RB CG-I 10月17日終了

最初のシナリオが終わりました。5ターン目でいきなり。
石造16区域確保で、とりあえず最初のシナリオは勝つことができましたが。。
先が長すぎて、この勝利がどういう意味を持つのかさっぱり分からず、勝った実感がありません。
突撃兵中心の攻撃でした。概要図を掲載します。

①B12建物
突撃兵中心の攻撃。ヒーローが出てきたこともあり、無難に落とせた感じ。

②F5建物
突撃兵とライフル兵と81mmOBAで攻めましたが、苦労しました。
防御側は分隊4つとコミッサールと埋設KV-1。
最初、しばらくの間はOBAで攻撃していましたが、あまり効果がありません。地下室にこもられると＋６ものDRMが付くのです。
しかし、幸運なことにCHが炸裂、2個分隊を吹き飛ばしてしまいます。と、ここまでは良かったのですが、このCHで建物をすべて崩壊。貴重な２つのVP区域無くなります。
残存するロシア軍の処理もうまくありません。地下室のルールをまともに知らず、真上からの攻撃しかできないと思っていたのです。
このため、接近するためにOBAで煙幕を張ってしまい、決着を長引かせてしまいました。

③M5建物
突撃兵でジワリと攻めました、が、HMG拠点は強力でした。
バタバタとDBになり、ついでに回復用の建物も無いため攻撃用の戦力も見る見るうちに無くなっていきます。
対戦車砲のROFの嵐もきつかったです。
とはいえ、戦車の支援も受け、3へクス注2へクスが確保できました。

④東部区域
M5建物攻略用にHMGを増援として拠出したことと、T5に出てきた埋設KV-1で攻撃が頓挫。
最後はロシア軍歩兵に押し戻されてしまいました。



ルールがぐだぐだでした。。。支援火器や指揮官の配置制限を完全に無視。。えらい迷惑をかけてしまいました。
リフィットフェイズは確認してもらうわけにもいかないので、再度ルールをよみなおさなきゃです。

と、恐れていた通りご迷惑かけっぱなしな状態で1シナリオを終えることができたのですが、やっぱり面白いですね。キャンペーンは。
相手の戦力が分からず、雲をつかむような感じの攻撃が続きます。
雲をつかむ感はルールをちゃんと覚えていないところで、何倍かになってるのかもしれません。これはいけませんねぇ。。

新年からエライことに

携帯メールからの初投稿。
新年早々、どエライものを始めてしまいました。
レッドバリケードのキャンペーンです。
新年でなにか新しいことがしたいなぁと思ってたことと、まえっから提案されていて果たせなかったこともあり、ついつい。。。
とりあえず始めてみたら何とかなるだろうなんて軽い気持ちで。。。
ところが始めてみたら結構大変。
いきなり盤外砲撃の事前登録ヘクスの使い方は忘れてるし、指揮官や支援火器の割り当て制限を適用していなかったりで、６ゾロさんにはえらい迷惑かけています。
まだゲーム１だけど展開も芳しくありません。
最前線の要塞をなかなか抜くことができず、ウロウロしていたところ、対戦車砲が登場。装甲戦力半減の危機です。運よく焦点の建物に盤外砲撃のCHが命中するも、貴重な勝利条件建物を吹き飛ばしてしまう始末。

でも、面白いです。
自分の部隊を自分で決めれること、相手の戦力が分からないこと、ゲーム間の継続性など、一般的なシナリオにはない要素のせいか、自由度も制限事項もいつもとはずいぶん趣が異なります。

さて、初めてのキャンペーン、どこまで食い下がれるかなぁ。