ASL Crazy Blog

ワタクシ ふるきゅ の趣味のブログです。最近は写真やってます。

IIFTのバグレポート

2007-01-31 00:37:05 | プラグイン開発
ついにこの日が来てしまった。バグレポートです。

IIFTのカレントバージョンでは畏縮の自動計算をしますが、畏縮しないと設定している場合でもぞろ目が出ると直近のIFTカラムで射撃結果を拾っています。
申し訳ありませんが新シリーズ"ASL-Charts"に移行するため、IIFTでの修正の予定はありません。
ASL-Chartsではバージョン1で対応予定です。
今週末こそリリース予定です。
もうちょっとだけ待って。

重要なお知らせ

2007-01-30 00:18:05 | プラグイン開発
重要なお知らせです。

今後、エクステンションの配布はエクステンションファイルをZIP圧縮で提供させていただくことにしました。
ファイル名でのバージョン管理を行いたいためです。
また、何人の方からかインストールについての質問を受けました。
途中で提供方法を変えてしまったためインストールの方法に混乱があったようです。
今後は、この方針でずっとやっていこうとおもいます。
次回のエクステンションアップの時から変更します。
混乱させてしまって申し訳ありませんがよろしくお願いします。

1月の千葉会

2007-01-26 01:20:54 | 対戦記録
【J105】BORODINO TRAIN STATION
ルセロさん独軍 VS ふるきゅロシア軍
5ターンロシア軍投了

スペシャルボード作ったはいいけど貸し出すだけで結局この日にはじめて使うことができました。
ロシア軍は独軍増援の出方を見るために、主力は2ターン進入にします。
で、ボードの左側を中心に攻めるのですが、煙幕が出ないことでないこと。
前日のT1とはうって変わって出てくれず、損害がかさみます。
CCの厳しい反撃にもあいながらも何とか市民会館は手中に入れますが、ロシア軍の体力もそこまで。
結局5ヘクスくらいしか進むことができませんでした。
感想戦でもありましたが、やはり駅から手をつけたほうが入りやすいんですね。
ナイスシナリオでした。

VASLで外人さんにナンパされましたー

2007-01-26 01:11:02 | 対戦記録
【T1】GAVIN TAKE
がいじんさん独軍 VS ふるきゅ米軍

VASLにログインしてると、いきなり外人さんから"何かやろうぜ"って言われて取り合えずT1を選択。
相手は12年のベテランらしかったです。
サクッと配置して始めたのですが、独軍はギャビン側の守りが薄いようでした。
サクサクっと煙幕を張ってギャビンのスタックを全力疾走させるとともに、別の部隊で村から右側の丘に渡る際に通る道路を射線に置きます。
ギャビンサイドはうまくいきましたが、反対側が駄目。10-2が不運で亡くなってしまいます。
左の部隊は突破をあきらめて村に向かわせます。が、これが意外と良かった。
突破成功したギャビンと共に包囲攻撃を仕掛けると独軍は見る見るうちに消耗していきます。
最後は煙幕がうまくたけて脱出。米軍の勝利となりました。
8-0も除去されたときにはどうなることかとおもいましたが~


1月の綱島ASLパーティ

2007-01-26 01:00:43 | 対戦記録
【ASL134】COUNTERATTACK ON THE VISTULA
スティーブ ロシア軍 VS ふるきゅドイツ軍
5ターンロシア軍勝利

彼とは2回目の対戦。はっきり言って強いっす。
そんな人相手にキングタイガーの主砲を壊してはどうしようもありません。
先行させたHT2台はATにしっかり食われて、残りのHTは一旦後方に拘置した後にボード5に振ったはいいけど、下手なところで停止してPFで食われポイントオーバーでドイツ軍敗北。
相手が強いどうこうより勝手に自滅したって感じ。
でも、このシナリオのドイツ軍、ちょっとした工夫を見つけたので今度試してみたいなぁ。。


【S2】WAR OF THE RATS
PONTAさんロシア軍 VS ふるきゅ独軍
5ターンロシア軍投了

さいころを振って陣営を決めました。
確かに、初心者にこのシナリオでロシア軍はきつかったかな。

今週末はエクステンションリリース祭りだぁ!

