小さい人の悲しいニュースを耳にする度に
胸に痛みが走ります
小さい人は母や父にどれほど理不尽な扱いをされても
母や父に怒りを向けることや、ましてや第三者に訴えることはできません
なぜなら、「父や母に見捨てられたら生きていけない」という本能のなせる業で
トラブルの原因は「自分が悪い子だから」と思ってしまうのです
そのことを知ったときから、わたしはわが子を叩くことを自らに禁じました
育児を放棄する親にも、子に暴力を振るう親にも救いの手は必要なのでしょうが、
まず、なによりも虐待を受けている子を安全な環境に移す
そのことが大切ではないでしょうか
ネット上でオレンジリボン運動を知りました
さっそく会員登録を済ませ、当ブログにもバナーを置かせていただきました
とにかく一度、オレンジリボン運動のサイトをご覧ください
周辺で危険な状態の子どもがいそうだと思ったら、
児童相談所の電話番号もトップページにあります
子どもを巻き込む悲しい事件が少しでも減ることを願っています
この日本の成熟されていない部分のしわ寄せが、
理不尽に扱われている(弱い)子どもに及んでいるようで、
どうにも居たたまれなくなります。
このような運動が少しでも広がればいいですね♪
悲しいことにならないように毎日を丁寧に生きて生きたいです。
教えて頂いてありがとうございました。