てのひらの中の偶然

携帯iphone12、そしてOLYMPUS OM-Dが切り撮った日常の風景

子ども虐待防止-オレンジリボン運動

2010-10-28 | 東京・影

小さい人の悲しいニュースを耳にする度に

胸に痛みが走ります


小さい人は母や父にどれほど理不尽な扱いをされても

母や父に怒りを向けることや、ましてや第三者に訴えることはできません

なぜなら、「父や母に見捨てられたら生きていけない」という本能のなせる業で

トラブルの原因は「自分が悪い子だから」と思ってしまうのです

そのことを知ったときから、わたしはわが子を叩くことを自らに禁じました


育児を放棄する親にも、子に暴力を振るう親にも救いの手は必要なのでしょうが、

まず、なによりも虐待を受けている子を安全な環境に移す

そのことが大切ではないでしょうか


ネット上でオレンジリボン運動を知りました

さっそく会員登録を済ませ、当ブログにもバナーを置かせていただきました

とにかく一度、オレンジリボン運動のサイトをご覧ください

周辺で危険な状態の子どもがいそうだと思ったら、

児童相談所の電話番号もトップページにあります


子どもを巻き込む悲しい事件が少しでも減ることを願っています



























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2 コメント

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Unknown (Hiroco)
2010-10-29 00:04:18
ホームページを見ました。
悲しいことにならないように毎日を丁寧に生きて生きたいです。
教えて頂いてありがとうございました。
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>Hirocoちゃん (たままん)
2010-10-29 00:17:34
正直に言うとわたしは、特別子ども好きではないのですが、
この日本の成熟されていない部分のしわ寄せが、
理不尽に扱われている(弱い)子どもに及んでいるようで、
どうにも居たたまれなくなります。
このような運動が少しでも広がればいいですね♪
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