ASL Crazy Blog

ワタクシ ふるきゅ の趣味のブログです。最近は写真やってます。

VITP対戦 千葉会

2007-06-27 00:13:55 | 対戦記録
全然ASLじゃないけど。。。
VictoryInThePacificを千葉会で対戦してきました。相手はルセロさんと。
ASLやってると、これ以上は難しいルールは無理。僕のスッカラカンのノーミソではこれくらいが覚えるのがやっと。。。と思ってたらこれすら覚えてませんでした。
ソロでは何回かやったのに。。。

まず一回目は僕が日本軍。
最初の真珠湾の結果が思わしくなく、2ターンにも真珠湾に機動部隊をブチ込んでみました。確か、TKO in Three とかいう手筋はこんな風にやるんじゃないかな。と。
そしたらたーいへん。
最初の空爆で結構損害出したので撤退しようとしたら巡洋艦隊が追いかけてきて次々に夜襲をかけられ機動部隊はほぼ全滅。

半べそのふるきゅに"ルール間違えすぎだから最初からやろか"とルセロさんが助け舟を出してくれ、タイムリミットの13時までできるところまで再戦することになりました。

さすがに2回目も同じようなアホなことをすると起こられると思い、今度は真珠湾後、南方は旧式戦艦で守りを固め、太平洋側は順当に珊瑚海、サモアに進出します。
二人とも初めてで勝手が分からず、結局大きな海戦も起きず、4ターン終了で時間切れ。

やっぱ、このゲーム、ミテクレは悪いけど、いいですねー。
日本軍にとってミッドウェーはポイントすらないけどここを取らないと日本近海に太平洋艦隊を送り込まれてしまいます。
また、珊瑚海はサモア攻略の足がかりになるので史実のように珊瑚海海戦はこのゲームでも起こりそう。
トラック諸島を軸足に中部~南太平洋、ついでに南方まで機動部隊を送り込むことができます。
でもまー、一回の攻撃でさいころ10個くらい振るってのは豪快でいいですね~
気分すっきりです。

流行らないかな。。。

J63 VASL対戦

2007-06-17 23:43:11 | 対戦記録
【J63】SILESIAN INTERLUDE
ルセロさんロシア軍 VS ふるきゅドイツ軍
6ターン ドイツ軍投了

ロシア軍はボード38の奥側を中心に配置。対するドイツ軍もボード38の両端を攻撃軸にすえます。
いきなり1ターン目、ドイツ軍戦車からの機関銃射撃がずっと奥側の隠蔽マーカーをかぶったT34を暴き、ついでにMMGの分隊を混乱させます。
そこからスターリンも参加した戦車同士の撃ち合い。こちらはパンテル1、4号1を砲撃戦で失い、ついでにSANで分隊ひとつと8-1指揮官を失います。
相手に与えた損害はT34のみ。早々の部の悪い砲撃戦に少々へこみますが、村の攻略部隊は調子がよく、3ターン目には村を制圧したので、気を取り直すことができました。
しかし、村の側面には相変わらずスターリンが居座り、村のドイツ軍に対して122mm砲弾を撃ち込んできます。
そのスターリンに対して横っ面から林を突っ切ってパンテルを接近させます。パンテルはボグるも移動中射撃でスターリンを討ち取ります。。。が、攻撃に参加したもう一両のパンテルがATのAPCRをを砲塔に受け撃破。一進一退です。
ボード38の戦いは歩兵同士の白兵戦になりましたが、どうにもCCのDRが良くなく多くの損害を出してしまいます。ついでにボグったパンテルはBOG解消で走行不能になってしまいます。
あせったふるきゅはついつい村を占領した部隊をボード38端っこの林に2個分隊も入れてしまいます。
この分隊たちはロシア軍の増援にAPhで隠蔽かぶったまま突っ込まれてあっという間に除去されてしまいました。
その後はむなしい努力の中でPFでSU100を撃破したりもしましたが、最後の突破はやはりロシア軍に阻まれてしまい、MPh中途で投了させてもらいました。

どうも、今回も荒いプレイで負けてしまった気がします。
ATにやられたパンテルは始動する前にsDでした。せっかく歩兵がATを暴露した直後だったので。
また、ボード38端の林に入れた2個分隊はほんっとに大失敗。
対戦のインターバル、綱島でルセロさんに会ったときに"突撃させようかさせまいか迷ってる"って言われたんですけど、もうそれだけでドキドキでした。内心ヤメテーって感じ。
でも、やめませんよねぇ。。。

J60 綱島ASLパーティ

2007-06-10 00:59:04 | 対戦記録
【J60】BAD LUCK
MMさんドイツ軍 VS ふるきゅ米軍
(確か)3ターン 米軍勝利

昼から参戦のMMさんを待ちながらセットアップ。
MMさんとは1年位前に対戦したことのあるシナリオです。
今回のセットアップも前進配置。ダイス勝負に持ち込もうとしますが。。。

MMさん到着。昼ごはんも置いといてセットアップしてくれました。で、対戦開始。
独軍戦車は最初のターンの打ち合いを嫌って林の影に隠れながら前進。しかし、歩兵はそういうわけには行きません。
最初のターンで平地を亘らざるを得ず、こちらの射撃DRもよく2個分隊と指揮官を除去することができました。
さすがにパンテルは弱いシャーマンに前に出てきます。その鼻先にWPを撃ってこのターンをしのごうとしたのですが。。。
WPはうまく晴れたのですが、パンテルのナイス前進射撃でそのシャーマンは撃破されてしまいます。
ついで林の影に隠れてた4号から強いシャーマンにLOSがあり撃たれてしまいます。が、さすがにこれははずれ、次の米軍PFPhにまずその4号をいただきました。
この日のパンテルはつよかったっす。さらにその鼻先に普通の煙幕をはりましたが、まるでお構い無しに煙幕越しにもう一両の弱いシャーマンを打ち抜きます。
次ターン、パンテルは悠々と残ったシャーマンの前に出てきます。さすがに怖くなって始動をかけ、全力で逃げました。

