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相棒たち

smash・桜子・ポロ・カフェラテ・knee・「あゆ」は天寿を全うし、独りになった相棒「カプチーノ」。

轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その74

2020年11月25日 | 詩・唄・歌・曲
♪ 空を飛ぼうなんて 悲しい話を
♪ いつまで考えているのさ
♪ あの人が突然 戻ったらなんて
♪ いつまで考えているのさ

♪ 暗い土の上に 叩きつけられても
♪ こりもせずに 空を見ている
♪ 凍るような声で 別れを言われても
♪ こりもせずに信じてる 信じてる

♪ ああ 人は昔々 鳥だったのかもしれないね
♪ こんなにも こんなにも 空が恋しい

♪ 飛べる筈のない空 みんなわかっていて
♪ 今日も走ってゆく 走ってく
♪ 戻らないあの人 私わかっていて
♪ 今日も待っている 待っている

♪ この空を飛べたら 冷たいあの人も
♪ 優しくなるような 気がして
♪ この空を飛べたら 消えた何もかもが
♪ 帰ってくるようで 走るよ

♪ ああ 人は昔々 鳥だったのかもしれないね
♪ こんなにも こんなにも 空が恋しい

詩・曲:中島みゆき、唄:加藤登紀子「この空を飛べたら」

YuoTubeへのリンク
https://www.youtube.com/watch?v=kx5rsAgfTIs


中島みゆきが加藤登紀子の為に書いた詩。
「時代」を唄っている中島をたまたま見た加藤が、
ひと目惚れして電話をした事が二人の交友の始まりだと言う。

今朝は朝霧が広がっていたが、やがて青い空が広がるだろう。
飛べるものなら飛んでみたいが・・・
飛べる筈のない空・・・なのだ。


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