こんにちは、うっしーです。
8月最後の週末が過ぎ、夏の中にフェードインしてくる秋が日に日に増えてくる
清里です。
今年の夏も本当にたくさんのお客様に来ていただきました。
半年前の氷のリースが飾ってあったころを時々思い出しますが、気温やロータリー前を歩いている人の数など、
同じ場所とは思えないほどのギャップです。それがまた面白いのですが。
↑ 写真は2月頃。一日中気温がマイナスの日も。
寒いのですが、空気がクリア!これはこれで、気持ちがいいんです。
昨日は本当に久しぶりに虹が出て、スタッフもお客様もみんなで空を見上げました。
牧草地からくっきりと立ち上がる虹は、そこに行ったら触れるんじゃないかと思えるくらいでした。
星がすっきり見える日は圧倒的に冬の方が多いですが、夏も時々びっくりするくらいよく見える日がありました。
いつもと同じように仕事を終えて、ふと見上げた空がこんなだったら一日の疲れが飛んでしまいます。
↑ 清泉寮前牧草地から南アルプス方面。写真を撮りながらずっと感嘆の独り言をつぶやいていました。
夏が過ぎると清里では秋にカンティフェアという大きなお祭りがあります。
少し肌寒いさわやかな風が吹くと、あっ、秋かも。と少し早いのですが、
カンティフェアを思い出します。
今日の朝の雲海とさわやかな風。
少し撮った写真とともに、過ぎ行く夏を思いだしつつ、
秋も待ち遠しいうっしーでした!