2007-01-23 01:39:10 | プラグイン開発
・・・あ、いや、すんません、勝手に盛り上がってしまいました・・・

●ASLCharts
トートツですが、IIFTエクステンション、やめます。
その代わり、ASLChartsという新しいシリーズを始めます。
テーブル&チャートの集合エクステンションで、最終的にはIFT/IIFT/CC/TH/TK/HOB/などなどを追加する構想で、その第一弾がIFT/IIFTで今回のVersion1リリースとします。
で、IIFTエクステンションとASLChartsVer1の違いは・・・
①IFT/IIFTの切替機能
 テーブルを右クリックして切り替え。
②テーブルのスケーラブル化
 横にズイーっと広げることができます。
③複数火力/DRMの一括解決
 目標ヘクスにFT持ちや隠蔽ユニットとかがいたときの対応。
④畏縮の選択方法
 DRでぞろ目が出たときに畏縮カラム数を選択する子画面を開きます。
 現状のインターフェースだと絶対選択し忘れるとおもったので。。
 さらに認識しやすいように畏縮選択画面を開くときに音を鳴らしています。
 前にブログで予告した修正案は作ってみたらイケてなかったのでやめました。
⑤確率モニタでの畏縮考慮
 上記④の対応で畏縮セレクタを廃止しました。
 その結果、確率モニタに畏縮方法を知らせることができなくなったので
 確率モニタ上で右クリックすることにより計算方法を選択できるように
 しました。
⑥乱数の種にDiceButtonと同じものを使用
 乱数の初期化は独自に行っていましたが、VASSALから種を取得できたので
 そちらを使うように変更し、完全にDiceButtonと同になりました。
⑦備考に定型文言のマウスクリック入力
 ③の複数組み合わせを入力するとき"FT"とか"隠蔽"とかあらかじめ
 プリセットした文言を備考にマウスクリックで入力できるようにする。

⑦以外は実装済み。⑦はちょちょいとできるので今週末には間に合うとおもいます。
無節操に書きなぐっても分かりにくいとおもうのでHP上で詳しい説明書も公開します。。。

●Beeper
誰かがチャットを送信したら"ピッ"って音の出る地味~なエクステンション。
エクステンションからチャットログが普通に認識できなかったので、とりあえず認識できた画面パーツからチャットログを探索するという荒業を敢行。
だいぶ形になり鋭意テスト中です。

●PickLocationName
作者自身がもっとも愛用しているプラグインですが、もう一工夫したいなぁ。。。なんておもってます。

とりあえずおもったこと書きなぐってみました。
要するに今週末にプラグインいくつかリリースするから使ってみてくださいってことです。
HPにはちゃんと説明を書きます~

ASL105 VASL対戦

2007-01-17 01:31:02 | 対戦記録
【ASL105】GOING TO CHURCH
今日も6ゾロさん独軍 VS ふるきゅ英軍
6ターン英軍投了

スペシャルボードつくったんだけど、結局ずーっと対戦できずにいたASL105、ついに対戦することができました。
しかし。。。正月早々波乱の一戦。
開始早々、どりゃーって林を走らせた9-1指揮官が不運で死亡。MC/LLMC/ROFの駄目押しで2個分隊が吹き飛びます。
しかし、煙幕の出は良く3ターンに建物に取り付きます。
混戦で捕捉して教会のドイツ軍を駆逐しようとしますが序盤の損失が響いて押し切ることは絶望的。。。だったんですが、1:2の白兵戦DRで3を出し、形勢がこちらに傾きます。
最終ターン、詰めに入りますがふるきゅは詰めがめっぽう苦手。
HS1個分隊のスタックに2,5個分隊のスタックで白兵戦を仕掛けます。
ここで出した目は12。HSはするりと2.5個分隊の手からこぼれれ落ち、フリーな階段ヘクスに離脱します。
独軍MPhでこのHSをとめる手立てはありません。5.5ターンで英軍投了となりました。

うーむ。年始からこんなドタバタやっちゃうとは。。シナリオ自体は楽しかったんですけど初DRの結果といいちょっとへこむ~


新エクステンション"PickLocationName"リリースとIIFT更新予告

2007-01-10 00:50:41 | プラグイン開発
PickLocationNameをリリースしました。
ボードをマウスでクリックすることにより、チャット入力域にクリックしたヘクスIDを書き出すエクステンションです。

VASLのボード情報を引っこ抜く実験の副産物として出来上がったものですが、それなりに使えそうなのでリリースしちゃいます。
よろしければ使ってみてください。

ASL-Crazyホームページ

また、近々IIFTをバージョンアップする予定です。
今のユーザーインターフェースでは畏縮可能性を入力せずに射撃してしまいそうなので、こんな風に直そうとおもいます。
・FIREボタンをConfirmボタンに変更
・Confirmボタンを押下することにより、火力、DRMを送信し、DR用個画面を開く。
・DR用子画面には、畏縮可能性とFireボタンを設置。
・DR用子画面で萎縮可能性を選択し、Fireボタンを押下することでDRを実施。
・畏縮可能性は子画面を開くごとに無選択状態となる。
・Fireボタンは畏縮可能性の選択をしない限り押下しても無反応。
今のインターフェースで萎縮可能性を確認時に出力する方法とどちらにするか迷ったのですが、射撃側により萎縮可能性を意識してもらうという意味でインターフェース変更することにしました。