長野県豊丘村より
「発芽玄米甘酒 250gx8袋」を頂きました。
ふるさと納税 1万円。
冬の飲物のイメージをもたれがちな甘酒。
実は夏バテ防止に最適と言われており、そもそも”甘酒”という言葉自体が夏の季語で
江戸時代には夏になると甘酒売りが街を歩いていたそう。
信州の味噌蔵が作るこちらの甘酒。
ネット通販で度々見かけていたけれど、ふるさと納税で頂くなら
コストは一時所得の課税分だけなので、お試し気分で申し込めます。
同じ自治体なら返礼品が異なっても 、同一内容のお礼状が多いなか、
こちらは同じく豊丘村から桃を頂いた時と似たビジュアルですが、
返礼品毎に首長名を入れたお礼状が用意されており、
自治体と生産者が一体で地元生産品のPRに力を入れているのが伝わってきます。
飲む点滴と言われる高い栄養価と美味しさで、女性に人気の甘酒。
返礼品としての出品数も多く、
中でもそのまま飲める瓶詰め(→佐世保の酒蔵製)やペットボトル入りのほうが、
手軽さから種類も豊富のように思いますが、
特に人気のものは、時期によっては品切れのこともしばしばです。
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こちらは袋の中身で希釈する前の甘酒の元。
思ったよりしっかりした米粒感とトロミがあり、ノンシュガーとは思えないコクと甘さ。
これを水、牛乳、豆乳などで好みの濃さに調整しますが、
この時期は冷やしてもイケます。
また、料理の隠し味に使ったり、塩麴のような利用法もアリのようです。
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