ノД`)
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