で、このターンもう一台の4号が突出してきます。
そこに3個分隊とBAZで反撃をかけます。が、最初の攻撃ではとりあえず一個分隊が混戦になっただけ。
しかし、混戦部隊がドイツ軍のPFPhをDMながら生き残り、DFPhでBAZで仕留めてドイツ軍20VP獲得。ゲーム終了となりました。

思ったとおりのダイスゲーム。
こちらも勝因はツキですねー。

ASL96 綱島ASLパーティ

2007-06-07 23:37:23 | 対戦記録
【ASL96】THE CRUX OF CALAIS
yagiさん英軍 VS ふるきゅ独軍
5ターン英軍投了

綱島ASLパーティ、特に対戦とか決めずに出かけたら、yagiさんから対戦のオファーをいただきました。

英軍は左右、真ん中とバランスよく配置しています。
独軍は前回doraさんとの対戦と同じく主攻撃をいわゆる教会とし、ここを確保して防御の体制をとり、運河ど真ん中の狭い地域を射撃で制圧し増援を協会側に亘らせない作戦を取りました。
戦車は前回doraさんとの対戦で集中させすぎて失敗したので3両の3号で主攻撃軸以外の橋にもにらみを利かせます。
序盤はお互いDRで高目が続きあまり動きはありませんでしたが、2ターン目にMtrで3号が一台やられ、ボード中央のMG特火点のリーダーが英軍狙撃兵にやられるところから動き始めました。
独軍は橋の向こうに煙幕をうち、部隊をどんどん運河の向こうに渡らせます。
英軍も激しく射撃してきますがDRが良くなく実損害ゼロで橋を渡ることができました。
英軍も車両を集中してきますがさすがに3号戦車の敵ではなく、すべて撃破することができました。

5ターンあたりには教会を制圧し防御の体制に入ります。
こうなっては英軍は少ない兵力で反撃をかける必要がありますが兵力差はどうしようもない様でここでゲーム終了となりました。

J43 VASL対戦

2007-06-06 00:19:58 | 対戦記録
【J43】3rd RTR IN THE RAIN
ルセロさん独軍 VS ふるきゅ英軍
4ターン独軍投了

うう。。。すっかり未掲載の対戦がたまってます。

どうも、他の人がやってるシナリオ、VASLとかで見るとやってみたくなる。
そんな人がもう一人いたようです。一緒にギャラリーしてたルセロさん。「ふるきゅさん用のセットアップ作ってあるよ」釣られない手はありません。

今回は、気持ち上側の攻撃部隊を多くしてみました。いままでの対戦経験では南よりに主攻撃軸を置いていましたが、林の突破に手間取りそうで、結局下側の攻撃隊もP4あたりを目指す羽目になったからです。北側であれば独軍も撤収含みだろうと考えました。
いただいた独軍の配置も南側を重点的に守るように見えました。

で、シナリオ開始。独軍はひとつ配置ミス(ですよね?)があり、Mtrから丸見えの場所に部隊をスタックさせてました。
初期配置の隠蔽獲得でLOS確認を要求。やはりLOSはあり、PFPhでMtr射撃。でも当たらず。まぁ、こんなもんでしょうな。
1ターン、英軍はサクサク部隊を進めます。まずはATを捜索がてら。HSひとつを失うも、予定通り部隊を進めることができます。1ターンの裏、独軍は早々とP4を撤収する動き。そこに9-1指揮官とLMG+分隊が射撃を行い、幸運にもDMにすることができました。(結局このDMになった終了ターンまで回復せず。)
2ターン、英軍はさらにP4との距離を詰めるべく前進します。そこで前進配置されているATを発見。ちょっとびっくりしましたが、豆戦車でフリーズをかけ、歩兵を寄せて制圧。。。したとおもったらアンブッシュとられて離脱してしまいます。
とはいえ、ATそのものは制圧し、P4は包囲することができました。
その裏、独軍は猛然と反撃。こちらは4号を仕留めるも、前進しすぎたA9がATRで燃やされてしまいます。
で、3ターンPFPh。いままで全く当たらなかった射撃が当たり始め、2つの独軍分隊が混乱。これに乗じて歩兵をV列まで突進させます。英軍の射撃は不調。LMGをこわし(これは前ターン?)、37L戦車砲をこわし、FPFで6ゾロを出してしまいます。
このターンの独軍損害は2,5個分隊(2個分隊は捕虜)と操作班ひとつ。1ターンに混乱した分隊はまだ混乱のまま村はずれまで弾き飛ばされています。
その裏「プロイセン軍人魂をみせちゃる」と2両の独軍戦車がOVR攻撃をかけてきます。
主砲の健在な戦車はHSを除去。しかし、もうひとつの戦車は分隊PINひとつ。
DFPhでのこちらからの射撃は当たりませんでしたが、次のPFPhで主砲が健在な戦車を撃破し独軍投了となりました。

やはりこのシナリオでATの前進配置は厳しいですね~
うっかりはまればえらいことになるかもしれませんが。