行き当たりばったりな一人旅から無事に戻った、今。この一人旅を振り返ってみる。
上記地図はMapQuestより。
今回の一人旅は。
本blogでも何度か述べているが、当初から決まっていたのは、
・往復の航空券
・現地での車(レンタカー)
のみ。
目的なんてものも、存在しなかったから。
目的地なんか、まったくなかった。
強いて言えば、アメリカを陸送してみるという思いぐらいか。
それじゃぁ、一人旅は始まらないから。
GALANT's Cafeが取得可能な休暇期間の間において、格安航空券にて行くことができる場所及び期間という条件で探したら、今回のような一人旅になったのだ。
ノースカロライナをスタートにしたのは、GALANT's Cafeの幼馴染がそこに住んでいたから。
ボストンをゴールにしたのは、取得可能だった休暇期間かつ及び購入可能だった格安航空券の条件(期間)から、地上を走って一人旅できる現実的な範囲を決めた結果。
シカゴで乗り換えているのは、GALANT's Cafeが気に入った航空会社のハブ空港が、そこにあっただけ^^
振り返ってみると。
紫のラインをたどって、北上して行った。
上記地図はMapQuestより。
少しばかり詳細化すると、上記のような地図になる。
地図上のA~Gまでの点は、空港及び訪問地、そして宿泊した地点。
全走行距離1320miles(2112km)を正味7日間で走破した。
#だが、一日たりとて、疲労困憊した日はない。
日本で言うならば、北は青森から南は宮崎まで走りきったようなものか。
使用したガソリンは、レギュラー55.683gallons(210.76L)。
#アメリカでは、レギュラー、プラス、プレミアムの3種類のガソリンが一般的。
平均燃費は、10.00km/L(排気量3L、車重1.7t近い車をレギュラーガスにて主に高速道路を走らせ続けた結果だから、まぁまぁな燃費ではないだろうか?)。
道路(フリーウェイ及び有料道路であるターンパイク)が発達しているアメリカにおいては、都市間移動のための陸送は、さほど大変ではない。
路面のコンディションこそ良くないことが多いものの、道路は分かりやすく整備されているため、何号線を東西南北のどちらに向いて走り、何番出口で降りる・乗るかさえ分かっておれば、移動は容易。
#だが、誤って降り口やインターチェンジを間違うと、リカバリに苦戦する場合もある。
日本の高速道路に相当するインターステートハイウェイはそうでもないが、国道や県道に相当するU.S.ハイウェイやステートハイウェイを走っていると、道は街と街を繋いでいることを体感する。
一つの道を走り抜けている時、街の入口と出口がはっきり認識できる。
#道路標識の制限速度が低くなることでも認識できる
街を出てしまうと、しばらくは畑であったり、森林であったりする。
街と街を結ぶために、畑や森林を切り開き、道を引いたのだろう。
運転しながら、この景色の変化を見ることが楽しかった。
都市部では、東京や大阪よろしく、立体交差が入り乱れる。
地方では道行く人の姿なんぞほとんど見かけないが、都市部ではよく見かける(さすがに立体交差の中では見ないけれども)。
ボストンなどでは、信号の表示などお構い無しに、人が道を横切る。
運転者としては、要注意が必要な場所。
規模の違いこそあれ、日本もアメリカも大差ないなと思う。
上記地図はMapQuestより。
今回の一人旅は。
本blogでも何度か述べているが、当初から決まっていたのは、
・往復の航空券
・現地での車(レンタカー)
のみ。
目的なんてものも、存在しなかったから。
目的地なんか、まったくなかった。
強いて言えば、アメリカを陸送してみるという思いぐらいか。
それじゃぁ、一人旅は始まらないから。
GALANT's Cafeが取得可能な休暇期間の間において、格安航空券にて行くことができる場所及び期間という条件で探したら、今回のような一人旅になったのだ。
ノースカロライナをスタートにしたのは、GALANT's Cafeの幼馴染がそこに住んでいたから。
ボストンをゴールにしたのは、取得可能だった休暇期間かつ及び購入可能だった格安航空券の条件(期間)から、地上を走って一人旅できる現実的な範囲を決めた結果。
シカゴで乗り換えているのは、GALANT's Cafeが気に入った航空会社のハブ空港が、そこにあっただけ^^
振り返ってみると。
紫のラインをたどって、北上して行った。
上記地図はMapQuestより。
少しばかり詳細化すると、上記のような地図になる。
地図上のA~Gまでの点は、空港及び訪問地、そして宿泊した地点。
全走行距離1320miles(2112km)を正味7日間で走破した。
#だが、一日たりとて、疲労困憊した日はない。
日本で言うならば、北は青森から南は宮崎まで走りきったようなものか。
使用したガソリンは、レギュラー55.683gallons(210.76L)。
#アメリカでは、レギュラー、プラス、プレミアムの3種類のガソリンが一般的。
平均燃費は、10.00km/L(排気量3L、車重1.7t近い車をレギュラーガスにて主に高速道路を走らせ続けた結果だから、まぁまぁな燃費ではないだろうか?)。
道路(フリーウェイ及び有料道路であるターンパイク)が発達しているアメリカにおいては、都市間移動のための陸送は、さほど大変ではない。
路面のコンディションこそ良くないことが多いものの、道路は分かりやすく整備されているため、何号線を東西南北のどちらに向いて走り、何番出口で降りる・乗るかさえ分かっておれば、移動は容易。
#だが、誤って降り口やインターチェンジを間違うと、リカバリに苦戦する場合もある。
日本の高速道路に相当するインターステートハイウェイはそうでもないが、国道や県道に相当するU.S.ハイウェイやステートハイウェイを走っていると、道は街と街を繋いでいることを体感する。
一つの道を走り抜けている時、街の入口と出口がはっきり認識できる。
#道路標識の制限速度が低くなることでも認識できる
街を出てしまうと、しばらくは畑であったり、森林であったりする。
街と街を結ぶために、畑や森林を切り開き、道を引いたのだろう。
運転しながら、この景色の変化を見ることが楽しかった。
都市部では、東京や大阪よろしく、立体交差が入り乱れる。
地方では道行く人の姿なんぞほとんど見かけないが、都市部ではよく見かける(さすがに立体交差の中では見ないけれども)。
ボストンなどでは、信号の表示などお構い無しに、人が道を横切る。
運転者としては、要注意が必要な場所。
規模の違いこそあれ、日本もアメリカも大差ないなと思う。
よく走ったね。
楽しい休暇だったようで、何より。
アメリカって広大なせいなのか、道が発達しているからなのか、それとも借りた車にオートクルーズ装置が付いていたからなのか。
距離に対して、走った!って感じがしないんだよねぇ...^^