映画に行ってきました。

先週のザ・コンサルタントに続いて、マグニフィセントセブンとドクター、ストレンジの２作です。
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☆ザ・コンサルタント

原題は「The accountant 会計士」で、主演のベン・アフレックがずばりそのものを演じています。
ストーリーのテンポと謎解きのテンポがとても良くて「あー、そうだったのね！」と、私には解りやすくて楽しめました。

☆マグニフィセントセブン

七人の侍のリメイク荒野の七人をオマージュした作品です。内容は「犠牲無くして正義は貫けない」
荒野の七人でユル・ブリンナーが演じたリーダー格のガンマンをデンゼル・ワシントンが演じています。
当時のガンマン達とマグニフィセントセブンのガンマン達に当てはめてみると、科学忍者隊ガッチャマンの
ジョーのモデルと言われているステーヴ・マックイーンは誰でしょう？

この作品が素晴らしかったのは何と言ってもエンディング。
七人の侍、荒野の七人に対する深い尊敬が伝わってきてジ～ンでした。観に行ってよかった！映画です。

☆ドクター・ストレンジ

大ファンのベネディクト・カンバーバッチ様を観に行ってきました(^o^;)
NHKのシャーロック・ホームズ以来、ベネ様が御贔屓です。ベネ様演じるドクター・ストレンジはニューヨークを守る立場なんですが
ドミノ倒しのように倒れていくビル群を見ながら、映像と分かっていても「トランプタワーはどこだ！？」と探してしまいました。
ちなみにストレンジの敵役はアイシャドウを付け過ぎです。

レイア姫…

スターウォーズローグワンが公開中ですね。

エピソード４からずっと関わる重要人物、レイア姫を演じていた
キャリー・フィッシャーさんが12月27日に亡くなられました。60歳だそうです。

どなたの訃報も悲しいものですが、今年はまだこれから…の方々が
多く亡くなられた気がします。

実写版ガッチャマンに追加

前回、散々貶しましたが、竜を演じた鈴木亮平さんは素晴らしかったです

映画の撮影前に出演者たちが 「原作を知らないので、ＤＶＤを見た方がいいですか？」
監督に尋ねたところ 「必要ない。作品の世界観は我々が作る！」
との返答だったにもかかわらず、鈴木さんだけはＤＶＤを全話見て竜のイメージを作り上げ、
役作りに努めたそうです。
好感度

しかも彼はその前の主演作品「変態仮面」での身体作りが素晴らしく
原作のイメージを彷彿とさせる、頼もしい竜を演じてくれました。
好感度さらに

それに引き換え、あの男子二人組は体型がヒョロリンで二人掛かりでもギャラクターに手こずるし
好感度（）

セリフをボソボソ言うので迫力に欠けるし、走るのが遅くてフォームはカッコ悪いし
好感度（）

気の毒なくらい原作の世界観から離れてました

もう一度
鈴木亮平さんだけは素晴らしく頑張ってらして、あくまでも竜そのものでした

実写版ガッチャマン

ついに行ってきました！


なぜチケットが３枚あるのか？
家族と予定が合わず、私ひとりで３回見て来ました。頑張った～（＾o＾；）
３回とも観客は３人でした。

もうね、登場人物が出て来るたびに声を出して笑いそうになりましたわ。
みんな、真面目に演じてるんだもん。当り前か…。

・ブレスレットは左！
・ジョーより南部博士より大きい健があるか！
・カークランド博士、日本語が上手過ぎるだろ！

無限の間違い探しと突っ込みで可笑し過ぎて疲れました。
ようやく全国での上映終了だわ…と思っていたら

ハクション大魔王の実写化ですって！！！

シャーロック・ホームズ シャドウゲーム

映画「シャーロック・ホームズ シャドウゲーム」を観てきました。
前作以上に映像の魔法（CGですね ^o^;）頑張ってます。

今回は前作でチラリと出てきた宿敵、モーリアティ教授が相手です。
原作通りのシーンやワトスン君が撃ち殺したくなるホームズ（ホームズ本人の弁）
万能の名探偵ホームズの苦手なことなど見所はたくさん。

ロバート・ダウニーJrもジュード・ロウも、とにかく格好良かった！
もう一度観に行きたいくらいです。