2月4日ブログにアップする為の撮影をしていたら
ふくがフレームインしてきました

なんだかアンニュイな表情をしております

ふくは1月30日に左上下の犬歯を抜きました

お見苦しくてスミマセン。
短いのが下の犬歯。
長いのが上の犬歯。
下は歯根がかなり溶けてました

『アタシがんばったのよぅ。

』
ふくはウチに初めて来た時にすでに
左下の犬歯の先が欠けていて
病院で『虫歯にならなうちに抜きましょうか』と
先生に言われましたが、まだ健康な状態の歯だったので
もう少し様子を見ようと思い抜かずにいました。
昨年暮れのワクチン接種時に上の犬歯も欠けていて
下歯は更に欠けていたので、年明けにふくの身体の状態を診て
抜歯することになっていました。
下の犬歯は虫歯ではないですが変色してきていて
抜いてもらった後の歯をみると歯根が溶けてほとんどない状態。
上の犬歯も歯根が溶け始めていたところでした。
猫の歯科治療は麻酔を伴うので
身体への影響も考え保留していたのですが
やはり欠けて神経が見えてしまっていたら
抜いてしまうのが良かったんだと思いました。
ふくの歯は溶けた部分も含めキレイに除去して
縫っていただいているので
この2本の歯についての心配はもうありません。
が、残っている歯にも気をつけて
これ以上歯が減ったり虫歯等にならないように
注意をしなければいけません。
そして今日、ガブの月1検診と一緒にふくも
抜歯後を診てもらいに病院に行ってきました。

ふく『こわいわガブちゃん(´・ω・`)』
ガブ『ふたりでいれば大丈夫なのら』
ふくの術後の経過も良く、溶ける糸で縫ってあるので
糸に食べ物などがひっかかって溜まってしまったり
本猫があまり気にするようなことがない限り大丈夫とのこと。
ガブも数値に変化はなく落ち着いていて
現状のままの生活でOKのお墨付きをいただき帰ってきました。
ふたりともお疲れ様ねー
本日も訪問いただきありがとうございます