The Man

理系男のダンディズム -ロジカルにロジカルに。 考え抜いたとき、それはその人の感性となる-

男 は い つ も 一 人 旅 (さらばノーフォーク(後編))

2006-12-29 22:30:00 | 男はいつも一人旅
ワシントンDCを目指して、Chesapeake Bay Bridge-Tunnelを走るGALANT's Cafe。Island1を後にして、トンネルを抜けたところで見たものとは。



想像はしていたのだけれども。
橋!




どこまで走っても、無限に橋が続く気すらする(そんなことはありえないと分かっていても^^;)。




Island2を通過後、橋を渡ってIsland3でトンネルに再び入り、Island4で抜ける。

Island4を通過後、しばらく行くと、最後の大きな橋が見える。




コレ、これ!




この最後の大きな橋を渡ると。
そこに見えるものは...




ようやく対岸が。
いやぁ、本当に長い橋でした。
こんなものを作ろうと、よく考えたな。しかも1960年代に(設計は1950年代かな)。

おそらく、米国内のモータリゼーション(自動車文化の発達)の影響があるのでしょう。

また、米国の広大さを見せ付けられました。
#橋といえば、明石海峡大橋だって、凄いのですけど。




無事、対岸に到着です。



理系男らしいおまけ画像



はい。
Island1に在ったガードレールの写真ですが、なにか?

よく見てください。

ガードレールと杭の間に、何か挟まっていませんか?

これ、同じサイズの木片なのです。

おそらく、車がガードレールに衝突した際に、木片部分が損傷することで、ガードレールと杭、及び車体の損傷を軽減する仕組みではないか?と思います。

GALANT's Cafeは、建築・土木の専門家ではないので、正確なことを言えませんが。
日本では、お目にかかったことがない工夫ですね。
#日本では、高温多湿で無理?いや、ここだって、海岸沿いで半端ではない悪コンディションのはず。

よく考えられた工夫だと思いました。

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