轍（わだち）・・・昔こんな「詩」があった：その20

♪ 街角で偶然に出逢った　とてもとても遠い日
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♪ 時に長さがあるなんて　だれが告げたのですか
♪ 時がすべて流すなんて　だれが言ったのですか
♪ 時はもとに戻れないと　だれが決めたのですか


詞：塚原 将、曲・唄：小椋 佳「時」

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https://www.youtube.com/watch?v=kAnqkAdOIyc


時に長さがある。
時は元に戻れない。
でも・・・時が全てを流してはくれない。

作詞の塚原将は、小椋佳の妻の兄、義兄だそうだ。


別れた人に、街角で偶然出逢った事は・・・
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残念ながら・・・ない。
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しかし、朝まで捜した言の葉・・・そんな覚えはある。
そんな時代を想い出させる詩だ。